青柳まさゆき メッセージ
【対談】骨髄ドナー手術を経験して…
2019年国民民主時代の20代の皆さんとの対談企画
LIVE配信のアーカイブです。
私が経験した
ドナー登録から提供手術に至るまでの流れを説明し、質問に答えました。
骨髄と脊椎を誤解していて「怖い」という印象を持つ方が多いんです。
骨髄バンクについて説明する時は、
まずはこの誤解から丁寧に説明しています。
アオヤギ マサユキ/56歳/男
2024/12/25
2024/12/21
2024/12/19
2024/11/23
2024/11/23
2024/11/6
2024/10/27
2024/10/24
生年月日 | 1968年05月14日 |
---|---|
年齢 | 56歳 |
星座 | おうし座 |
出身地 | 東京都 台東区出身 浅草合羽橋で生まれ育ちました。 |
好きな食べ物 | ▪︎ご飯とお味噌汁と海苔の朝ごはん ▪︎カツカレー、牛丼、天玉そば ▪︎妻の作る全ての料理 ▪︎ゆぶたの佃煮 |
好きな本、漫画、雑誌 | ▪︎台東区が舞台の作品 鬼平犯科帳、剣客商売、鬼滅の刃、ブルーピリオド、ましろのおと、こち亀、 |
【将来の夢】
生まれ育った地域のために働きたい!
そんな夢と希望を持ったのは中高生の頃
そして大学受験の面接で将来の夢を聞かれた時
とっさに思い浮かんだのが
「台東区長になります!」ら
【選挙の手伝い】
バイトに明け暮れ将来の夢など頭の片隅にも無かった20才の時に、バイト仲間の縁で文京区議選のお手伝いをする事に…
その後、色々な選挙のお手伝いに声がかかるようになり政治や選挙が身近な存在に。
【バックパッカー】
沖縄や四国への長旅から始まり、タイやフィリピンの小さな島で遊学。世界中から集まる同年代の旅人と交流し、日本人としての誇りを自覚し、自分が生まれた街を世界に自慢できる地域にしたいとの思いが膨らむ。
【場外馬券場反対】
平成初期の浅草は輝きを失いかけていた時期…
そこに西浅草に場外馬券場を作るという計画が持ち上がり(現在の西浅草ライフの場所)、
ギャンブルエリアの拡大では、この街はもっとダメになるとの思いが膨らみ、区議選へのチャレンジを決意。
【阪神淡島大震災】
立候補準備中に阪神淡路大震災を経験し、募金活動や神戸への支援物資陸送などを通じ防災対策・被災地支援が政治活動の原点となる。
【ご縁】
区議会議員という存在が身近だったご縁も
この道を選んだきっかけです。
初めは小学校入学式で隣に座った友だちのお父さんが区議会議員だった(大場功一先生)
高校一年で町会青年部に入りお祭りの神酒所にも出入りできるようになった頃、
サクッとやってきて、振る舞われた御神酒をサクッと飲み干して、サクッといなくなるカッコいいお兄さんがいた。
のちに神酒所回りに来た区議さんだと知る。
それが私の人生の師匠となる中山義活先生との出会い。
政策提案型の議員として、
具体的な政策提案で台東区の新たなチャレンジをリードしてきました。
現職議員の中で発言回数・発言時間はナンバーワン。
主な成果と提案中の政策をご紹介します
【青柳提案から全国に広かった自慢の政策】
★小児インフルエンザワクチン助成
台東区が全国で最初にスタートし、
その後、台東区の仕組みを模して全国に広がる。
★★保護犬譲渡支援~命のバトンプロジェクト~
譲渡会のボランティア経験から登録料免除の仕組みを提案
環境省のモデル事業に選ばれています。
★★★ヴィーガン・ハラル認証助成事業
食の多様性に対応する飲食店・菓子店などを誘導する施策。
ハラル認証から始まり、ヴィーガン、ベジタリアンなどに広かった。
東京都などもスタートしている。
【元祖エコ議員として】
初当選2年目に環境・リサイクルに特化した議会内会派
「再生クラブ」を結成…多くの成果を残した。
★廃食油のリサイクル(最近ではSAFとして再注目)
★生ゴミ処理機の全校配置(地域との連携で再注目)
★家庭用生ゴミ処理機への助成(昨年度で終了)
★隅田川の水質浄化
★庁舎等の壁面緑化
(各会派から出る弁当などの残菜を回収し
会派控室で堆肥化の実験を行う。
その堆肥を使い庁舎脇で朝顔を栽培し
壁面緑化をスタートさせた。)
【猛烈に反対】
時には猛反対もしてきました…
★新たな場外馬券場、場外舟券場などのギャンブル施設誘致
(誘致関係者から「夜道の一人歩き気をつけろ」とのお決まりの恫喝も経験)
★新婚家賃助成制度
(人気の制度廃止には最後まで反対した)
★タワーマンション建築
(都市計画では中低層の住宅誘導となってる地域にタワマン計画を許可した事に納得いかず…)
★浅草観光センター
(審議会で決めた条件を満たしていない設計がコンペで選ばれたことに反論)
★震災復興小学校の解体
(数十回に渡り文化的価値を主張するも旧坂本小学校は解体…同時期に墨田区では国の文化財に指定)
【今期中の主な実績】
○「隅田川を泳げる川にする」そんな公約に進み泳いで水質調査、その後 隅田川を活用したイベントが実施されるようになり、日本泳法のプログラムを披露。そして五輪東京大会の聖火リレーを「隅田川を泳いで渡す」計画誘致に成功(コロナにより実施には至らず)
○日本初のLGBTQセンター“プライドハウス”との連携で、パネル展示コーナーを学習センターに常設。
初回の展示は「SPORTS for EVERYONE」
生涯学習センター4階「男女平等推進プラザ」
“多様な「性」を知ろう!”というレインボーなバナーが目印です。
○常任委員会で住民アンケート
ボール遊びができる公園を要望する陳情審議で、地域の意見が割れている事が明るみになり、委員長として公園を利用する子供たちへのアンケートを実施。
その結果、ボール遊びが可能となる改修へと方針決定。
【提案中の主な提案】
★生理用品の学校トイレ配置
★50才以上の帯状疱疹ワクチン助成
★ウミネコ被害対策への助成
★子供議会・中学生議会の復活
★政策型ふるさと納税の開始
★区独自教材の作成で教材費負担軽減
★骨髄ドナー助成の充実
★献血と骨髄バンク支援都市宣言
【もっと良い未来へ!】
青柳まさゆきの8つの政策
①資源循環・ゼロカーボン・原発ゼロ
・プラスチックゴミのリサイクル早期実施
・生ゴミのリサイクルシステムを構築します
・太陽光発電・緑化への助成強化
② まちづくり
・不穏な再開発事業ビラへの対策を進めます
・国の“ほこみち“制度を導入し道路を有効活用
・台東区の地域特性を活かした
エリアリノベーション型の街づくりを推進
③喫煙所対策
・密閉型の喫煙所を増設し分煙化を促進
・不足エリアには助成金増額などの誘導策
④ご高齢者
・高齢者施設待機ゼロを目指します。
・高齢者施設ボランティア受入れの早期再開
・介護・障害福祉従事者の報酬をアップします
⑤健康
・花粉症対策を台東区でも取り組みます。
・50才以上の帯状疱疹ワクチン接種助成の早期実施
・永寿病院・区立台東病院への支援・連携の継続
・“献血と骨髄バンク支援都市“を目指します
⑥防犯・防災・お一人暮らし対策
・青色パトロールカーを増設し防犯力強化
・治安に不安を感じる独居世帯を徹底サポート
・女性・高齢・お一人暮らしの防災対策を充実
⑦子育て・学校・教育
・子育て・教育支援の所得制限は撤廃
・公立小中学校の教材費などの私費負担ゼロ
・給食費無償化の中断はしません!
⑧議会・選挙
・こども議会・中学生議会の復活!
・期日前投票所の増設で投票率アップへ
・電話による選挙運動は制限