タウンミーティング(緑区)を開催しました
2025/3/24
江田憲司 メッセージ
食料品の消費税ゼロ%を実現する会 第三回
―野田執行部が消費税の党内議論の場を設ける方針
エダ ケンジ/68歳/ 男
しがらみのない政治家にしか本当の改革はできない!
選挙 | 第50回衆議院議員選挙 (2024/10/27) |
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選挙区 |
神奈川8区 119,971 票 [当選] 比例 南関東ブロック 立憲民主党 |
肩書 | 衆議院議員 衆議院財務金融委員 |
党派 | 立憲民主党 |
その他 | |
サイト |
2025/3/24
2025/3/24
2025/3/19
2025/3/16
2025/3/15
2025/3/13
生年月日 | 1956年04月28日 |
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年齢 | 68歳 |
星座 | おうし座 |
出身地 | 岡山県 |
好きな食べ物 | 赤身の肉、魚介のカルパッチョ、パスタ、ラーメン、焼鳥、ワイン、日本酒 |
好きな本、漫画、雑誌 | グルメ本、ハワイ本、歴史本、政治本、宇宙本 |
橋本龍太郎政権の総理秘書官として取り組んだ「六大改革」、特に行政改革、経済や社会保障の改革をさらに進めたい。「平和国家日本」を守る外交・安全保障政策に取り組みたい。
◆波乱万丈! 放浪、落選、山あり谷ありの政治家人生!◆
・・・政治・行政経験40年!それに裏打ちされた政策実現・政局対応
【通商産業省(現経済産業省)~総理秘書官】
◎通商産業省(現経済産業省)入省(1979年)
当時は「政治は三流だが官僚が一流だから日本はもっている」(桜田武日経連会長)と言われた時代。国民のためなら官僚ということで入省。ただし、20代の頃は月200時間の残業で残業手当はたったの2万円。サービス残業の極致。海部・宮澤内閣(官邸)にも出向(総理演説・国会担当)し、湾岸戦争への対応、PKO(国連平和維持活動)協力法等に従事。
◎米ハーバード大学国際問題研究所に留学(特別研究員/1987年~88年)
あの「ジャパン・アズ・ナンバーワン」のエズラ・ヴォ―ゲル教授に師事。良くも悪くも、米国の懐の深さ、草の根民主主義を学ぶ。全米をバックパック一つで旅行も。目からうろこが百枚落ちる。その時のルームメイトがオバマ政権の大統領補佐官、USTR(米国通商代表部)代表に。
◎橋本内閣発足に伴い総理大臣秘書官(政治・行革担当)に就任(1996年)
「橋本六大改革」など中央省庁の再編(政治主導の強化等)や財政構造改革を推進。沖縄・普天間基地の返還やロシアとの北方領土交渉等にも従事。特に、大蔵改革や郵政民営化等をめぐって族議員や官僚と激しく渡り合う。この時の経験が政治家としての原点となる。
【天下の素浪人」?南の島に渡り、放浪生活】
橋本内閣総辞職に伴い通産省には戻らず、首相官邸にて退職(1998年)。改革に反対する先輩官僚や政治家の醜い姿を見て失望。42歳。ちょうど折返し地点で「人生をリセット」。
500$ で買ったオンボロ車とパソコン一台で6か所を転々とする放浪の旅。起きたい時に起き寝たい時に寝る「晴泳雨読」「何もしない贅沢」を満喫。ただ唯一、自らに「橋本政権の総括」を課し執筆活動。「誰のせいで改革を失うのか」(新潮社)を出版。以後、著書多数。
【たった一人の純粋無所属から「政界再編」へ】
初出馬時の落選を通じ、自民党の「しがらみ選挙」を嫌というほど味わう。この時の経験が今の江田けんじの政治姿勢(一面参照)の原点。2002年、無所属で自民、民主の候補を破り初当選。この時から一貫して、理念や基本政策を軸とした「政界再編」を訴え続け、それを実践。
政党を渡り歩いているのではなく、「みんなの党」(2009年/幹事長に就任)→「結いの党」(2013年/代表に就任)→「維新の党」(2014年/共同代表に就任)→「民進党」(2016年/代表代行に就任)と次々に自らが政党を結成。2017年秋の総選挙では、野党が分断される中、原点に立ち返り「無所属」で出馬。119,280票を頂き、小選挙区で六度目の当選。
2020年9月立憲民主党結党に参画し、代表代行(経済政策担当)に就任。党の経済政策調査会会長として「分配なくして成長なし」のスローガンの下、消費者、生活者、働く者の立場から、ベーシックサービス(医療・介護、子育て・教育等)の充実や消費税減税等で可処分所得を増やし、消費を喚起することで経済を浮揚させる方策をまとめ、さらに、電力・エネルギー、福祉、農業等の内需主導、地産地消の「分散分権型経済社会」の実現を提唱。
2021年10月の総選挙にて、過去最多の13万925票のご支持を頂き7回目の当選を果たし、2022年10月、衆議院決算行政監視委員会委員長 就任(~2024年1月)。
2024年10月の総選挙にて、8回目の当選。現在に至る。
■若者が夢を実現でき、お年寄りが長生きして良かったという国をつくりたい!■
今の日本の閉塞(へいそく)感は、規制や補助金などで「お上」が「民間」をしばり、「中央集権」で「地方」をしばっているからです。そうした手かせ足かせを取り払い、民間の活力を十二分に発揮させ、地域のことは地域で決める!そうすれば必ず、日本は再生します。そう、「民間」と「地域」が主役の国造りです。
★「普通の人」から幸せになろう!人財立国で未来を切り拓く!
「強い者(金持ち)」をさらに「強く(大金持ちに)」すれば、その「おこぼれ」が「弱い者」にしたたり落ちるだろうという政策(アベノミクス)を転換し、介護や子育て・教育支援など「人と暮らしへの投資」を通じた「公正な分配」の実現により、中間層や貧困層の生活を底上げします。既得権や癒着の構造と戦い、常に「生活者」「納税者」「消費者」「働く者」の立場で政治を行います。
★ 原発ゼロで「自然エネルギー立国」を!
もう安くもない安全でもない原発は廃止します。核のゴミの処分場もない「トイレのないマンション」=原発の推進は無責任です。太陽光や風力等の自然エネルギーで、小規模でも地域に「地産地消」の電力をつくることで「雇用等の地域おこし」を図ります。
★「平和国家日本」を守り、「専守防衛」に徹す!
ただし、北朝鮮や中国の脅威には万全(日米同盟強化・自衛隊・海保連携強化で領域警備等)を期します。安倍自民党は、日本周辺(離島)の危機には新たな法対応せず、「集団的自衛権行使(違憲)」で海外での武力行使への道をひらきました。
★ 議員や官僚が「身を切る改革」を断行!
議員定数の削減や給与カット、しがらみを絶つ「企業・団体献金」や「天下りの禁止」を断行します。「規制改革」(新規参入による新産業育成)や「地域主権改革」(権限・財源の中央から地方への移譲)も積極的に推進します。
★ 自民党に対抗しうる 政権交代可能な一大勢力を結集する!
私の政治家としての原点は「政界再編」です。国民の皆さんに政権担当能力があると認めていただける自民党のライバル政党をつくり、互いに競争して切磋琢磨し、緊張感のある政治にしないと、決して国民本位の政治は実現しません。
●江田の政治姿勢・・・こんな政治家は他にはいない!
初当選(2002年)以来、「世間の常識を国会に!」、普通の人たちの政治を実現するために、企業・団体献金は一円も受け取らない!利権圧力団体の組織的支援(推薦)も一切受けない!という、クリーンでしがらみのない姿勢を貫いてきました。こんな政治家は他にはいません!
私の選挙区(神奈川8区/横浜市青葉区・緑区・都筑区の一部【荏田東・荏田南・大丸】)は「緑あふれる美しい街」です。住環境や教育・交通環境も良く、何より「日本一の長寿の街」でもあります。これからも「住み良い街づくり」に貢献していきたいと思います。