【都議選】たった1人でもインパクト大! 都議会で奮闘するやながせ氏インタビュー
2017/06/07
※本記事は「勝つ!政治家.com」の転載となります。記事内容は執筆者個人の知見によるものです。
米国発の写真共有SNS「Instagram」。
利用者は2年間で倍増、半年で1億人増を記録し、2016年12月のMAU(月間利用者数)は6億人を突破したそうです。
日本でのユーザー数は2015年12月時点で1200万人と言われており、現在は更に増加していると考えられます。
画像1枚や短い動画をメインコンテンツとし、投稿にはURLのリンクすら貼れないInstagram。近頃は投稿が24時間で消える「ストーリー」機能等、特徴的なサービスも展開しています。文字を中心にコミュニケーションをとるTwitter、実名主義でクローズドな印象の強いFacebookとはまた違った趣旨のコミュニケーションツールであることは間違いありません。
今回は現職の国会議員(衆議院・参議院)717名のInstagramアカウントを調査し、フォロワーランキングを作成しました。
※フォロワー数は2017年2月20日時点
木原みのるさん(@kiharaminoru)がシェアした投稿 –
自民党の木原議員の投稿は日々の活動と美味しそうな食事を載せる「飯テロ」が半々です。
キャプション(文章)には絵文字を使う等、カジュアルにInstagramを使っている印象があります。ハッシュタグは使っていないようです。
民進党の井坂信彦議員は日々の活動をアップロードしています。
画像を分割して合成したり、Instagram内蔵のフィルターを使用する等Instagramの使用については手慣れた印象を受けます。
しかし、伊坂議員もハッシュタグは使っていないようです。
最近は記憶にもムラがあり、歩くのもままならない90歳の祖父母ですが、願うのは、ただただ毎日、心穏やかに、ゴハン美味しいね、と言って過ごして欲しい。色々あるけど、もう本当、それだけです。
伊藤たかえさん(@itotakae)がシェアした投稿 –
民進党の伊藤たかえ議員の投稿は、わざとぶれた写真、子どもやお年寄りとのふれあい写真、伊藤議員の笑顔や親しみが持てるキャプションが特徴的。
固くなりがちな政治家のSNS発信ですが、Instagramのカジュアルな面をうまく使っています。
大きく8位と差をつけて7位にランクインしたのは鈴木宗男氏の娘・鈴木貴子議員です。
鈴木議員の特徴は投稿にハッシュタグを使っていること。
これにより「鈴木貴子議員をフォローしている人」でなくとも「#edsheeran」や「#thinkingoutloud」のハッシュタグを調べた人から「いいね!」やフォローをしてもらえることがあります。
ハッシュタグ文化はTwitterやFacebookにも存在しますが、Instagramでは特に「いいね!」やフォローを集めるきっかけになります。
これからInstagramを活用する方は投稿にハッシュタグを使ってみると良いでしょう。
今日は、母校の神前小学校でタイムカプセル開封式がありました。あと2年で廃校となります。小さな学校ですが私の学びの原点です。二ノ宮金次郎さんもご健在でした。
玉木雄一郎さん(@yuichiro.tamaki)がシェアした投稿 –
民進党の玉木雄一郎議員は日々の活動をアップロードしています。
玉木議員はTwitterでも頻繁に画像付きツイートを行っているので、玉木議員・フォロワー共に画像を使った情報発信への関心があったのではないでしょうか。
#囲碁 #日本棋院 #初段 #免状 #手書き #細野豪志
細野豪志さん(@goshihosono)がシェアした投稿 –
民進党の細野豪志議員は毎回の投稿に複数のハッシュタグを使っているのが特徴的。
プロフィールにも「個人的な発信のみ」と明記し、キャプションをほとんどつけていない投稿もあります。
力を入れすぎず、自身の使いやすい距離感でコンスタントに更新を行っているのがフォロワー獲得につながっているようです。
津軽海峡。#逢坂誠二 #ohsaka #地域があって国がある #函館 #instagram #津軽海峡
衆議院議員 逢坂誠二 seijiohsakaさん(@seijiohsaka)がシェアした投稿 –
民進党の逢坂議員の投稿は自身の姿は少なく、風景・食事が中心です。
注目したいのは「フォロー数」。逢坂議員のフォロー数はフォロワー数をはるかに上回る1907人です。
自分からも情報を取りに行く姿勢がフォロワー数獲得につながったのではないでしょうか。
「#函館」等のハッシュタグの使い方も上手です。
朝、チャージ。 #チーズケーキ #ケーキ #美味しい #朝 #元気
蓮舫さん(@renho.jp)がシェアした投稿 –
民進党の蓮舫議員は「ここではプライベートな投稿」とプロフィールに明記している通り、TwitterやFacebookと比較してとてもカジュアルな投稿を行っています。
「自撮りアプリ」で有名な「SNOW」を使った自撮り等は10代・20代のフォロワーにとっても非常に親しみやすいのではないでしょうか。
自民党の大西議員は投稿が常に丁寧で、ハッシュタグも活用しています。
他の議員のInstagramではあまり見られなかった動画の投稿も行っています。
そして特筆すべきは「フォロー数」。大西議員のフォロー数はなんと7420人。
フォローを闇雲に増やせばいいという訳ではありませんが、フォローを増やした結果フォロワーが増え、自身の発信力がついてきていることには変わりありません。
断トツの1位は元SPEEDの今井絵理子議員でした。
投稿している画像は自身の画像がほとんど。
コメント欄はSPEED時代のファンと思われるユーザーや主婦層からの応援コメントで埋まっており、フォロワーにとってもこのInstagramが「今井議員にコメントを送れるツール」として認知されている様子が伺えます。
以上、国会議員717名のInstagramフォロワーランキングでした。
717名のうちInstagramを利用している議員はわずか32名(4.5%)で、TwitterやFacebookと比較すると非常に少数でした。
まだまだネット選挙でInstagramを活用できている議員の方は少ない印象です。
先行者有利を勝ち取るためにも、政治家の皆様はInstagramを始めてみてはいかがでしょうか?
※本記事は「勝つ!政治家.com」の転載となります。オリジナル記事をご覧になりたい方はこちらからご確認ください。
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