2021/11/15
射水市議会銀選挙が終わりました。結果は以下のとおりです。
https://go2senkyo.com/local/senkyo/21165
自民党の公認推薦候補はすべて当選、各陣営の思いは、様々かとは思いますが、まずはご当選の皆様に心よりお祝いを申し上げます。
しかし投票率は、54.58%となり、過去最低となりました。
定数22名に対し、立候補は23名の1名オーバーにとどまり、必ずしも有権者の関心を喚起するには至らなかったようです。(実際、告示当日の午後3時までは定数ピッタリの22名しか届出をしておらず、2回連続の無投票との観測も一時流れる事態でした。)
住民の皆様の間では、当落は決まっており、「順番を決める選挙」との声が聞かれたのも事実です。
では、今回の選挙に意味がなかったのかと言えば、そうは言えないと思います。
4年前は市議会議員選挙も無投票でした。まずは、投票という市民の信託を得ずに議員活動を行うという事態は避けられたのは良かったと思います。
さらに、今回は、自民党推薦の新人候補7名全員が当選しました。
また議会の構成も30代1名、40代4名、50代3名となり、一定の若返りは図られました。
新人候補や若い力で、市議会に新風を吹き込んでくれると期待したいと思います。
他方で、最大の問題といえるのは、女性の立候補者が1人もいなかったことです。
市民の代表で構成する市議会に女性が1人もいないというのは異常事態であり、射水市程度の規模で女性議員がいない自治体は、調べたわけではありませんが、極めて稀であると思います。
候補者の擁立を後押しする立場である、自民党射水市連の幹事長として責任の一端を感じています。
しかし、今回も結果的には、立候補者が1名オーバーにとどまったことでもわかるように、男女を問わず、そもそも議員のなり手不足は深刻です。
そして、立候補に意欲を示す方が現れても、家族の理解や地域の理解がなければ、実際に立候補することは難しい面があります。
今回は残念な結果となりましたが、当選された市議の皆様も含め、より丁寧に女性の声を聴き、市政に反映することができるように取り組むことが求められると思います。
射水市も合併して16年。今回の市議会の任期は、合併20年にむけての4年間となります。
公共施設の統廃合などについて、旧市町村の枠組みを超えて、活発かつ大胆な議論を行っていただきたいと思います。
私も、同志の議員の皆様と射水の未来について語り、実現していけると思うとワクワクしております。気持ちも新たにがんばります。
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