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生きづらさを感じる子どもたち〜小杉小学校150周年で感じたこと〜

2023/10/7

 本日は、小杉小学校150周年式典に参加してきました。

 我が家の長男・次男、私、父親、祖父、そして定かではないですが曽祖父と恐らく5代にわたりお世話になっていることになります。

  明治5年に学制発布、その翌年の明治6年に私の菩提寺でもある日澄寺に地元有志が財や場所を提供し開校されたのが発端とのことです。

  先人の皆様に感謝し、そして素晴らしい伝統を築いてきた学校の卒業生であることを誇りに思い、またこうした式典に立ち会えた喜びを感じることができました。

 式典後には、歌手のCHIKOさんの記念講演。美しく力強い歌声、そして明るく楽しいトークの中にも多くの教えがあり、とても素晴らしい記念講演でした。

  CHIKOさんの講演が素晴らしかったのもありましたが、それを聴いている子どもたちの姿にもとても感心しました。

  CHIKOさんの様々な呼びかけに対する生徒の反応やノリの良さ、歌を聴きながら誰からともなく始まる手拍子と、本当にのびのびと素直に育っているなと感じました。

 しかし、そんな様子を見ながら、ふと感じました。子どもたちは、いつから生きづらさを感じるようになるのかなと。

 先日の文部科学省の調査結果によれば、2022年度の富山県の不登者数は小・中・高校生の合計で2,675人と最多となりました。このうち中学生は1,336人で約半数を占めています。

 CHIKOさんは、自身の学生時代を、「18歳で歌を始める前までは、自分の見た目を気にして、自分を好きになることができなかった。」と振り返り、しかし母親の言葉をきっかけに考えを変え、歌を始め、大きく変わることができたと話していました。

 そして子どもたちに「自分が何をできるか知ること、自分の中にあるメニュー(選択肢)を増やすことが大事」と呼びかけていました。

 現在、私たち県議会自民党議員会では「富山県教育の未来を考えるPT」をつくり、県立高校再編などを含めて調査・研究を進めています。

 なぜ、中学校から多くの子供たちが生きづらさを感じるのか、「自分が何をできるか知ること」の手伝いを大人はすることができているのか?

 今後、提言などをまとめて行く際には、このことをしっかりと念頭においていきたいと感じています

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著者

永森 直人

永森 直人

選挙 富山県議会議員選挙 (2023/04/09) [当選] 10,574 票
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射水市選挙区

肩書 富山県議会議員(3期)、自由民主党富山県連組織委員長、射水市消防団南部方面団長、小杉まちづくり協議会会長
党派・会派 自由民主党
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