2025/10/11
10月8日(水)、流山文化協会企画の「ふとんのおはなし」に参加してきた。今のところ、ぐっすり眠れているように思っているが、睡眠は大切!気になる企画!
まずは、万延元年(1860年)創業、165周年の流山本町の老舗「笹屋商店」さんに伺う。165年って・・・すごいっ!5代目田上郁夫さんが、参加者の前で、小さな座布団に綿入れする様子を実演してくださった。「こんなに綿を入れるの!?」というくらい、たくさんの綿が使われていることにびっくり。その綿が、すすすっと隅まで入っていく。
これぞ技の力!
笹屋さんHP:https://sasa-ya.jp

これでもか!というほど綿が入る!
田上さんから:
◯綿が一番!化繊のものなどが多く出回っているが、とにかく綿!綿!綿!綿の布団に化繊のカバーをしているケースもあって、もったいない!寝具にどのような素材を使っているか、ぜひチェックしてみたい。
◯お子さんがなかなか寝なかったり、ぐずったりしていませんか?綿のお布団に変えてみては?綿の布団は、通気性がよく、寝返りも打ちやすく、寝心地抜群!大人も子どもも寝心地が違う!とのこと。
◯お子さんのお布団の場合、大きくなるにつけ、打ち直しで綿を足して、サイズアップすることができるそう。「大きくなったら捨てる」にならないからエコ!
◯布団を制作してから5〜6年で打ち直し、その間に1〜2回丸洗いするのがおすすめ。お子さんの場合は、たくさん汗をかくので、1年に1回丸洗いをおすすめ。そして、また5〜6年経ったら、打ち直し。打ち直しの時期については、国家資格である寝具製作技能士の資格を持つ5代目の田上さんが診断してくださるそう。
◯丸洗いも気をつけたい。化学洗剤で洗う業者にお願いすると、綿の油分を取り過ぎてしまう。笹屋さんにお願いするとEM菌によるバイオ洗浄なので、そういった心配がないそう。
◯笹屋さんは、布地も様々なものを用意。参加者からの「座布団はカバーをかけた方がいいの?」という質問に対して、「せっかく選んだ布地なんですから、まずは、そのままの柄を楽しんだらどうですか。」との回答。確かに!
◯参加者は、最初パイプ椅子に座っていたのだけれど、笹屋さんの座布団を敷いて座ったところ、あら不思議!背中がすっと伸びて、座りやすい。こんなにも違うんだ!と参加者の皆さん、驚いていました。
そのほかにも、店内には、ご主人が作った和小物もいろいろ。猫ちゃん布団もあり!実は、私が朝の街宣などの時に小銭を入れている小銭入れは、笹屋さんの製品だった!とてもビビッドな柄が気に入っている。ほかにも、ブックカバーやご朱印帳入れ、エプロンなど、興味津々。

お布団ひとつ、プロに聞くと、こんなにも奥深いことがよくわかる。とても勉強になった。ご主人田上さんが実演の際にサラリと出された道具袋?もステキ。職人のかっこよさが光っていた。またぜひ、伺いたい。
さて次に、参加者一行は、笹屋さんの裏にある、「蔵ごころ」へ。
次に続く・・・。
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