五十嵐やす子 メッセージ
「私には夢があります」
イガラシ ヤスコ/60歳/女
2024/9/6
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2024/9/5
2024/9/5
生年月日 | 1964年04月27日 |
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年齢 | 60歳 |
星座 | おうし座 |
出身地 | 山形県飽海郡平田町(現 酒田市) |
好きな食べ物 | わんたん、らっきょう甘酢漬け、ヨーグルト、はちみつ、ミニトマト、庄内柿、シャインマスカット、 |
好きな本、漫画、雑誌 | リスペクト、風よあらしよ、ベルサイユのばら、 |
1964年 山形県飽海郡平田町(現、酒田市)生まれ
広い田んぼと美しい鳥海山を見て育つ
1983年 山形県立酒田東高等学校卒業
1987年 共立女子大学文芸学部文学専攻日本文学コース卒業
大学では茶道部
1989年 共立女子大学大学院文芸学研究科日本文学専攻修了
共立女子大学文芸学部日本文学研究室に勤務
2002年 めぐみ幼稚園 父母の会副会長
2004年 生活クラブ生協加入、運営委員長、共同購入委員など歴任
2005年 板橋区立常盤台小学校PTA成人教養委員長。
一年間のテーマを「食」とし、遺伝子組み換えについての
講演会や、消泡剤を使わない豆腐作り体験を企画
2007年~ ボーイスカウト板橋6団カブスカウト副長
2007年 北東京生活クラブ生協まち板橋運営委員長
旧東京都民銀行 パート
2010年 板橋区立上板橋第一中学校PTA広報委員
障がい者地域活動支援センター勤務
2011年 板橋区議会議員 初当選
2014年 文教児童委員会 副委員長
2015年 板橋区議会議員 2期目当選
子ども食堂の立ち上げや、立ち上げの手伝いなど
居場所づくりに取り組む
2018年 社民党入党
2019年 板橋区議会議員 3期目当選
コロナ禍の中で、大人食堂、女性による女性のための相談会
コロナなんでも電話相談会などで相談を受け続け、支援
現在:企画総務委員会 地域・経済対策調査特別委員会
健康福祉委員長、文教児童副委員長、都市建設委員会 副委員長
防災・減災対策調査特別委員長など 板橋消防団第六分団所属
●子どもにやさしいまちづくり
・子育てと子育ち、教育、若者を支援します。
・不登校の子どもたち、ご家庭を応援します。
・子どもの権利条例をつくります。
・多様な子どもの居場所をつくります。
・義務教育の中での私費負担を減らし、給食の無償化に向けて取り組みます。
●高齢者・障がいのある人を支えるまち
・高齢になっても、障がいがあっても、地域で住み続けることができるよう、しくみ作りを進めます。
・ケアラー支援条例を定め、介護する人を支援するしくみを作ります。
●働く人を応援します。
・会計年度任用職員の報酬時間単価の早急な改善を求めます。
・コロナ禍で困難を抱える区民の生命と暮らしを支えるためにも、
現場職員の配置や処遇の改善をします。
・コロナ禍で疲弊している個人事業主や中小企業に対し、必要な支援を求めます。
・公契約条例を定めます。
・子育て、介護現場の処遇改善を進めます。
●いのちを守る!防災も日々の暮らしも。
・パンデミックや災害時にも対応できる職員を確保し、区民の生命と暮らしを支えます。
・大地震や荒川氾濫時の安全な避難、安心できる避難所運営に力を入れます。
・がんになっても仕事に復帰できるように支援します。ウィッグや胸部補正ぐの購入費用を助成します。
・子育て相談、ゲートキーパなど、様々な相談ができる仕組みを増やし、心のケアを進めます。
・住まいは人権!子育て中の世帯、高齢者の世帯、単身世帯など、住まいの確保の支援、家賃助成制度を作ります。
・再開発でタワーマンションを建てる前に、公営住宅を増やし、条件を緩和します。
●制度の隙間を埋めていきます
・単身女性の貧困が進んでいます。相談しやすい体制を作り応援します。
・パートナーシップ条例を作り、ダイバーシティ&インクルージョンをさらに進めます。
・住まいは人権!区民住宅を増やし、条件を緩和し、子育て世帯や高齢世帯など入居しやすくします。
・家賃助成制度をつくります。
●STOP気候危機、SDGsで持続可能なまち
・気候危機は待ったなし!カーボンフリーが進むよう助成金を作り、
情報を積極的に発信していきます。
・災害時にEV車を電源とできるよう、個人や企業との協定を結び、より安心できる避難所運営とします。
・区営住宅から再生可能エネルギー化を進めます。
・気候市民会議を板橋区でも取り組みます。
・区内の区民農園などを活かし、ソーラーシェアリングをし創エネに取り組み、EV車の重電や災害時にも使えるようにし、カーボンフリーに取り組みます。
・日光の板橋の森や山形県最上町と連携し森を守り、カーボンフリーの吸収を進めます。また、荒川上流の自治体と連携し森を守ることで、
荒川の治水を考え板橋の安全を守ります。
●板橋の未来を考える
・タワーマンションありきのまち壊しには反対です。
30年、50年、100年先のことを考えた街づくりが必要です。
・緑を増やす取り組みを進めます。
・子ども、若者会議を作り、予算をつけて運営することで、自治を学び板橋の未来を一緒に考える人を増やします。
・都心低空飛行の羽田の新ルートは見直すべきです。平安な暮らしの中での騒音、そして落下物や事故が起きてからでは取り返しがつきません。
2011年
東日本大震災、そして福島第一原発事故の直後に 初当選。
地域エネルギービジョンの策定を求める。
地域防災計画の内容、特に避難所運営について提案し、防災・減災に
女性の視点を入れることを求めるとともに、提言を重ねる。
子どもたちへの放射能対策にも力を入れ、日光移動教室の現地 の放射能の測定や食事のデータの公表、公園の砂場などでの放射能測定時の高さなど、子どもの視点での提案に取り組みました。
中高生の居場所づくりを求め、その後 大原と成増に「アイユース」が設置。
2015年
子ども食堂を立ち上げ仲間と運営したり、子ども食堂の立ち上げ支援など、子どもの居場所、第三の居場所作りを進めました。
大山小学校や板橋第九小学校の閉校に反対。
2019年
3期目の当選。翌年からは今日まで続くコロナとの闘いの中、相談や困窮支援に力を入れ、子どもや女性、若者、非正規労働者、個人事業主や中小企業のみなさんに寄り添った提案や取り組みに力を入れました。
3期12年間
常に「弱者の視点・脱原発(環境)・平和」を第一に取り組んで 来ました。
特にこの3年は、区内外の現場に出て、たくさんの方に会い話を聞き、 様々な相談会で相談を受け、現場から困窮支援を行ってきました。
問題はコロナ禍の前からありました。非正規労働、働き方、 女性の抱える問題、子育て・子育ち・教育、介護・高齢者の抱える問題などが、コロナ禍で何ともならなくなり顕在化しているのです。
国の問題もありますが、起きている現場は自治体です。
そして、これは一人の問題ではなく、社会の問題です。
自治体でできること、国の問題を見分け、つないでいくことが必要です。
まさに「答えは現場にある」です。
コロナのパンデミックにおける病床の増床、医療現場への支援など、東京都や国(厚労省)への申し入れも行ってきました。「自己責任」で苦しんでいる人がたくさんいます。でも「あなたの弱音が政治の課題」なのです!
2023年
あなたの弱音を受け止めて、一緒に頑張りたい。
そのお困りごとを個人の問題としない、誰にでも起こりうることは「社会の問題」であり、制度として解決できるようにしたい。 自治体は住民福祉の主体です。新自由主義で人が増々ないがしろにされる中、区民に寄り添う板橋区政をこれからも目指していきたいと思います。
いっしょに板橋区を変えていきましょう!
そして一緒に板橋の未来を作って行きましょう。