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流山市でも、高額療養費制度は闘病と生活を支えてくれている!

2025/2/19

丸山達也島根県知事が、政府が提案した「高額療養費制度の見直し」を「国家的殺人未遂だ」と厳しい言葉で批判したことが注目されている。

https://digital.asahi.com/articles/AST2L2SLGT2LPTIB004M.html

「高額療養費制度」の見直しが、自民党、厚生労働省、財務省、どこから出てきたのかについては承知していないが、私は、丸山知事の言う通りだと思っている。現状を知っていれば、絶対に出てくるはずがない見直し案だ。このような厳しい言葉で批判する政治家が、一人でもいてくれて、このような見直しをしようとする動きがあることが広く知られて、よかったと思う。

高額療養費制度が、いかに長期治療が必要な患者たちや(どうしても長くなりがちな)高齢者たち、そしてそのご家族にとって、極めて重要だということは、自治体の職員が一番知っているはずだ。本来であれば、他の県知事、他の市長らが、この発言に加勢していいはずだ。

昨年、亡くなった私の父も、この高額療養費制度に大変お世話になった。この制度があったからこそ、家族として、父に詫びることのない医療を届けることができたし、母の生活を守ることができた。父の最後は、かかりつけ医であった医師の訪問治療、看取りを十分にしていただけた。本人や家族を考えてくださった、しっかりとした治療方針と説明、すぐに飛んできていただくフットワーク、心から信頼し、尊敬できる医師やどんと構えた、頼りになる看護師らに出会えて、父も家族も幸せだった。そして、それが日本の医療の質の高さだと感じられた。本当に感謝している。

それを支えるのは高額療養費制度でもある。

この制度がなかったら、私たち家族は、治療の選択を迫られただろう。我が子を前に、我がパートナーを前に、我が親を前に、金銭的な理由で治療を選択しなければならない辛さを想像すべきだろう。この制度が、大きな安心につながっていることを私たちはもっと知っておく必要がある。

丸山島根県知事は、このような提起は、日本国憲法25条に違反すると指摘。現状の社会保障制度の中では、その通りだと思う。

社会保障費が、国家予算の大きな負担となっていることは明らかだ。長年結論が出せずにいる問題を早急に結論を出していくことは必須だろう。しかし、それは現場をしっかりと理解し、現在の年金金額、長期治療者の職場環境、医療費、薬価、さまざまなことをしっかりと検討しながら、人が人らしく生きられる社会、安心して闘病できる環境を守るべきだと思う。

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著者

上田 恵子

上田 恵子

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流山市

肩書 団体代表 、社会福祉士、元国会議員政策秘書
党派・会派 無所属
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