2021/9/26
9月26日、特別養護老人ホーム 新とみ を視察し、介護士の方々と意見交換をさせていただきました。
福祉施設に休みはありませんので、職員の方々は週休2日のシフト制で勤務されています。通常業務に加え、施設内でのクラスター感染防止のために、衛生管理の徹底などが負担になっているとのことでした。

介護の現場では、もともと慢性的な人手不足や待遇の問題があり、その上、コロナ禍の激務で若い担い手の確保も深刻化しています。
介護士さんからも、「若い人が介護職として働いていく中で、結婚とか、今の給料だと少し不安があります。すごくやりがいのある仕事なので、若い人とかにもどんどん入ってきていただきたい職業です」と伺いました。

もちろん、政府はこれまでも介護士の皆さまの処遇改善に向けた取り組みを続けてきましたが、コロナ禍が長期化する中で、現場の皆さまが安心して働き続けられるような環境整備が必須であると認識しております。
そこで私は、介護士をはじめ、医師、看護師、保育士などの公的セクターに所属する方々の処遇改善のためにも、国が率先して公的価格の抜本的見直し行い、所得を引き上げることが大事だと考えています。そのためにも「公的価格評価委員会」を設置し、速やかに公的価格の引き上げを議論し、実行してまいります。
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キシダ フミオ/68歳/男
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