2024/12/26
幼稚園から高校までの学習費(授業料や給食代、学習塾代など)の合計が、全て公立に通った場合でも、596万円となり、過去最高になったということです。
高校卒業後も、8割は大学・短大や専門学校などに進学します。こちらは私立が圧倒的に多くなると思われます。なお、学費に加え、地方に身を置く親の場合、県外に進学すれば、さらに家賃や仕送り負担も出てきます。
幼児教育や高校授業料の無償化がある程度進んでいても、学習費は過去最高を記録する状況でありますので、子育て家庭への経済的支援という点では、給付のみでは、圧倒的に不十分といえるのではないでしょうか(個人的には給食費無償化なども、ないよりあったほうが良いですが、焼け石に水であると思っています。)。
現在、「103万円の壁」などの議論がなされていますが、子育て世代の扶養控除や特定扶養控除については、大幅に拡充して子育て世代の税負担を大幅に軽減することが求められていると感じます。
少子化の時代です。子育て世代が、余裕をもって暮らし、教育にお金をかけられるようにすることは、きっと未来への投資につながるはずです。

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ホーム>政党・政治家>永森 直人 (ナガモリ ナオト)>103万円の壁。子育て世代の大幅減税も合わせて議論が必要では?