いよいよ、都知事選挙投票日まで4日と迫った昨日、主要3候補者の街頭演説を見て回った。

宇都宮健児候補
◆宇都宮健児氏
JR赤羽駅前 14時30分~
宇都宮氏到着前から、テーマカラーであるオレンジ色のスカーフやリボンを結んだ支援者達が20人程集まり、脱原発のプラカードや人形をもってアピールしていた。演説が始まる頃には、聴衆は高齢者を中心に200名ほどに膨れ上がった。報道機関のカメラは3台程度。宇都宮氏の話は、派遣村の村長など自身の実績から始まった。ところどころで支援者の拍手や鳴りモノが入ったが、それ以外の聴衆からの反応はあまり見られなかった。駅前ということもあり、人の流れはひっきりなしに続いていたが、足を止める人はあまりいないようにみえた。

細川護煕候補と佳代子夫人
◆細川護熙氏
JR赤羽駅前 16時~
細川氏到着前は支援者やスタッフ等が10名程度、ビラ配りなどをしていた。細川氏の名前入り街宣車が止まり、準備し始めた5分程前から、徐々に聴衆が集まりはじめ、駅出口から遠巻きにみる聴衆を含めると、中高年以上の男女をメインに約300名以上が駅前を埋め尽くした。報道カメラは4~5台。取材記者が聴衆にインタビューする姿もみえた。この日、小泉氏はおらず、佳代子夫人が応援演説をつとめた。細川氏は告示日の演説とは段違いに力強い声で、途中、ジョークも交えつつ立候補に至る経緯から話始め、聴衆は真剣に聞き入っていた。途中、聴衆から反論めいた声がかかると、笑顔でかえす場面もみられ、反応も良かった。道行く人も細川氏とわかると写メを撮り始めたり、立ち止まって聞き入っていた。佳代子氏は選挙戦後半ということもあり、多少疲れた様子だったが、良く通る声で細川氏のこれまでの政治活動をアピールしていた。去る聴衆も見当たらず、最後まで聞き入る人がほとんどだった。

街宣車の前で演説する舛添候補
◆舛添要一氏
東急大井町駅 イトーヨーカドー前 17時30分~18時
舛添氏の到着が遅れたためか、応援演説の議員の前ふりが長く、本人の演説は5分程度。演説場所は大型スーパー前の小さなエリアで聞き入るには狭く、歩道の際に立つ聴衆はスタッフ含め30名程度。帰宅途中のサラリーマンや幼児連れのママさんたちも多かったが、足を止める人はほとんどおらず、あわただしく演説は終了した。
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