7月10日投開票の参議院議員選挙 全国比例では、民進党の難波奨二(なんば しょうじ)氏が当確となりました。
難波奨二は、1959年4月1日生まれで現在57歳。岡山県に生まれ、高校卒業後、郵政省に入省します。玉城郵便局にて外務職員として勤務。その後、組合活動に加入し、岡山地区本部執行委員、中央本部委員、中央本部書記長などを歴任しました。
2007年、日本郵政グループ労働組合発足とともに初代書記長に就任し、2009年には日本郵政グループ労働組合特別中央副執行委員長に就任します。同年、時期参議院議員選挙に比例区からの出馬を表明し、翌年の選挙で初当選を果たしました。以後、委員会の審議や地方の視察など精力的に活動を行ってきました。
参議院議員としての立候補は今回が2回目の難波候補。「現場に神宿る」「現場にこそ真実がある」をモットーとして、3年前から全国の郵政関連職場と労働組合、団体を訪問して現場と向き合ってきました。そうした「出会い」の積み重ねによって、今回当選確実となりました。
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