2026/4/2
皆さま、こんにちは。川口市議会議員の藤田みつぐです。
最近、保護者の皆さまから
「朝になると子どもが学校に行けない」
「行きたくないと言うけれど、どう対応したらいいか分からない」
「無理に行かせるべきか、それとも休ませるべきか悩んでいる」
といったご相談をいただくことが増えています。
結論から申し上げると、不登校や登校しぶりは、家庭だけで抱え込まないことが何より大切です。
川口市には、保護者やお子さんが相談できる「教育相談」と、学校以外の居場所として利用できる「地域教育支援センター(わくわくスクール・チャレンジスクール)」があります。
まず、川口市の教育相談では、
「学校に行きたがらない」
「気持ちが不安定」
「学習の遅れが心配」
といった悩みについて、教育研究所の相談員やカウンセラー、指導主事などが相談を受けています。
つまり、不登校は「甘え」ではなく、市として正式に相談対象として位置づけられている悩みです。
「まだ不登校とまでは言えないけれど、登校しぶりがある」
そんな段階でも、ぜひ早めに相談していただきたいと思います。
不登校は、早い段階で周囲が理解し、安心できる大人につながることがとても重要です。
川口市では、まず電話相談が利用できます。
月曜日〜金曜日、午前9時〜午後4時30分(正午〜午後1時を除く)で、教育相談室が対応しています。
相談先は、
教育相談室直通ダイヤル:048-267-1123
です。
「いきなり学校に言いづらい」「まずは親だけで相談したい」という方にも、使いやすい窓口です。
さらに、不登校やひきこもりがちな状況のお子さんには、訪問相談もあります。
訪問相談員が家庭を訪れ、本人や保護者に寄り添いながら支援を行います。
申し込みは学校または教育研究所を通じて行う形ですが、“外に出られないから相談できない”を防ぐ仕組みとして、とても大切な制度です。
そして、川口市で特に知っていただきたいのが、地域教育支援センターです。
これは、川口市内の小・中学校に在籍している、または市内在住で、現在不登校状態にあるお子さんが通える場所です。
小学生向けの「わくわくスクール」、中学生向けの「チャレンジスクール」として運営されており、学校とは少し違う形で、学びや人とのつながりを取り戻していく場になっています。
ここで大切なのは、
「学校に戻すためだけの場所」ではない
ということです。
地域教育支援センターでは、
まなびタイム
体験活動
スポーツ活動
教育相談
などを通じて、子どもたちが
「自分はここにいていい」
「少しずつなら動ける」
と思える時間を積み重ねていきます。
不登校の支援で最も大切なのは、まず安心できる居場所をつくることです。川口市はその受け皿を、市内4か所に広げています。
R8年度から地域教育支援センターは、
東教育支援センター(東本郷小学校内)
西教育支援センター(上青木公民館内)
南教育支援センター(川口市立高等学校第2校地・朝日教室内)
北教育支援センター(神根東小学校内)
に設置されています。
以前よりも、地域に近い形で通いやすくなっている点は、評価できるところです。
保護者の皆さまにお伝えしたいのは、
「学校に行けない=人生が終わる」では決してない
ということです。
大事なのは、
無理に追い詰めない
親だけで抱え込まない
学校だけに任せきりにしない
早めに相談する
学校以外の居場所を知っておく
この5つです。
私は市議会議員として、不登校支援は
“教育の問題”であると同時に、“子どもの命と居場所の問題”
だと考えています。
だからこそ川口市には、今ある教育相談や教育支援センターを、
もっと分かりやすく、もっと使いやすく、もっと保護者に届く形にしてほしいと強く感じています。
制度があっても、知られていなければ支援にはつながりません。
もし今、お子さんのことで悩んでいる保護者の方がいらっしゃいましたら、
どうか一人で抱え込まないでください。
まずは、
川口市教育相談室(048-267-1123)
に相談してみてください。
“相談すること”は、親として弱いことではありません。
お子さんを守るための、最初の大切な一歩です。
私はこれからも、川口市の子どもたちが、
学校に行ける子も、今は行けない子も、安心して学び、育つことができるまちを目指して、取り組んでまいります。
市HP(教育相談)
https://www.city.kawaguchi.lg.jp/kosodate_gakkou/kyoikuiinkai/5/38919.html
不登校については、公的機関のみではなく、市内にも市民団体が活動をしております。
子の件については別途、まとめてお伝えしたいと思います。
#藤田みつぐ
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#川口市議会
#市民のミカタ

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