2023/2/19
市民の署名の力と言えば、2008年の市民病院を守る署名も、大きな力を発揮しました。あの時、署名に取り組まなかったら、今ごろ、蒲郡市民病院はなかったかもしれません。
国が研修医の制度を変えて、蒲郡も研修医の数がめっきり減りました。全国で研修医の取り合いが始まり、大学の医局から派遣される医師が減りました。このままでは市民病院がなくなってしまうかも、と不安でした。
医師の確保は県の責任だから、県に要求しようと私は提案。市民病院を守る会を立ち上げ、初めて署名に立ったのは、サンヨネの前。市民は署名してくれるだろうかとの心配は吹っ飛びました。署名する市民の長い列。あちこちのスーパーなどの協力を得て、署名は3万人を越えました。明らかに県の態度は変わりました。
外来も入院も制限し、里帰り出産できないなどの困難に、病院の医師を始めとする職員のがんばりで切り抜けてきました。
今では、医師も増え、コロナへの対応も、きめこまかく行っています。市民の命を守る市民病院をこれからも大切にしていきたい。
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