2022/12/28
最後に、少しプライベートなことについて書いてみたいと思います。
【我が家のこと】
今年もいろんなことがありましたが、家族ともども健康で過ごすことができ感謝です。
しかし、年齢ももうすぐ48歳の誕生日を迎えるアラフィフですので、筋トレや散歩など運動機会を増やしていかねばいけませんね。飲食の機会も増え、体重がやばいことになってきています。
家庭においては、長男が4月から名古屋の大学に進学、次男は高校へと進学し、それぞれ大人へ一歩前進、あんなに小さくてかわいかった2人があっという間に大きくなってしまいました。ありがたく幸せなことだと思いますが、少し寂しくもあります。
また、妻とは今年、結婚20周年を迎えました。妻も4月から人事異動により仕事が変わり、残業機会も増えました。私は、決してマメな性格ではないですし不器用な人間ですが、家事は嫌いでありませんし、料理はむしろ好きなので、別にわざわざ言うほどのことでもありませんが、日常的に家事は妻とほぼ同等にこなしております。互いにフォローし合いながらなんとか、うまくやれているのかなと思います。
県職員を辞めて12年。妻も結婚したときは、まさか公務員を辞めて「議員になる」と言い出すとは夢にも思っていなかったと思います。私の人生最大のわがままを認めてくれたことの感謝を忘れずにしていたいと思います。
↑たまたま写真を撮っていた料理をアップ。
【情熱を燃やした地域事業】
そして今年の夏頃から熱中したプロジェクトが、「射水シンボルツリープロジェクト」です。
小杉まちづくり協議会の会長の立場で私が企画した今年の新規事業です。
今考えても、本当に綱渡りで完成させたプロジェクトであり、多くの方にずいぶん迷惑もかけました。動き出しがにぶく、8月にようやモミの木の調達を依頼し、プロジェクト発足は9月中旬。そこから11月3日の飾り付けイベントまで、わずか一ヶ月半。イルミネーションやオーナメントの材料調達や電気工事業者との打ち合わせ、そして資金調達と、目まぐるしく行い、うまくいくか不安で、正直眠れない日もありました。
しかし、点灯式当日、点灯と同時に、会場の皆様に歓声と笑顔が広がった瞬間を今でも鮮明に覚えています。感動しました。
こういう笑顔がみたいから、自分は政治の道に進んだのだと改めて実感しました。
【来春に向け出馬表明】
そして9月22日には後援会の臨時総会を開催していただき、次期県議選にむけて立候補の表明もさせていただきました。
年末にはようやく後援会リーフレットも完成し、選対会議も開催していただきました。
(後援会リーフレットが完成 https://go2senkyo.com/seijika/76768/posts/508312)
年明けから、本格的な後援会活動の始まりです。
来年は、うさぎ年。初当選からちょうど干支が一周りして年男となります。
そこで、原点回帰で直球勝負。射水市民・富山県民の「幸せな未来のために 真っ直ぐに」突き進んでいく1年にしたいと思います。
皆様も、良いお年をお迎えください。
この記事をシェアする
ナガモリ ナオト/48歳/男
ホーム>政党・政治家>永森 直人 (ナガモリ ナオト)>【2022年の富山県政を振り返る】私が選ぶ10大ニュース おまけ 「私のこの1年」