2022/4/29
本日、2022年4月29日、射水市フットボールセンターがオープンしました。
人工芝グラウンド2面、屋根付きフットサル場を有しており、また射水ケーブルネットワーク㈱と官民連携でローカル5G、AIカメラの整備を行い、臨場感あふれる映像の配信、遠隔指導、運動解析も行えるなど、全国的に先端的な施設になっています。
紹介動画はこちら→https://youtu.be/kbh2KLPHuGI
富山県内においては、滑川市の日医工スポーツアカデミーに続く2箇所目のフットボールセンターとなります。
フットボールセンターの整備を射水市に働きかけてきた一人として、非常に感慨深いものがあります。
フットボールセンター誘致の発端は、2015年4月26日の「射水市サッカー協会10周年記念式典」です。
式典における県サッカー協会の幹部のご挨拶の中で、滑川市(2013年開業)のフットボールセンターに続き、県西部にも1箇所フットボールセンターを設置したい旨の発言がありました。
私は直感的に、これは是非、射水市に誘致すべきであると思いました。
そして、射水市サッカー協会の加治会長とともに射水市への誘致の働きかけを始めました。
また、ご縁をいただき、日本サッカー協会の田嶋会長(当時副会長)とも面談させていただき、日本サッカー協会としても是非後押ししたいと太鼓判をいただきました。
本日は、その田嶋会長も出席され、ご挨拶を賜り、改めて当時のことを思い出しておりました。

ただ、多額の整備費をどう捻出するのか、また整備に必要な用地をどこに求めるのかという大きな課題が2つありました。
用地については、私は、当初、県立大学のグランドが良いのではと考えました。歌の森公園に隣接したスポーツゾーンであり、小杉ICからも近く、また、大学グランドの利用頻度は決して高くないと思われたからです。
県立大学に人工芝2面のフットボールセンターが隣接することは、県立大学にも相乗効果をもたらすのではとも考えました。
しかし、県立大学は、看護学部を新設するなど拡張計画が進行しており、県立大学としてその時点では、グランドの地面を手放すことはできないとの判断がされ、暗礁に乗り上げました。
そんな中、新たな候補地として挙げられたのが、現在の新湊大橋の東埋立地です。
こちらは公共交通の便がよいとは言い難いですが、しかし射水市のシンボルでもあるベイエリアにフットボールセンターができることは、関係人口の創出においても大きな効果を発揮すると思われます。
また整備費は多額に上りましたが、射水市には大規模な財政出動をしていただき、また、県有地である富山新港東埋立地の取得については、県のご理解を頂戴し、また国からの補助金の獲得には県選出の国会議員の先生方にもご協力を賜ることができました。
橘代議士には、本日のご挨拶の中においても、地元の地方議員や市サッカー協会の熱心な働きかけが内閣府を動かし、地方創生拠点整備交付金の獲得につながったと、我々に対しても労いの言葉をいただき、救われる思いがいたしました。
富山県でもウェルビーイングの向上や関係人口の創出が大きなテーマとなっていますが、射水市ベイエリアは、今回のフットボールセンターをきっかけとし、さらに大きく飛躍することが期待されています。
新湊大橋、新湊マリーナ、海老江海浜公園、元気の森公園パークゴルフ場などが整備されていますが、他方で、まだまだこれらが有機的に結びついていないように思います。
おそらくもうひとつキーとなるのは、ホテル、コテージなど滞在型の施設を周辺にある遊休地に誘致することでしょう。射水市の多彩な食の魅力と海浜レジャーエリアが組み合わされば、射水市の発展に大きなはずみとなることでしょう。

地元議員の一人として、引き続き、しっかりと関わっていきたいと思います。
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