きつかわ佳彦 メッセージ
キツカワ ヨシヒコ/55歳/男
2024/7/4
2024/7/2
2024/6/30
2024/6/30
生年月日 | 1970年05月08日 |
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年齢 | 55歳 |
星座 | おうし座 |
出身地 | 綾瀬市寺尾 |
大学卒業後は、社会人として仕事を続けていましたが、結婚し、新しい世帯主として綾瀬に住み始めると、いろいろな場面で「ん?ちょっと待て」と思うことに直面。
「仕方ないよな・・」と渋々受け入れたり、「それじゃダメだろう!」と文句を言うくらいなら、そうだ!自分の手でもっと住みよい街にすればいいじゃないか!と決意。
2011年、40歳の時に綾瀬市議会議員に立候補して当選を果たし、以降13年間4期にわたり職務を遂行してきました。
また、綾瀬市議会議長、神奈川県市議会 議長会 会長、関東並びに全国市議会 議長会 支部長、という重責も果たしました 。
そしてさらに13年間の市議会議員としての経験を生かし、これからは議案を提案していくだけではなく、行政の指揮を取り実践する市長という立場こそが今の自分に与えられた新しい責務であり、私が本当にやらなければいけないことだと 強く 強く 感じています。
私は綾瀬が大好きです。
だからこそ、もっともっと笑顔のあふれる「ずっと住み続けたいまち綾瀬」にするために、市民の皆様と共に考え、行動ししっかり歩んでいきたい。
綾瀬の未来に「思い」がある。次の綾瀬へ!!
これからもきつかわ佳彦をどうぞよろしくお願いいたします。
綾瀬のための5つの政策
1.明日を育む
ー心豊かに学び暮らせるまちー
▶健やかに成長できる子育て・子育ち支援体制を構築します。
▶意欲を持って学び、活き活きと学校生活を送れる教育体制を整えます。
▶給食費の無償化を実現します。
▶市立中学校の教材費を全学年で無償化します。
2.免許いらずで市内どこへでも
ー快適で地域社会の特性を活かしたまちー
▶新交通システムを導入します。
▶商業施設・医療施設と連携したコミュニティバスの運行を計画します。
▶負担額に無理のないワンコインタクシーで利便性が高い市内移動を実現します。
▶市全域の公共交通をネットワーク化 効率よく移動できるまちにします
▶高齢化や生活様式の多様性に対応した地域交通を形成します。
▶安全な道路環境の整備を進め、交通安全対策の充実に努めます。
3.だれもが便利に簡単に
ーデジタルの活用で効率的な行政サービスを提供できるまちー
▶「デジタル田園都市国家構想」 を活用した取り組みを加速させます。
▶個別のデジタル化・オンライン化だけでなく、システム全体や連携を重視し、手続の簡略化やさらなるスピード化などを進めます。
▶高度なデジタル化人材を確保する一方、デジタル難民と言われる方を取り残さない仕組みをつくります。
▶必要なデータを収集・分析し、予防健康事業に活用します。
4.地域の鼓動 経済の躍動
ーひともまちも豊かに潤う活力あふれるまちー
▶中小事業者支援やスタートアップを含めた企業誘致を推進します。
▶産学連携や企業同士の連携促進などにより経済基盤の強化や新技術開発などを支援します。
▶農業と都市の共生、 都市型農業の確立に努めるほか、名産品の発掘や開発を促進します。
▶商工団体等との連携を強化し、市内事業者の活性化に努めます。
▶厚木基地の整理・縮小・返還を継続して求めると共に、 返還地利活用のビジョンを描きます。
5.福祉の輪をひろげ環境を守る
ー健康で笑顔あふれ、安心して暮らせるまちー
▶ゴミ減量・分別の丁寧な啓発活動と、これからの時代の新たな収集手法の検討を進めます。
▶幅広い世代が支え合い、 住み慣れた地域で安心して暮らせる地域福祉を推進します。
▶高齢者も仕事、スポーツ、 文化芸術、コミュニティやボランティア等で生き生き活動できるきっかけをつくります。
▶関係機関と連携し災害に強い都市基盤整備を進め、防災体制を整えます。
▶入院・手術に365日24時間対応できる二次救急病院を誘致します。
▶「綾瀬警察署」 設置を促進し、まちの安全性を高めます。
すべての想いを綾瀬のために
システムエンジニアとして民間企業で働いていた私が一念発起して、平成23年に市議会議員に初当選させていただいてから早13年が経ちました。この間、市民の皆様のご理解とご協力をいただきながら、議会において課題提議や政策提案を行い、全力で取り組んで参りました。
令和3年に綾瀬市議会議長に就任し、神奈川県市議会議長会会長をはじめ、全国市議会議長会支部長など、国県関連組織の役職を務めさせていただく中で、他市議会議長、国会議員や各省庁官僚との意見交換を通じて、貴重な経験と知識を重ね、良好な関係を築いてきました。
今、私たちは劇的に変化し続ける社会環境に直面しています。少子高齢化・人口減少社会の到来に加え、自然災害の頻発・激甚化、急激な物価高騰への対応。同時に、科学技術の進展、都市・産業構造の変化、ライフスタイル・価値観の多様化などといった時代の転換期を迎えています。
この状況を受け止め、本市が住み続けたいまちであり続けるために、一つひとつの課題に取り組まなければならないとの思いを改めて強くしています。
地域活性化、出産・子育て支援、高齢者福祉、防災危機管理、市民サービスの充実と利便性向上など、定住人口増加に向けた取り組みを加速させると同時に、それらを実現するための財源確保も考えなければなりません。
私は多くの人が綾瀬市の未来に夢や希望を抱き、住んでよかったと思えるまちにしていくために、この変化の時代に生きるすべての人とともに考え、行動し、歩んでいく存在でありたいと思っています。
将来にわたり持続可能な都市であるために、既成概念にとらわれない大胆かつ柔軟な発想を取り入れ、迅速機敏に時代を先取ることで、まちの活性化につなげてまいります。
橘川佳彦