山梨県知事選立候補者|花田仁(はなだ ひとし)氏の経歴・政策は?
2019/01/23
8月30日任期満了に伴う埼玉県知事選挙は、7月23日(木)告示、8月9日(日)に投開票されます。いよいよ告示まで一週間を切った今、この2ヶ月間のニュースから、埼玉県知事選の流れをまとめてみました。
現職の上田清司知事は初就任後の2004年8月に、自らの4選自粛を努力目標とする「埼玉県知事の在任期間に関する条例」を制定したにもかかわらず、先月17日に4選目の出馬表明を行いました。条例の目的は「知事が幅広い権限を有する地位にあることにかんがみ、知事の職に同一の者が長期にわたり在任することにより生ずるおそれのある弊害を防止するため」と定め、在任期間については「連続して三期を超えて在任しないよう努めるものとする」と明記してあります。
自分で制定した条例を守ろうとしない知事の出馬に、猛反発するのは自民党埼玉県連。これまでの県政運営をめぐっての確執もあり、6月定例会の最終日となった7月10日には、戦後初となる問責決議案を自民が提出、公明の反対を押し切り自民のみの賛成多数で可決しました。決議に法的拘束力はありませんが、知事vs県議会自民党の対決構図はより先鋭化してきました。
それでは知事の出馬表明と、自民党埼玉県連の候補擁立の動きをおさらいしてみましょう。
5月16日
自民党埼玉県連は、心臓外科医で順天堂大医学部教授の天野篤氏に、県連として正式に出馬を要請することを決定。天野氏も出馬に前向きだと報道されました。
・「知事選で自民県連 天野氏に正式要請へ」(5月16日埼玉)
5月27日
一方、上田知事は自民党本部の二階俊博総務会長などに接触したと見られ、自民党埼玉県連ではなく党本部の足場を固める動き。
・「埼玉知事選 二階氏、自民の“敵”上田氏に出馬要請 県連はカンカン」(5月27日産経)
・「<知事選>上田知事、祝賀会で菅官房長官と接触」(5月31日埼玉)
6月10日
自民党本部は擁立条件である「確実に勝てる環境」を整えるのは難しいとして、天野氏の擁立を見送った。
・「自民、心臓外科医の天野氏擁立見送りへ 埼玉知事選」(6月10日朝日)
・「天野氏の埼玉知事選擁立断念 自民『独自候補』振り出し」(6月11日産経)
6月17日
上田清司知事は4選出馬を正式表明。
・「4選出馬、条例守るより『県民の期待に応える』」(6月18日読売)
・「2015年知事選:4選出馬への道程/上後継者擁立の挫折 『上田さん以外はだめ』 禅譲の打診に支援者反発」(6月19日毎日)
6月22日
自民党埼玉県連は、天野氏の擁立を断念したと発表。
・「埼玉県知事選、自民県連が天野篤氏の擁立を断念」(6月22日読売)
・「『天皇の執刀医』の不人気 “想定外の事態”で埼玉県知事出馬を突如取りやめ?」(7月8日ビジネスジャーナル)
7月1日
元総務省消防庁部長の新人、塚田桂祐氏が無所属で立候補すると表明。自民党埼玉県連は当初、推薦や支援はせず県連所属の議員が個々に「自主支援」する形だったが、4日に県連としての推薦を決定。
・「埼玉知事選、元総務官僚の塚田氏出馬…自民安堵」(7月2日読売)
こうした流れで、上田知事と自民党埼玉県連が、初めてガチンコで選挙を闘うことになりました。
現在、埼玉県知事選挙に立候補を予定されているのは、以下の方々です。
現職、上田清司氏(67)=維新支持
新人、柴田泰彦氏(62)県労働組合連合会議長=共産推薦
新人、塚田桂祐氏(58)元総務官僚=自民県連推薦
新人、武田信弘氏(61)元高校教諭
新人、石川英行氏(52)元米菓製造会社社長
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