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公明・民進・維新は全員当選! 葛飾区議選は大波乱の結果に! 都民ファーストはどうなった?

2017/11/13

選挙ドットコム編集部

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昨日11月12日に投票日を迎え、本日13日に開票された葛飾区議会議員選挙。40名の定数に対して59名が立候補する大混戦となったことで注目を集めていましたが、加えて小池百合子東京都知事が事実上率いる地域政党「都民ファーストの会」が都議選以外で初めて挑んだ地方選挙であったことからも、注目を集めていました。

「都民ファーストの会」の公認候補5人のうち当選者は1名のみとなり、不振に終わりました。
小池都知事は都議選の直後、都内の自治体の首長選や議会議員選挙に候補者を擁立する考えを述べていましたが、10月に行われた衆院選の結果を受け、都政に専念するとして葛飾区議会議員選挙では街頭演説などは行っていませんでした。

党派別当選率落選者。公明・民進・維新は全員当選、都民ファーストは苦戦

都民ファーストを含む、党派別の当選者数・当選率は以下の通りです。都民ファーストの会は5名中4名が落選となり、当選率はわずか20%と厳しい結果となりました。

党派別 当選率

各党とも、公認候補の擁立数に差があるため、単純に当選率を比較することはできませんが、公明党(9人中9人当選)や民進党(2人中2人が当選)、日本維新の会(1人中1人当選)は当選率が100%となりました。

公明党 100%(9人中9人当選)

民進党100%(2人中2人当選)

日本維新の会100%(1人中1人当選)

NHKから国民を守る党100%(1人中1人当選)

共産党83.3%(6人中5人当選)

自民党75%(16人中12人当選)

無所属50%(18人中9人当選)※同一の党派ではないため、参考値

都民ファーストの会20%(5人中1人当選)

最下位当選者と次点落選者の票差は、わずか「1票」

59人が立候補し、40人が当選した葛飾区議。41位となり次点で落選した会田ひろさだ氏は2,175票、40位で当選となった大森ゆきこ氏は2,176票と、わずか1票差で当落が決まりました。

今回の投票率は43.62%と、前回の41.67%より微増したものの、半数以上の有権者が投票に行っていません。「自分が投票に行っても行かなくとも、選挙の結果に影響はない…」との理由で、投票に行かない方も大勢いますが、今回のような僅差で結果が変わる選挙も、地方選挙を中心にたくさん存在します。先の衆院選では50票差で、10月22日に行われた埼玉県春日部市長選では8票差で当落が決まりました。ぜひ、お住いの地域の選挙には、欠かさずに行ってくださいね。

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選挙をもっとオモシロク” 選挙・政治分野における情報公開やITの活用を促進し、国民の関心を高めることで戦後最高の投票率を更新することを目指しています。

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