徳島県阿波市議会議員の藤川豊治氏が9月29日に行われた市議会の本会議を欠席し、ネパールに旅行していたことが明らかにされました。
本会議を欠席した藤川豊治氏は当初、本会議を欠席する理由を「健康診断のため」と届けていましたが、ネパールで登山をするために欠席していました。10月18日に副議長の辞職願を提出しています。議員辞職については「支援者と相談して決めたい」として、明言を避けています。
藤川豊治氏は現在70歳。2009年に行われた徳島県阿波市議会議員の補欠選挙に当選後、現在まで3期を務めています。議員になる前は四国放送での勤務などを歴ています。
直近の阿波市議会議員選挙は2014年3月30日に行われていますが、その際の得票数は816票。22名の当選者の内、21位の順位でした。
今年6月に副議長に就任していましたが、10月18日に辞職願を提出しています。
【関連】ダチョウ倶楽部も真っ青!「おれも」「おれも」と8人辞任した富山市議会 >>
【関連】絵画・家族旅行だけじゃない。ライザップやネットゲームに課金する政治家まで >>
藤川豊治氏は登山が趣味とのことで、これまでヒマラヤにも過去何度も遠征しているそうです。
今回は3人でヒマラヤ山脈にある標高6,470mのメラ・ピークという山を訪れる計画でした。2年前から準備を行なっており、登山にベストな秋に行こうとしていたため、日程が9月の本会議と重なっていました。
本会議の日程と重なっていることには気付いていたものの、
「70歳ということで体力が落ちてきていましたので、毎日3kmから5kmのトレーニングやランニング行い、10km走れる体力を作っていた」
「キャンセルすると、25%のキャンセル料がかかる」
ことを理由に、登山を諦められなかったと述べています。
また、欠席の理由を「健康診断」としていたことに対しては、
「プライベートな理由で欠席するのは悪いと思った」
と述べています。
9月29日に出発し、その後1週間以上も連絡が付かなかったという状況もあり、大きな問題となっています。
この記事をシェアする
選挙ドットコムの最新記事をお届けします