2021/12/18
これまで、富山県成長戦略についてブログで取り上げてきましたが、昨日は、県内15市町村で行われている富山県成長戦略ビジョンセッションが射水市で開催されましたので、その様子をお伝えしたいと思います。
募集定員が30名のところ30名を超える参加者。当初の会場内は、みなさんやや緊張の面持ちでありました。
しかし新田知事から、現在の議論の状況が説明された後、グループに分かれて、「幸せ人口1000万人実現プロジェクト」についてグループ討論となり、この頃になると、皆さんさすがに、射水市に熱い思いを持つ方ばかり。冒頭の緊張感はなく、会場内は徐々に活気に包まれていきました。
グループ討論の発表においては、グラフィックレコーディングという手法が用いられ、発表の中身を視覚化(下図)。このことが会場内の一体感をさらに高めました。

私は、オブザーバーでの参加であり、意見を言う機会はなかったので、感想を記しておきたいと思います。
まず、熱気に包まれた会場内の皆さんの表情は、とてもウェルビーイングでありました。地域住民の皆様には、温度差はあっても、自分たちの地域への愛着、良くしたいという思いが必ずあります。その思いは、解き放たれるのを待っているのだと感じました。そうした場の創出はとても大事なことですね。
参加された皆様が中心となり、さらに周囲の人を巻き込みながら、こうした街づくりの熱量が伝播していくことは、富山県の成長に欠かせないことのように感じました。
また、参加者の多くは顔見知りの方でありましたが、中には、県立大学大学院の学生さんで起業をした方がいらっしゃったりと、射水市の街づくりのプレイヤーがつながる時間でもあったと思います。
射水市は、富山県の中心に位置します。そして約10万人の圏域が、里山から海へと広がり、大学や研究機関があり、太閤山ランドや海王丸パークなどレジャー施設もあります。
手前味噌ではありますが、潜在能力は県下で1番だと思っており、富山県の成長戦略においても、主要な役割を果たすべき存在といえます。
しかし、今のところ「潜在能力」は潜在したままであり、人をひきつける「魅力」にまで至っていないのが現状です。
「どのような打ち手が必要なのか?」
今回のビジョンセッションの熱気が一過性のものにならず、一つのムーブメントになっていけばよいですね。私も一緒いに関わることができれば良いなと感じました。
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