心から訴えかけましょう -うぐいす嬢のノウハウ-
2016/06/03
2016/06/18
前回ご紹介した原稿の使い方について、ご説明したいと思います。これは、私が後輩や素人のボランティアさんを戦力となるうぐいす嬢へ導く為に考案した、思案の末のパターンです。全くおしゃべりのお仕事に関係のない方でも、みるみる上達します!そして、もっとやってみたくなる。何故なら楽しいから。
どのようにして、日常とかけ離れた選挙や人前で話す事を緊張しながらも楽しく過ごすことが出来るのでしょうか?幸慶流の原稿を作って、使いこなして下さい!
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◯◯◯◯(候補者名)
(◯期◯年 もしくは 新人候補の)
【◯◯の,◯◯の,◯◯の,◯◯の皆様】
・◯◯の経験を持つ
・働き盛りの
・即戦力の ◯◯◯◯(名前)を宜しくお願い致します!
・◯人の子供を持つ
・◯◯に真剣に取り組む
(◯期◯年 もしくは 新人候補の)
・ ◯◯の経験があります。
・ 働き盛りでございます。
・◯◯◯◯(名前) 即戦力の候補です。
・ ◯人の子供がいます。
・ ◯◯に真剣に取組みます。
・真心からのご支援を宜しくお願い致します!!!
・清き皆様の御一票を
・お手を振ってのご支援有り難うございます!!!
・頑張れとのご声援
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この原稿、一見なに?と思うのですが、使い方は非常に簡単かつアドリブが入れやすい仕組みになっています。上から下へ読み流すだけで、感情の込めやすい短いフレーズで訴えられます。長文は途中で間違ったら、次をどこから続けようかと迷ったりあせったりしがちです。長文にしたければ、「そして」「~と」など接続詞を使えばオッケー。短いフレーズの繰り返しをまずマスターしましょう。
候補者の名前は、絶対に間違えてはいけません。ところが人というのは感情が込もって来ると、日頃は簡単に出来る事ができなくなったり、頭の中が真っ白になったりします。咄嗟のハプニングに備えて、大きくフリガナ入りで候補者名を書いておきましょう。
「~の皆様」という呼びかけについても、アドリブに自信の無い方は書き込んでおきましょう。つまっても、ご支援があっても、頭が真っ白になっても、落ち着いてここから文章の最初を始めるといいので安心ですよ!
まずは言い切りの型の政策を使った文章がいくつもできるように、この通り経歴やプロフィールを表す部分をあなたが担当する候補者に変えて、できるだけ多く短い文章を作って行って下さい。短い文章ならアドリブを作りやすいので重宝します。「~の◯◯◯◯!」と候補者を表現する単刀直入な原稿を作成しましょう。詰まったら、とにかく(※1)と、この(※2)を続ければ、大きなミスをしたようには思われません。
候補者が何をしたいのか、どんな人なのかを表す言葉をダイレクトな表現で!名前+政策+「~の為に頑張ります!」「~に力一杯取り組みます!」などの文末もアレンジを用意していくといいですね。
「清き一票」なのか「温かいご支援」なのか「ガンバレとのご声援」なのか。一体、何をお願いするのかについても、パターンを幾つか書いておくと、慌てずにすみますよ。
「~のご支援」という言葉も、咄嗟に使えるまではドキドキもの。ここに自分にあった使いたい表現をいくつか列挙しておくと便利です。「うれしい!」という感情で一杯一杯になる時ですから、書いて行くと安心です。(幸慶美智子)
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