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わたなべ ちづる

ワタナベ チヅル/64歳/女

わたなべ ちづる

あなたをひとりぼっちにさせません! しがらみのない政治を! 女性の視点で。

選挙 板橋区議会議員選挙 (2023/04/23) - 票
選挙区 板橋区議会議員選挙
肩書 介護福祉士
党派 緑の党
その他
サイト

わたなべちづる プロフィール・略歴

パーソナルデータ

生年月日 1958年09月03日
年齢 64歳
星座 おとめ座
出身地 新潟県。生まれおちたのは母の実家の佐渡。おじいちゃんの部屋でした。 母のいとこの産婆さんにとりあげてもらったと聞いています。
好きな食べ物 笹団子! つぶあんのおいしいのが大好き♡
好きな本、漫画、雑誌 長谷川和夫さんの著書「ボクはやっと認知症のことがわかった」 ―自らも認知症になった専門医が、日本人に伝えたい遺言—

略歴

  • 1958年生まれ
    新潟で小中学校、高校時代を過ごす。
    中学、高校ではバドミントン部に所属。インターハイにも出場。(前年の優勝校が新潟だったので、もう1校出場できたので、ラッキーにもインターハイを経験。残念ながら1回戦で敗退でした・・・)
    1977年弘前大学教育学部入学
    ここで現場の先生と交流しながら教育を考えるサークル活動を通じて党首と知り合うことに・・・。
    1978年卒業後、新潟県村上市内の小学校に勤務。
    その年の12月、緑の党の結党に参加。

政治家を志したきっかけ

私が学校を卒業して初めて教師をやり、小学校4年生の子どもたちといっしょに過ごした時のこと。ある日「万引き事件」が起きました。学校の向かいの文房具屋さんの店主が、新品の12色の色鉛筆が入ったお道具箱が橋の下にあったと持ってきたのです。私のクラスの男の子のものです。その子は3人兄弟の一番上、母子家庭の子どもでした。お母さんを呼び、その子と私と学年主任で面談をした時のことは今でも忘れません。
 3人の子どもを育てるために遅くまで一生懸命働いているお母さんを、弟や妹の面倒を見ながら待っている彼は、高価な色鉛筆を欲しいと、お母さんにとても言えなかったのです。彼は何も言わずずっと黙ったままでした。その子の気持ちが痛いようにわかりました。そしてお母さんの気持ちも‥‥。小さな事件ですが、「子どもの貧困」、一教師である私にはどうすることもできない社会問題です。
 ちょうどその頃、「町に泣く子のいない、泣く母のいない社会をつくろう」と緑の党の立ち上げがあり、私も教育現場をあとにして運動に参加したのです。

わたなべちづる 活動実績

●ふれあいサロン活動
ひとりぼっちでひきこもることのないよう、月に1~2回、歌声サロンをやっています。懐かしい童謡や唱歌、歌謡曲など、みんなで歌い、曲に合わせて手踊りも楽しい!脳トレでは大きな笑いがおきます。最近はイントロ当てで盛り上がってます。

●親子のひろば
子どもが1歳ならお母さんも1歳、親子でゆっくりとくつろげるひろばを作りたい、と始めたひろば。子どもの育ちの悩みにも、保育の専門家が応えてくれます。

●安心・安全な食品を広げる板橋の会の代表として活動
無農薬野菜の販売、普及をしながら、子育て中のママたちとも交流。昨年から区民農園を借りることができ、区民の皆さんと一緒に野菜を育て、収穫体験もやりました。毎年、寒仕込みのみそづくりもやってます。

●値域の青少年健全育成や防災活動に参加
大山西町町会副会長。青少年部長として地域活動に参加。活動の中で様々な声を聞くことができますね。

●値域の支え合い会議のメンバーとして活動
地域の声がすいあげられる運動、誰一人取り残さない取り組みとして大事な役割を果たしています。


 

わたなべちづる 政策・メッセージ

政策メッセージ

税金は、区民の生活を支えるために!
しがらみのない政治を!
女性の視点で

――誰もが安心して暮らすために――
●高齢者も障がい者も子どもたちも集える「地域福祉・介護」のセンターを求めます
●障害者の社会参加を支えるまちをつくります
●都心上空低空飛行の羽田新ルートは撤回を

――子ども・若者の教育・未来のために――
●学校給食の無償化とオーガニック給食を進めます
●いじめ、虐待のない学校や地域に!

――食の安全とみどりのまちづくりのために――
●農薬、添加物、放射能に汚染されない安全な食品を広げます
●交通公園を子どもの感性をはぐくむ遊び場・地域コミュニティの場とできるよう、公園づくりに地域の声を生かします
●脱原発で再生可能エネルギーの普及を

――平和・人権のために――
●軍備増強や敵基地攻撃能力は戦争への道。憲法を生かし、戦争に協力しない平和なまちを

――開かれた区政--
●誰にでも理解できるよう情報公開し、区民参加型のみんなで作り上げる区政にします

住民の皆様へのメッセージ

私は、小さな声もあきらめずあげ続けてきました。
先の区議会では、学校給食の無償化を国に求める陳情が採択されました!ここから一歩ずつ無償化に向けてみんなで取り組んでいきましょう。税金は、区民の生活を支えるために使われるべきです。すべての政策は、いのちをつなぐために作られるべきではありませんか!
「大山駅前開発」何年も前から計画され、いまでは大きなクレーンがハッピーロードの両脇にそびえ、高層ビルディングが立ち始めています。こんな事業を、地元の住民の誰がのぞんでいるでしょうか。ほとんどがマンションになるこのビルには、いったい誰が住むのでしょうか。こんな開発事業を板橋区はたくさん抱えて税金を使っています。今また上板橋駅前開発も・・・。
 もうたくさんです!こんな政治を変えたい!風穴を開けたい!しがらみではなく、区民の暮らしの声がいかされる政治に。
 一人では小さな声であっても、みんなで声をあげれば変えることができる!一緒にがんばりましょう。

これまでの得票状況

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