門康彦 メッセージ
「すべては淡路の未来のために。」──この力強いスローガンのもと、淡路市の躍進を止めないため、“継続から創造へ”という新たなステージに向け、選挙戦に挑みます。
これからも現場に立ち、市民の声を受け止めながら、淡路市の未来を描き続けていく覚悟です。
どうか私、門康彦に、一票に託してください。
(1)淡路島内の観光客入込数の内、約7割が淡路市に滞留
ー 淡路島全体観光客数:1,333万人(内淡路市:961万人)
※令和5年度兵庫県観光客動態調査報告書
(2)GWに行きたい観光地ランキング、淡路島(淡路市)が全国1位
※All Aboutニュース 令和6年4月26 日発表
(3)市区町村魅力度ランキング、県内3位全国59位(対象:全国1,000市区町村)
※ブランド総合研究所 令和6年10月13日発表
(4)ふるさと納税寄附件数、県内1位、全国32位(令和5年度)
ー 累計寄附額(令和5年)100億円突破
ー 寄附件数(令和6年)100万件突破
ー 令和6年度寄附見込み45億円
(5)特色ある教育の実施(タブレット活用教育)、全国評価 小学校2位、中学校5位
※公立学校情報化ランキング2019(日経BP令和2年2月12日発表)
(6)淡路市の財政状況は合併以降、連続黒字へ!
ー 基金:2004年度約43億円→2023年度約191億円/約4.5倍増!
ー 地方債:約1,060億円→2023年約547億円/約5割減!
※家計で例えると、基金は貯金。地方債は借金。
(7)個人所得(課税対象所得)伸び率、関西圏1位
※総務省HP「市町村課税状況等の調」(日経新聞令和5年9月30日掲載)
(8)企業誘致で経済波及効果、約4,000億円(合併以降累計)
ー 市外38件誘致、市内企業41件の新設・拡充
※兵庫県立大学地域経済指標研究会調査
【特色ある教育】
子どもたちの個性を存分に伸ばせるよう、一人ひとりに寄り添った一歩先の教育を進める
ー 中学校体育館に空調設備を整備(災害時避難所も兼用)
ー 市内小学校(11校)の遊具を順次更新
ー 中学校部活動の地域展開「AWA★CLUB」設立(令和8年8月~)
ー タブレットを活用した教育のICT化の推進
【積極的な企業誘致】
観光振興や定住促進につながる企業などの誘致を進め、遊休地や遊休施設の利活用を図る
ー スキマ時間マッチング(企業の手数料支援、人材確保促進)
ー 中小企業の奨学金返済支援(若年層就職支援)、事業承継経費を支援
ー 地域資源を活用したビジネス創出(ローカル10,000プロジェクト)
【総合的観光施策】
『となリゾート。淡路市』をキャッチコピーに、万博と連携した取り組みを積極的に展開
ー 大阪・関西万博と連携し淡路市を積極PR(イベント参加・PRブース設置)
ー 観光プロモーション強化(定住・交流人口拡大へ)
【少子化対策】
子育てのニーズを的確に捉え、安心して子どもを産み育てることができる環境づくりを推進
ー 保育所等の副食費、小中学校の給食費を無償化
ー 「こども誰でも通園」事業(柔軟に利用可能へ)
ー 学童保育の時間延長(18時→19時まで)
【安全・安心対策】
能登半島地震などを教訓とし、市民住民、地域、行政が一体となった安全安心なまちづくりを推進
ー 災害時用トイレカー導入
ー 子ども施設等への防犯カメラ設置
ー 空き家確保支援事業(放置空き家の解消と有効活用へ)
ー 電話相談可能な救急安心センター設置
★市制施行20周年特別プロジェクト(抜粋)
ー 子育て支援プロジェクト島内初!5つの無償化を実施
❶保育所・認定こども園の副食費 ❷小学校給食費 ❸中学校給食費
❹高校生市バス乗車料 ❺高校3年生世代までの医療費(所得制限なし)
ー 元気なまちづくりプロジェクト事業
●市制施行20周年記念式典開催 ●防犯灯の電気代無償化 ●40歳の健康診断無料化 など
★市民住民からの要望に対するきめ細かな対応事業(抜粋)
●スポーツパークを整備(生穂新島運動公園内) ●高齢者補聴器購入費用助成(65歳以上対象)など
2005年4月1日の淡路市誕生から20年。
当初は財政破綻寸前の状態で、合併後も地域間の意識差や課題に直面しましたが、「いつかきっと帰りたくなる街づくり」を目標に、市民との協働で財政を立て直し、安全安心の確保、教育・福祉・産業振興に取り組んでまいりました。
今後も新たな財政課題に向けて、現場行政のスピード感ある推進、そして何よりも市民・住民の安全安心の確保を更に進めることをお約束します