2023/5/15
【無所属という言葉の意味】
選挙期間中も終わってからも聞かれることがあるのが「無所属」とは何ですか、ということですね。
まず「無所属」には特に明確な定義がないことと、実用上2つの意味があるので余計にややこしいことになってしまいます。
まず一般的に「無所属」とは「選挙に出馬するにあたって政党の公認推薦を受けない候補者」に用います。
自民党員だけども公認も推薦もなければ無所属ですし、野党サイドさんにも一定数います。
それを「与党系無所属」「野党系無所属」と分けて用いる場合もあります。
どの政党の党員でもないかたを「完全無所属」という表現にする場合もありますが、一般的に浸透しているわけではありません。
もう一つは「会派に所属していない場合」も「無所属議員」という言い方をする場合が多いです。
私は「無会派」という言い方をして区別していますが、「無所属」という書き方をする議会もあります。
鶴ヶ島市は「無会派」という記載をしています。
ですので、私は「自民党員ではありますが、党から公認も推薦も受けないで出馬したので選挙中は無所属という記載になりますが、当選後は新政クラブという会派に所属したので新政クラブの欄に名前の記載がありますので無所属(無会派)ではない。」という感じですね。
前者の「無所属」と後者の「無所属」とは意味合いが違うので、一般の方から見ればとてもわかりにくいのです。
何とかしたいと思っても長いこと慣例で来ていますので、なかなか全国統一でというわけにもいきませんし、「党員なら公認か推薦を必ず受けなくてはならない」というのも、ちょっと暴論になってしまいます。
いろいろ不思議なこともある世界ですね。
#鶴ヶ島市議会議員
#無所属
#無会派
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