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松沢しげふみ メッセージ


日本維新の会代表選挙に立候補!🔥

日本維新の会特別党員の皆さまには、お元気にてご活躍のことと存じます。今回の代表選挙について、謹んでお願いがございます。党改革理念をもって代表選挙に立候補する決意を致しました。是非ともお知り合いの党員の皆さまへのお声掛けなどご支援ご協力賜りたく衷心よりお願い申し上げます。

松沢 しげふみ

マツザワ シゲフミ/66歳/男

松沢 しげふみ

維新は、やる。改革保守の第三極をつくる。

選挙 第28回参議院議員選挙 (2028/07/25)
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神奈川選挙区 - 票

肩書 参議院議員、前神奈川県知事
党派 日本維新の会
その他
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松沢しげふみ プロフィール・略歴

パーソナルデータ

生年月日 1958年04月02日
年齢 66歳
星座 おひつじ座
出身地 神奈川県川崎市
好きな食べ物 カツ丼、ラザニア

略歴

  • 神奈川県川崎市出身、80年より講談社HOT DOG PRESSの海外取材員を務める
    慶應義塾大学法学部政治学科卒業。82年松下政経塾に、第3期生として入塾
    84年、米国ワシントンDCにて、ベバリー・バイロン連邦下院議員のスタッフとして活動
    87年神奈川県議会議員に初当選
    93年第40回衆議院議員総選挙に初当選
    03年神奈川県知事に初当選。13年参議院議員に初当選
    家族構成は妻と娘2人と柴犬。

政治家を志したきっかけ

きっかけは3段階ありました。まず、学生時代に田川誠一代議士の選挙ボランティアをしたことが1段階目です。その経験を通して「政治って面白いな」と思ったんです。
2段階目は、大学を卒業して松下政経塾に入塾し、松下幸之助というカリスマに出会ったことですね。「政治を正さなければ日本は良くならない」と言う彼の塾に入学したからには、そのご縁を大切にするという意味も込めて、ぜひ政治家を目指していきたいと思うようになりました。
最後3段階目は、民主政治の母国であるアメリカに渡って、アメリカの連邦下院議員の秘書を務めたことです。アメリカの民主政治を目の当たりにして、日本でもこういう政治をつくっていかなければならないと感じ、より「政治家になりたい」という思いが強くなりました。

松沢しげふみ 活動実績

【神奈川県知事として】
●企業誘致・技術開発の新戦略
「インベスト神奈川」で経済活性化

●神奈川の技術力で新しい環境戦略
EV推進計画で保有台数日本一

●行政のスリム化で全国トップの財政健全度達成
聖域なき行財政改革を断行

●警察官の実質増員などで全国トップの犯罪減少率
日本一の治安回復を実現

●県民の健康を守るために全国初の
受動喫煙防止条例を制定

●権力腐敗を防止(3期12年まで)全国初の
知事多選禁止条例を制定

●自国の歴史を学ぶ 全国初の教育改革
県立高校「日本史必修化」実現

”マニュフェスト達成率83%”
(外部評価委員会による)

【国会議員として】
●競技会場の女性差別改善をIOCに提起
東京五輪の女性差別廃止

●若者の政治参加を促進するため
公選法改正で18歳選挙権実現

●受動喫煙防止対策を全国に普及
健康増進法改正を実現

●財務省とJTのタバコ利権を打破する
JT完全民営化法案を提出

●全国すべての高校生に日本史教育を
高校「近現代史必修化」実現

●コロナ対策の国際協力推進へ
台湾のWHO参加決議可決

●身を切る改革を率先垂範
議員歳費の2割削減を実行

【歴史作家として】
横浜・神奈川の素晴らしい歴史・文化を題材に執筆活動を展開

【主な著書】
『生麦事件の暗号』(講談社 2012年)
『二宮尊徳の破天荒力』(ぎょうせい 2010年)
『始動! 江戸城天守閣再建計画』(ワニブックスPLUS新書 2016年)
『教養として知っておきたい二宮尊徳』(PHP新書 2016年)
『北条五代、奇跡の100年』(ワニブックスPLUS新書 2021年)
『YOKOHAMA PIONEERS』(首都圏政策研究所 2022年)
 他多数

松沢しげふみ 政策・メッセージ

政策メッセージ

日本維新の会特別党員の皆さまには、お元気にてご活躍のことと存じます。今回の代表選挙について、下記の思いをもって代表選挙に立候補する決意を致しました。是非ともお知り合いの党員の皆さまへのお声掛けなどご支援ご協力賜りたく衷心よりお願い申し上げます。

<代表選挙は党改革の絶好のチャンス!>
日本を取り巻く国際情勢が激変し、日本の政治も混乱を極めています。私たちの日本維新の会は先の総選挙で敗北し、指導力も団結力も失っています。誰かが勇気を持って立ち上がり、変革しなければなりません。
その中で党改革の最大かつ絶好のチャンスである代表選挙が行われます。私は党改革への強い志をもって挑戦します。信任無投票や寄らば大樹で皆が勝馬に乗るような代表選挙になってしまえば、日本維新の会に未来はありません。この党のあるべき姿や政策・理念を多くの立候補者が正々堂々と論じ合い選択肢を示して、はじめて活力をアピールでき期待感が生まれます。

<何を目指す政党なのか!?>
維新の会の最大の問題は、何を目指す政党かがわからなくなっていることです。大阪都構想が実現できなかった後、次の目標が見当たりません。どんな日本を創るのか、その目指す目標について代表選で大所高所からの大議論を行い、方向を決定すべきです。
私は、関西奠都(皇居の関西移転)によって、「政治の首都=東京」と「文化の首都=関西」という二つの首都を置いて、東京一極集中を打破し日本の分権型国家としての発展を目指すことを提案します。
そしてもう一つ、究極の政治改革として、日本の国家リーダーを国民主導で選ぶ日本型の首相公選制導入を提案します。この2つの提案について、詳しくはHPをご覧ください。

<大阪の内輪喧嘩にしてはならない!>
次に、維新の会は大阪発祥ですが、全国政党を目指しているはずです。そうであるならば、今回の代表選挙を大阪の執行部対反執行部という内輪喧嘩にしてはなりません。大阪以外の立候補者を立てて、全国政党に発展するにはどうすればよいか、多様な意見をぶつけ合い党運営に反映させるべきです。大阪の一極集中の打破がこの党の大きな課題であり、党運営改革が求められているのです。

<身を切る改革を見直そう!>
そして、身を切る改革の見直しも必要です。議員報酬の削減と寄付は維新のポリシーとして継続しつつも、その額は現在の半減とし、一般市町村会議員に関しては自主判断とすべきです。多くの地方議員が「生活ができない、政治活動に支障をきたす」と訴えています。このままでは、離党者が続出し、立候補者が集まりません。私は、新たに真の身を切る改
革として、政治権力の長期化による利権・腐敗を防ぐために、首長の多選制限、国会議員の任期制限と世襲制限の法制化、あるいは党則化すべきと考えます。

<憲法改正を先導すべき!>
最後に、私の最大の政治目標は憲法改正です。日本国憲法の最大の欠陥は、国家安全保障と国家緊急事態の条項が欠落していることです。自衛隊の明記と緊急事態条項の創設の憲法改正を早期に実現するために、維新の会は国政の先頭に立たなければなりません。国際安全保障環境が急激に悪化し、大規模自然災害が甚大化・頻発化する中で、「憲法改正なくして国家も国民も守れない」と肝に銘じて決行すべきです。

<地域から日本を改革しよう!>
私はこれまで、地方議員、衆議院議員、県知事、参議院議員を経験し、様々な改革に取り組み成果を上げてきました。そして、神奈川県知事を2期務め、東京都知事選挙や横浜市長選挙にも挑戦し、地域からの改革を提案し続けてきました。

<公共スペース禁煙化、歴史教育改革>
全国初の公共スペースの禁煙化条例を成立させ、国会では健康増進法の改正に取り組み完全分煙化の健康社会を実現しました。また、歴史教育改革として神奈川県立高校における日本史必修化を実現させ、国会では学習指導要領改正を要求し続け、全国の高校で「歴史総合」(近現代史)の科目化・必修化を実現させました。それに合わせて、地元神奈川・横浜にまつわる様々な歴史著作を発表してきました。

<企業誘致と治安対策>
そして、「インベスト神奈川」という企業誘致政策で、研究開発型企業70社以上の誘致・投資を実現させ、神奈川県を研究者・エンジニア数日本一の技術立県に発展させました。さらに、治安対策として警察官OBを再雇用する「交番相談員制度」を全国で初めて導入して、防犯認知件数改善率日本一を実現しました。また、政治改革として、全国唯一の知事多選禁止条例(自粛条例ではない)を実現しました。
このように「地域から日本を変革する」というポリシーを貫徹してきた経験と実績を生かして、私は日本維新の会の政策理念を磨き上げ、党の再建と日本の再生に向けて邁進する覚悟です。

住民の皆様へのメッセージ

今回の代表選挙は日本維新の会を真の改革保守の全国政党として強化確立する絶好のチャンスです。大阪の党中枢の方々の立候補者だけでなく、その他の地域からも立候補者が立ち上がるべきです。本格的な党再生に向けて、特定の地域に偏らない風通しの良い活発な議論が展開されてこそ、真の民主政党であると確信します。既存政党化しつつある現状を打破し、ベンチャー政党の精神を代表選挙を通じて取り戻し、活力を創り出さなければならないのです。
重ねてとはなりますが、党再生のために是非ともご理解ご協力を賜りますよう衷心よりお願い申し上げます。

令和6年11月17日

松沢しげふみ

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