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自民党総裁選|安倍晋三(あべ しんぞう)首相の推薦人となった20名は?

2018/9/13

選挙ドットコム編集部

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9月7日に告示された自由民主党総裁選(9月20日投開票)では、安倍晋三首相と石破茂自民党元幹事長が立候補を届け出ました。総裁選には20人の推薦人が必要ですが、安倍氏の推薦人は細田派4人、麻生派3人、岸田派3人、二階派3人、竹下派2人、石原派2人、谷垣グループ1人、無派閥2人となっています。なお、対する石破氏の推薦人は石破派11人、竹下派5人、谷垣グループ1人、無派閥3人となっています。
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安倍氏を推薦した20名の国会議員の経歴、派閥をご紹介します。

橋本聖子(はしもと せいこ)参議院議員(全国比例区 当選4回 細田派)

橋本氏は北海道の生まれで現在53歳。駒澤大学附属苫小牧高等学校を卒業。1983年に富士急行株式会社に入社します。1984年から1996年まで、スピードスケート選手として7回の五輪に出場し、1992年のアルベールビル大会では銀メダルを獲得しました。1993年に富士急行株式会社を退社。1995年の参院選で初当選し、以来4回の当選を重ねています。北海道開発総括政務次官、参議院文教科学委員長を経て、2003年には自民党副幹事長に就任。2008年には外務副大臣を務め、2012年には参議院党政策審議会長などを歴任しました。現在は、参議院文教科学委員会委員、参議院自民党議員会長、公益財団法人日本スケート連盟会長などを務めています。

甘利明(あまり あきら)衆議院議員(神奈川13区 当選12回 麻生派)

甘利氏は神奈川県の生まれで現在69歳。慶應義塾大学法学部政治学科を卒業。1972年にソニー株式会社に入社します。1974年には甘利正氏(後に衆議院議員)の秘書となり、1983年の衆院選で初当選し、以来11回の当選を重ねています。1989年に通商産業政務次官に、1998年には労働大臣に就任します。自民党筆頭副幹事長、衆議院予算委員長を経て、2006年から2007年まで経済産業大臣を務めます。2008年には内閣府特命担当大臣(規制改革)、行政改革担当大臣に就任。自民党広報本部長、自民党政務調査会長を歴任し、2012年から2015年まで経済再生担当大臣、社会保障・税一体改革担当大臣、内閣府特命担当大臣(経済財政政策)を務めました。自民党税制調査会副会長を経て、2017年には自民党知的財産戦略調査会会長、自民党行政改革推進本部本部長に就任しています。

石原宏高(いしはら ひろたか)衆議院議員(東京3区 当選4回 石原派)

石原氏は東京都の生まれで現在54歳。慶應義塾大学経済学部を卒業。1988年に日本興業銀行に入行し、ニューヨーク支店・バンコク支店を経て、みずほフィナンシャルグループに勤務。2003年に同行を退職します。2005年の衆院選で初当選し、以来3回の当選を重ねています。経済産業委員会理事、倫理選挙特別委員会理事などを歴任し、2013年には外務大臣政務官に就任。2014年には自民党国会対策委員会副委員長、予算委員会委員、文部科学委員会委員、科学技術特別委員会委員に就任しました。

衛藤征士郎(えとう せいしろう)衆議院議員(大分2区 当選12回 細田派)

衛藤氏は大分県の生まれで現在77歳。早稲田大学政治経済学部を卒業後、早稲田大学大学院政治学研究科を修了。1971年には玖珠町長に就任し、1977年の参院選で初当選を果たします。1983年の衆院選で初当選し、以来12回の当選を重ねています。農林水産政務次官、衆議院大蔵委員会筆頭理事、衆議院大蔵委員会委員長などを歴任し、1990年には自民党政務調査会財政部会部会長に就任。自民党広報委員長、副幹事長を経て、1995年には国務大臣防衛庁長官に、2001年には外務副大臣に就任します。その後も、衆議院予算委員会委員長、第64代衆議院副議長、自民党外交・連携調査会会長などの要職を歴任。2017年には自民党外交調査会長、税制調査会副会長に就任しています。

遠藤利明(えんどう としあき)衆議院議員(山形1区 当選8回 谷垣グループ)

遠藤氏は山形県の生まれで現在68歳。中央大学法学部を卒業。1983年に山形県議会議員選挙に初当選。1993年の衆院選で初当選し、以来8回の当選を重ねています。1996年には建設政務次官、2006年には文部科学副大臣に就任。農林水産委員会委員長、自民党幹事長代理などを歴任し、2015年には東京オリンピック・パラリンピック大臣に就任しました。現在は、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会会長代行、自民党2020オリンピック・パラリンピック東京大会実施本部長を務めています。

大岡敏孝(おおおか としたか)衆議院議員(滋賀1区 当選3回 二階派)

大岡氏は滋賀県の生まれで現在46歳。早稲田大学政治経済学部を卒業。1995年にスズキ株式会社に入社し、1998年に同社を退職しています。1999年の浜松市議会議員選挙で初当選し、2007年には静岡県議会議員選挙で初当選。以来、2期を務めました。2012年の衆院選で初当選し、以来3回の当選を重ねています。2015年には財務大臣政務官に就任。2016年には財務金融委員、内閣委員、科学技術特別委員、厚生労働部会副部会長、経済産業部会副部会長を務めています。現在は自民党財政・金融・証券関係団体委員会副委員長、青年局次長などを務めています。

坂本哲志(さかもと てつし)衆議院議員(熊本3区 当選6回 石原派)

坂本氏は熊本県の生まれで現在67歳。中央大学法学部政治学科を卒業。熊本県議会議員を経て、2003年の衆院選で初当選し、以来6回の当選を重ねています。2012年から2013年まで総務副大臣兼内閣府副大臣、2013年から2014年まで農林水産委員長に就任。現在は、農林水産委員会筆頭理事、自民党副幹事長、税制調査会幹事などを務めています。

平沢勝栄(ひらさわ かつえい)衆議院議員(東京17区 当選8回 二階派)

平沢氏は岐阜県の生まれで現在72歳。東京大学法学部を卒業。1968年に警察庁に入庁します。米国デューク大学大学院留学、在イギリス日本国大使館一等書記官を経て、1985年には後藤田正晴内閣官房長官の秘書官を務めます。警視庁防犯部長、岡山県警本部長、警察庁長官官房審議官、防衛庁長官官房審議官を歴任。1996年の衆院選で初当選し、以来8回の当選を重ねています。防衛庁長官政務官、総務大臣政務官、衆議院拉致問題特別委員長を歴任後、2006年には内閣府副大臣に就任。衆議院拉致問題特別委員長、衆議院予算委員会理事、自民党広報本部長などを歴任し、現在は政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会委員長、予算委員会委員、憲法審査会委員を務めています。

堀内詔子(ほりうち・のりこ)衆議院議員(山梨2区 当選3回 岸田派)

 

堀内氏は山梨県の生まれで現在52歳。学習院大学文学部を卒業。学習院大学大学院人文科学研究科博士前期課程を修了し文学修士を取得した後、博士後期課程単位取得満期退学しました。2006年から2016年まで「フジヤマミュージアム」館長を務めています。2012年には自民党山梨県第2選挙区支部長に就任、同年の衆院選で初当選して以来、3回の当選を重ねています。2016年には厚生労働大臣政務官に就任。2017年には学校法人健康科学大学特任教授に就任しました。

宮腰光寛(みやこし みつひろ)衆議院議員(富山2区 当選8回 岸田派)

宮腰氏は富山県の生まれで現在67歳。京都大学法学部を中退後、1974年に株式会社安藤大理石店に勤務します。有限会社宮腰工業所勤務、社団法人黒部青年会議所理事長を経て、1983年の富山県議会議員選挙で初当選し、以来4期を務めました。1996年には富山県議会副議長に就任。1998年の衆議院議員補欠選挙で初当選し、以来8回の当選を重ねています。2002年には農林水産大臣政務官に就任。2003年から2004年には内閣府大臣政務官に就任します。2005年から2006年には農林水産副大臣、2007年から2008年には衆議院農林水産常任委員長に就任しています。2017年には内閣総理大臣補佐官に就任しました。

渡辺博道(わたなべ ひろみち)衆議院議員(千葉6区 当選7回 竹下派)

渡辺氏は千葉県の生まれで現在68歳。早稲田大学法学部を卒業後、明治大学大学院法学研究科を修了しています。1975年からは松戸市役所職員として勤務。その後タクシー会社代表取締役を経て、1995年の千葉県議会議員選挙で初当選します。1996年の衆院選で初当選し、以来7回の当選を重ねています。2001年には内閣府大臣政務官、2004年には自民党副幹事長、2006年には経済産業副大臣に就任。自民党国会対策副委員長、衆議院議院運営委員会理事などを歴任し、2014年には科学技術・イノベーション推進特別委員長に就任しています。

青山繁晴(あおやま しげはる)参議院議員(全国比例区 当選1回 無派閥)

青山氏は兵庫県の生まれで現在66歳。慶應義塾大学文学部中退後、早稲田大学政治経済学部を卒業。共同通信社へ入社し、事件記者・経済記者を経て政治部へ移ります。1998年には三菱総合研究所の研究員に就任。2002年には株式会社独立総合研究所を設立。代表取締役兼首席研究員に就任します。2016年に同社を退職し、同年の参院選で初当選を果たしました。現在は外交部会副部会長などを務めています。

有村治子(ありむら はるこ)参議院議員(全国比例区 当選3回 麻生派)

有村氏は石川県の生まれで現在47歳。ICU国際基督教大学教養学部を卒業後、米国SIT大学院修士課程を修了します。日本マクドナルド(株)本社人事本部能力開発促進部に入社。2001年の参院選で初当選し、以来3回の当選を重ねています。2005年から2006年まで文部科学大臣政務官、2008年から2009年まで参議院環境委員長、2014年から2015年まで国務大臣(女性活躍・行政改革・国家公務員制度担当・規制改革・少子化対策・男女共同参画担当)に就任しています。現在は参議院内閣委員会などに所属するほか、自民党キャリア教育推進特命委員会委員長などを務めています。

佐藤正久(さとう まさひさ)参議院議員(全国比例区 当選2回 竹下派)

佐藤氏は福島県の生まれで現在57歳。防衛大学(27期)を卒業。第五普通科連隊中隊長、国連PKOゴラン高原派遣輸送隊長、陸上幕僚監部教育訓練部教育課教育班長、イラク復興業務支援隊長、第七普通科連隊連隊長、幹部学校主任教官等を歴任し、外務省にも出向しています。2007年の参院選で初当選し、以来2回の当選を重ねています。防衛大臣政務官、参議院外交防衛委員長、自民党国防議員連盟事務局長などを務めてきたほか、現在は外務副大臣を務めています。

高階恵美子(たかがい えみこ)参議院議員(全国比例区 当選2回 細田派)

高階氏は宮城県の生まれで現在54歳。埼玉県立衛生短期大学を卒業後、同専攻科地域看護学専攻を修了しています。社会保険埼玉中央病院、宮城県職員を経て、国立公衆衛生院専攻課程修了、東京医科歯科大学医学部保健衛生学科を卒業。東京医科歯科大学医学部学内講師を経て、2000年に厚生労働省に出向します。2010年の参院選で初当選し、以来2回の当選を重ねています。現在は、参議院文教科学委員会委員長、自民党厚生労働部会副部会長などを務めています。

柘植芳文(つげ よしふみ)参議院議員(全国比例区 当選1回 無派閥)

柘植氏は岐阜県の生まれで現在72歳。愛知大学を卒業後、郵便局、郵政局に勤務します。1977年には特定郵便局長に就任し、全国郵便局長会の理事、副会長を経て、2009年には全国郵便局長会会長、2012年には全国郵便局長会顧問を務めています。2013年の参院選で初当選を果たし、2015年には自民党副幹事長に就任しました。現在は自民党総務部会副部会長などを務めています。

塚田一郎(つかだ いちろう)参議院議員(新潟県選挙区 当選2回 麻生派)

塚田氏は新潟県の生まれで現在54歳。中央大学法学部を卒業後、ボストン大学大学院国際関係学科を修了しています。1990年にさくら銀行(現三井住友銀行)に入行。2000年には同行を退社。2000年から2002年まで麻生太郎衆議院議員の秘書を務めます。2002年には自民党新潟県第一支部長、2008年には自民党新潟県参議院選挙区第二支部長に就任。現在は参議院外交防衛委員会筆頭理事、自民党新潟県連会長を務めています。

羽生田俊(はにゅうだ たかし)参議院議員(全国比例区 当選1回 細田派)

羽生田氏は群馬県の生まれで現在70歳。東京医科大学医学部を卒業。1973年には群馬大学医学部附属病院眼科学教室に入局します。1978年に羽生田眼科医院院長に就任。前橋市医師会理事、群馬県医師会理事を歴任し、2000年には(社)日本医師会常任理事、2010年には(社)日本医師会副会長に就任しました。その後2013年の参院選で初当選を果たしています。現在は参議院財政金融委員会理事、自民党厚生労働部会副部会長などを務めています。

三木亨(みき とおる)参議院議員(全国比例区 当選1回 二階派)

三木氏は徳島県の生まれで現在51歳。中央大学法学部法律学科を卒業。2004年には年株式会社丸本に入社し、2007年に同社を退職します。同年の徳島県議会議員選挙で初当選し、以来2期を務めます。その後2013年の参院選で初当選を果たしました。参議院自民党副幹事長、党安全保障関係団体委員長を歴任し、現在は財務大臣政務官、財政金融委員会委員、国家基本政策委員会委員、国際経済・外交に関する調査会委員を務めてきました。現在は自民党財政・金融・証券関係団体委員会副委員長、党財務金融部会副部会長、党国土交通部会副部会長などを務めています。

水落敏栄(みずおち としえい)参議院議員(全国比例区 当選3回 岸田派)

水落氏は新潟県の生まれで現在75歳。新潟商業高等学校を卒業後、福島県いわき市の常磐興産(株)に勤務します。1971年には(財)日本遺族会に勤め、事務局長、専務理事を歴任してきました。その後2004年の参院選で初当選し、以来3回の当選を重ねています。文部科学大臣政務官、文教科学委員長、参議院自民党副幹事長、自民党文部科学部会長、文教科学委員会理事、参議院自民党国会対策副委員長、参議院議院運営委員会筆頭理事を歴任し、現在は文部科学副大臣、内閣府副大臣に就任しています。

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