2023/3/5
【国消国産】
「国民が必要として消費する食料は、できるだけその国で生産する。」
昨日は、第25回農政フォーラムに出席。
JA全中馬場専務理事に農業情勢の展望について講演頂きました。主食用米は人口減等の影響もあり、2020年実績の需要量704万トンが2040年には493万トンと30%の減。作付面積も137万haから96万haに減少。一方、小麦や大豆も需要量は減少するものの、これら作物は国産率が非常に低いので、余ってくる農地を畑地等に転換していくことが極めて重要とのこと。
ウクライナ情勢により、食料安全保障を意識する国民も増えてきていると思います。
滋賀県においても新年度予算の中で、小麦や大豆の本作化に向けた取組を進めていく予定です。県推奨の小麦新品種「びわほなみ」については、倒伏に強く収量増も見込めると共に、香り高くもちもち感が良いと加工業者にも好評ですが、一方で赤かび病に対する耐性を一段と強化する改良も望まれるところです。
フォーラムの最後では、来る春の決戦を前に、こうした滋賀の農政と農業発展に対する私の決意も述べさせて頂きました。
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