2022/12/27
第4位 北陸新幹線の大阪延伸に向けた議論が足踏み
北陸新幹線の開業により東京と富山がつながった効果は多方面で大きいですが、さらに大阪や名古屋ともつながれば、その効果は絶大であると考えています。
しかし、国の来年度予算編成をめぐる議論において、与党プロジェクトチームや富山県などが求めてきた「2023年春着工」が見送られ、今後の先行きの不透明感が高まりました。
背景には、単に財源や技術的な問題以上に、整備区間が最も長い京都府における環境負荷や地元財政負担など政治的に解決すべき問題が山積していることがありそうです。
京都府に、環境問題や多額の財政負担という政治的リスクを犯してまで推進するメリットがあるのかということなんだと推察します。
しかし、新幹線は国家プロジェクトであり、北陸新幹線は東京−大阪間を北回りで通す東海道新幹線の代替ルートです。中央集権的な国家から地方分散型の国家をつくるという明確なビジョンのもと政府与党の皆様方の強い政治力に期待したいと思います。
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