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2025/1/27
おのざわ康弘 メッセージ
川越市が抱える8つの継続的な行政課題について、私が責任もって取り組みます。
一部については、市議会にて提案・解決に向けた取り組みに着手済みです。
1.現初雁球場に代わる野球場建設の問題
2.市民体育館の建設の問題
3.旧川越市民会館解体の問題
4.川越市駅、駅舎問題
5.新庁舎建設の問題
6.資源化センターの焼却炉整備及び関連施設の問題
7.一番街の交通問題
8.川越市都市計画の問題
[おのざわ康弘の政策はページ下部の「政策メッセージ」よりご覧ください!]
オノザワ ヤスヒロ/70歳/男
2025/1/27
2025/1/25
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生年月日 | 1954年03月13日 |
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年齢 | 70歳 |
星座 | うお座 |
出身地 | 埼玉県川越市小仙波生まれ |
市議会議員としての1期目から6期目までの実績を紹介します。
■1期目
1期目 40人中27番目
まちづくり条例の制定
議員定数の削減
市民にわかりやすいガラス張りの行財政の公開
この3つの公約を掲げ活動を始め、
本会議で
・市民参加のまちづくりの担保としてのまちづくり条例の提案
・市議会議員の定数削減を本会議で提案
・川越市職員の職制についての一般質問
を行う。
■2期目
2期目は40人中20番目で当選
議会運営委員長に就任
議会運営委員会委員長として議員定数4名削減を委員会に提案 40名から36名に削減。
小江戸川越ハーフマラソンについて商工会議所青年部とともに提案、バックアップ。マラソン実施、実現に貢献
■3期目
3期目は36人中2番目で当選
議会運営委員会にて災害支援本部設置の提案
2013年 第78代市議会議長就任
川越市議会災害対策支援本部設置要綱を制定
市議会本会議にて川越流鏑馬の提案と実施
90周年事業として、中学生による子供議会の開催
まちづくり条例の制定 (提案から10年かかる)まちづくり協議会第1号「昭和の街」
■4期目
4期目は36人中3番目で当選
第84代市議会議長就任
市議会でハラスメント事案発生。議会という職場の環境改善のため第三者による委員会を設置。提案を受ける。
その後、川越市議会ハラスメント根絶条例の制定
埼玉県市議会議長会会長就任
関東市議会議長会副会長就任
■5期目
5期目は36人中10番目で当選
災害対策支援会議 委員長として、災害対策支援本部設置。指針の策定の提案。
災害対策支援本部設置指針策定完了。
川越市議会議員政治倫理条例制定。
2020東京オリンピック パラリンピック特別委員会委員長就任。
タイ王国と交流の強化。タイ王国大使館への訪問。
川越商工会議所新型コロナワクチン集団接種実施に向け努力、実施開始。
第88代市議会議長就任
■市民サービスの充実:市民参画のまちづくり
城下町川越の再認識、歴史・文化・芸術都市を目指します。
1.オーバーツーリズム対策事業の更なる推進と観光経済化
2.川越城・富士見櫓の復元・建設に向けての研究
3.市内全域の歴史文化資源を生かした文化財保存活用地域計画の更なる推進
4.車中心社会から人中心社会へ、歩きやすい道と緑の環境づくり
5.100年植樹計画の推進、市内の公園をつないだ緑の回遊散歩コースの設定
6.川越運動公園の改修(陸上競技場の公認、総合体育館の空調改修、プロスポーツチームとの連携)
7.新規事業に挑戦する人々を支援する場を市役所内に新設
8.サブカルチャーによる地域活性化の取り組みを推進
9.人権尊重のまちづくりを目指す(インターネットにおける人権侵害の禁止を盛り込んだ条例の検討)
■市民サービスの充実:子育てと教育環境の充実
子育て負担の軽減によって子育てしやすい川越を目指します。
1.川越市保育ステーションのサービスの充実(送迎時間、エリアをフレキシブルにして、共働き世帯、ひとり親世帯へのサポートを充実)
2.早朝の学童保育を実現、共働き世帯、ひとり親世帯へのサービスの充実を図る
3.児童福祉と母子保健の一層の連携
4.中学校の給食費の無償化を実現(学校給食費の負担軽減)
5.子どもたちが地域で過ごせる居場所作り(子ども食堂、プレーパーク)
6.子どもたちの心の悩みのケア(ユースクリニック)
■市民サービスの充実:医療介護福祉と健康寿命の延伸
1.認知症対応施設の充実
2.高齢者向けサークルへのサポート充実(各種サークルへのサポートを充実させ、高齢者の生きがいと健康を確立)
3.自治会活動へのサポートの充実(年代を超えた住民のふれあいの場を充実させることで、生活への張り合いを高めるとともに、災害時の助け合いの機運を高める)
4.地域医療の基盤づくりと救急医療体制の更なる整備
5.食育の推進
6.特定健康診査等の実施
7.デマンド交通見直し
■行財政対応の強化:行財政改革
1.事務事業の見直しなどにより歳出構造の適正化
2.地域経済を活性化、税等による自主財源の確保により、財政力・自主性の高い財政を目指す
3.ふるさと納税の拡充
4.オーバーツーリズム対策を目的とした法定外税など新たな歳入確保策の検討
5.広大な土地を必要としない企業も含めた企業誘致を推進し、地域経済の活性化、雇用の拡大、税収の確保を目指す
6.広域連携の推進(公共施設の再編)
資源の制約(人口構造の変化や人手不足、インフラの老朽化など)に対応するため、他の自治体等と連携、協働する。
■行財政対応の強化:デジタルの力を活用した地域社会の課題解決
1.川越市におけるデジタル田園都市国家構想の実現に向けた「まち・ひと・しごと創生総合戦略」の推進
2.自治体DXの推進:行政手続きのオンライン化「書かない窓口」「ワンストップ窓口」の実現を目指す
3.行政のDX推進:内部事務の改革を通して市役所バックヤードのシステムを整備
4.中小企業のDX:中小企業の伴走型支援やキャッシュレス決済、シェアリングエコノミーを推進
5.スマート農業の推進:IoTを活用した農業機械の遠隔操作など、他産業との連携強化を推進
6.観光をより便利にするデジタル技術の活用:アプリ開発の支援を通して、観光客の体験向上を推進
■行財政対応の強化:官民連携手法の積極的導入
1.厳しい財政状況、人口減少、公共施設の老朽化などに適切に対応
活気あふれる地域経済実現のため、公共施設等の建設、維持管理、運営等を行政と民間が連携して行います。
■災害対策の強化:災害に強いまちづくり
1.防災危機管理局の新設(想定最大規模の災害を予期した防災活動を専門に行う部署を創設。平時から地域防災力を向上し、危機管理防災体制を強化)
2.内水氾濫(都市型水害)を防ぐための流域治水対策の促進
3.道路や公園、学校における雨水の貯留浸透の促進
4.小中学校の校舎・体育館を避難所として活用できるよう整備
5.各地域での避難行動要支援者の名簿の整備と活用の促進
6.消防の広域化:他自治体との消防機関の相互連携や協力を促進
7.消防団員の確保と自主防災組織の支援強化
8.重要施設配水管耐震工事の工期の短縮:40年から20年、毎年5kmから10kmへ
9.市内の50%におよぶ浸水想定区域の避難施設の完全確保
22年間、市民に寄り添い、市民を第一に考える政治信念を貫いてきました。
民間時代から、都市計画を専門としており、議員になってからは"行政と民間をつなぐ市民参加のまちづくり"も信念の一つに掲げ、地域の皆様の声を第一に走り抜けてきました。
また、私事ではありますが、この数年私生活が激変し、新たに2つの想いが強く加わりました。
1つ目は、今までも力をいれていた子供達が明るく健やかに成長できる環境づくりに加えて、現代の子育て世帯が暮らしやすい環境づくりです。
2つ目は、重い病気および認知症で在宅介護を必要とする人とその家族が心穏やかに安心して暮らせる街をつくりたいという想いです。
妻を亡くすまでにたくさんの経験をしたこと、孫の誕生で子育てと教育への想いはより強まり、どちらも具体的課題とやるべきことが、家族として当事者として一層よく見えた数年間でした。
当初から一貫して進めている都市計画の課題もまだまだあります。
大好きな川越、川越に住む市民の皆様のため、また一歩前進し、エンジン全開で走り続けます!