長橋けい一|東京都議会議員選挙/都議選(豊島区)|最後のお訴え
2021/7/3
長橋けい一 メッセージ
「いのち」と「暮らし」を守る安心の豊島へ!
5期・20年都政に関わってきた長橋けい一だからこそ実現できた実績を紹介します。
ナガハシ ケイイチ/65歳/男
生年月日 | 1956年10月07日 |
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年齢 | 65歳 |
星座 | てんびん座 |
出身地 | 東京都豊島区 |
【コロナ対策を多方面に渡りリード】
●約200カ所の医療機関での「個別接種」、区民ひろばを利用した「巡回接種」、区内7カ所での「集団接種」などの“豊島方式”を提案し、スムーズなワクチン接種を推進。64歳以下のワクチン接種も予定より1カ月以上早く開始を可能に。
●文化・芸術を守るため映画館や美術館等の文化施設における休業要請の措置の緩和を実現。
【豊島・池袋発展の立役者】
●池袋の整備を加速する国の特定都市再生緊急整備地域の指定を実現し、8つの劇場を備えた「ハレザ池袋」が完成。文化による街づくりで「東アジア文化都市2019豊島」の開催に尽力。
●「南池袋公園」「池袋西口公園」「イケ・サンパーク」「中池袋公園」整備を推進し、4つの公園を核とした街づくりで豊島区は2020年に「SDGs未来都市」「自治体SDGsモデル事業」に都内で初となるダブル選定。
●「消滅可能性都市」から「住みたい街No1」への立役者。
福祉先進都市・豊島区をめざし‟3つの無償化”に挑戦します。
【子育て支援】ー 保育料、第2子も無償化
現在、保育園・幼稚園は実質無償化となっています。さらには、0歳から2歳のお子さまの保育料について、第2子は半額・第3子は無償化されています。
しかし、夫婦共働きがオーソドックスになっている昨今、区民の皆さまの声をお伺いしますと、「0歳、1歳、2歳の子育てが一番大変だ」「保育園に預けたいが、第2子となると、半額とはいえ、家計的に負担が大きい」、「第2子の保育料もなんとかならないか」とのお声を多く頂戴いたします。
東京都出生率は1.15。出生率から、2人目のお子さまの経済的負担が大きいと言うことができます。次の4年間では、第2子の保育料全額無償化に取り組んでいきたいと決意しています。どこよりも子どもが産みやすい、育てやすい、このような東京都、豊島区を全力でつくって参ります。
【子どもの健康】ー 高3までの医療費無償化
東京23区は、所得制限こそあるものの、大体の家庭で中学校3年生までの医療費を無償化しています。中学生までの医療費無償化は、47都道府県中8都府県のみで、この時点でもすでに手厚い支援となっています。
しかし区民の皆さま、とりわけお母さま方の声をお伺いする中で、一番多い要望が「高校生までの医療費無償化」です。
小学校に上がる前までは国が医療費負担をしていますが、小学校へ入学してからは各都道府県が医療費負担をしています。都の負担が大きくなりますが、次の4年間では現行制度からさらに3年間引き延ばし、高校生までの医療費無償化に取り組みます。都で全国トップクラスの助成水準にまで拡充し、最終的には、財源の面で国を動かしていきたいと考えています。区・都・国の公明党のネットワークを最大限活用してまいります。
【高齢者医療】ー 肺炎球菌ワクチン無償化
肺炎で亡くなる人のうち、約98%が65歳以上です。高齢であるほど死亡リスクが高まります。リスク回避のため、国が肺炎球菌ワクチンを定期接種化いたしましたが、接種率は約3割とかなり低い水準です。接種率が向上しない大きな要因は、肺炎球菌ワクチンの接種費用が高額であるためです。
現在豊島区は接種費用を半額助成しており、4千円で接種できますが、さらなる接種率向上に向け、都議会公明党として今年度予算にて、さらに2500円の補助を盛り込みました(実質負担金1500円)。豊島区ではさらに1500円の助成を上乗せして、10月以降は無償で接種できるようになりました。
人生100年時代です。65歳を過ぎても豊かに生き生きと暮らしていけるよう、長橋けい一は、さらに高齢者支援に全力を尽くして参ります。