やまかあけみ メッセージ
ヤマカ アケミ/69歳/女
2022/10/2
2022/9/27
2022/8/8
2022/7/28
生年月日 | 1953年12月24日 |
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年齢 | 69歳 |
星座 | やぎ座 |
出身地 | 群馬県安中市 |
好きな食べ物 | お好み焼き/ヨーグルト/苺 |
不条理な不慮の事故による自らの中途障害の体験により「誰もが明日は我が身・わが事」であることを実感。障害当事者として、自らの人生のマイナス体験を価値ある未来へ活かしたい。「生涯福祉」「心のバリアフリー」を提唱し、福祉(しあわせ)の向上に政治の世界から貢献したいと2001年に都議会に初挑戦致しました。以後都議会自民党5期、確かな実績。
●車椅子生活から現在の生活復帰に至るまでの体験を通し、自身の障害当事者の立場から更に福祉啓発活動に取り組む、のちに2012年に都議会議員として「ヘルプマーク」を提案し実現、
2017年に「ヘルプマーク」は福祉・新マークとしてJISに追加され、日本の福祉に貢献した。2021年10月末で全国47都道府県全てが「ヘルプマーク」を導入した。
●個々の、いち社会人としての”生涯福祉活動”を呼びかけ福祉啓発活動任意団体 のリーダーとして1987年~現在に至るまで視覚障害者を始めとする障害者の社会参加を応援支援啓発活動を継続している。
●1999年の世界国際高齢者年ではいち早くイベントを通し21世紀高齢社会に向かい若者から高齢者までの異なる世代が世代間の理解と協力をもって一緒に活動を行う「異世代交流の場としてのイベント作り」を提唱・数々のイベントをプロデュース実現している。
◇世界で一番の福祉都市東京の実現!未来に誇れる力強いTokyoの実現に向けて全力を尽くします◇
■災害に強い安全な東京
・大地震や津波、豪雨、土砂災害等に打ち勝つ強靭な都市へ
・木造住宅密集地域の不燃化・無電柱化を更に推進
・都市インフラの長寿命化を更新
■都民の命と健康を守る安心都市・東京
・いつでも・誰もが・どこでも、充実した医療を受けられる医療連携安心社会へ
・新型コロナウイルスをはじめいかなる人獣共通感染症脅威からも
迅速に生命を守る
・ユニバーサルデザインのバリアフリー推進で安全安心移動の確保
・地域での安心見守り防犯活動を支援しいかなる犯罪も見逃さない
・自殺者ゼロを目指す相談・見守り充実社会へ
・差別や偏見やいじめ撲滅の社会へ向けて「心のバリアフリー」を推進
■高齢者や障害者にやさしい東京
・「健康寿命」を100歳まで延伸できる豊かな生活環境の創出
・障害者グループホームや通所施設などを積極的に整備
・高齢者が安心して元気にいきいきと暮らせるまち
■日本の将来を担う子育て世代にやさしい東京
・結婚・妊娠・出産・育児・教育への切れ目ない支援
・過去最多となる児童虐待のゼロへ向けて
・DVゼロをめざし女性がいきいきと活躍できる社会へ
・未来を担う人材の育成
■後世に誇れるクリーンで美しい東京
・経済成長を支え、環境にやさしいエネルギー政策
・水と緑に囲まれた潤いを実感できる魅力的な都市へ
・としま園跡地の練馬城址公園を未来に誇れる都立公園へ
■力強い経済で日本をリードする東京
・商店街の元気で地域を活性化
・地産地消を推進し都市農業を守る
・力強い新規雇用を創出
・国際金融都市東京の実現に向けて
■若者が夢と希望を持てる教育都市・東京
・知・得・体・の基本的な力をすべての子供が習得
・非正規から正規雇用へのキャリアアップを積極的に支援
■ヒトとモノの流れがスムーズにいきかう首都圏・東京
・三環状道路(圏央道、外環道、中央環状)をはじめ道路ネットワークを重点整備
・鉄道の連続立体交差等によりスムーズで安全な道路交通
・早期に大江戸線延伸
・多様な機能を集積したまちづくり
■全ての都民を元気にするスポーツ文化都市・東京
・誰もが生涯スポーツを楽しみ健康を実感できる都市を実現
・障害者が身近にスポーツを楽しめる環境を整備
・世界に開かれた国際、観光、芸術文化都市の実現
~都民に寄り添い、未来に誇れる力強いTOKYOの実現!~
生涯を通じて命と暮らしに「安心と安全」を体感できることこそ
最大の都民福祉です。
ひとりひとりが輝き、未来への希望と夢の持てる、世界で一番の福祉都市TOKYOを目指し、命の重さをしっかりと守ることの出来る政策の充実に全力を尽くしてまいります。
老いることは人生の条理です。特別なことではなく誰もが必ず老いる日がやってきます。
突然の災害、事故、病気は人生の不条理ですが誰もが「明日は我が身」です。
私は、突然の不慮の事故により、人生の半ばで中途障害を背負いました。昨日まで当たり前だった事が「たった一日」を境に当たり前でなくなり生活の全てがバリアだらけになりました。
自分自身の体験から、今日、遭遇してしまった事故や病が不幸な出来事であったとしても、明日からの日々が昨日までの日々と比べ、例え不自由さは背負ってしまったとしても、不幸であってはならない。
背負ってしまった不自由さは、自らの最大限の努力(自助)と周りの人々の支え(共助・公助)によって可能な限り補われなければなりません。障害も高齢化も決して人事ではなく、福祉は特定の人だけを対象とするものではないと感じております。
私は、生涯学習、生涯スポーツと同様に、これからは「生涯福祉」というものを標榜すべき時代であり、福祉は基本的な生活そのものだと考えています。
誰もが行きたい時に行きたい所へ、安全に自由に行動できることは人としての基本的な願いであると思います。
福祉のまちづくりを円滑・安全な移動の確保という視点から推進し
国際都市として世界に誇れる首都東京のバリアフリーを進めていくためには、都政のあらゆる分野にユニバーサル・デザインに基づく真のバリアフリーの実現が不可欠であると認識しています。
そうした観点から、常に都民の目線を持って、常に都民に寄り添い、私、やまかあけみは都議会にてその想いを発信してまいります。