【板橋区議会議員選挙】2023統一地方選挙を終えて感じたこと
2023/4/26
元山よしゆき メッセージ
誰ひとり取り残さない。
多様な関わり方、暮らし方を
支える新しいカタチをつくります。
大丈夫。想像以上のアシストをします!
モトヤマ ヨシユキ/56歳/男
2023/4/26
2023/4/22
2023/4/21
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2023/4/20
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2023/4/19
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出身地 | 東京都板橋区 サラリーマン時代に静岡県富士市に4年間住んだ事があります。 第二のふるさとです。 |
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好きな食べ物 | 好きな食べ物は以下の通り ➀ラーメン・チャーハン・餃子 ②ハンバーグ・ハンバーガー ③焼肉・焼き鳥 ④寿司 ※体形維持のため自粛中。 しかし・・・ 好きな物は好き!自分との戦いである。 |
好きな本、漫画、雑誌 | 最近は、新しい板橋区役所をつくる為にsociety5.0、ロジックモデル・政策立案系、経済・投資ファンド系の文献を中心に研究しています。 |
私は、議員二世三世でもなく、地元の名家出身でもない為、地盤を引き継いだわけではありません。
平成15年度、板橋区役所は、これまでの財政対策が行き詰まり、財政難に陥っていました。
そこで、前区長が、おもいきった行財政対策を断行するために全部長出席の「経営刷新会議」を立ち上げました。
その担当委員として私が民間から採用されました。
私は、民間の視点で様々な事業の見直しを提言しましたが、中でも聖域になりがちな区議会に対し、まずは、「議員定数の削減」を強く求めました。
平成19年の区議会議員選挙から定数削減による選挙が施行されました。私がまとめ上げた行財政改革案が、平成19年から実施される事となり「これは、誰かに託せない!自分が、責任をもってやらなければならない!」と決意し平成19年の区議会議議員選挙に「行財政改革」を掲げ挑戦しました。
ご意見やお問い合わせは、元山よしゆき公式ホームページ「目安箱」にご投稿ください。元山本人が拝見し、ご返信を申し上げます。
私は、4年の任期を区切って公約を掲げています。
議員以前:板橋区経営刷新会議委員として、議員定数の削減を実現
1期目:病児保育板橋モデルを実現
2期目:サービス付き高齢者住宅と保育施設の複合化を実現
3期目:板橋区独自の不妊治療の助成制度を実現し保険適用に繋ぐ
4期目:医療的ケア児等の家族の就労支援事業を展開し、保育所で医療的ケア児を受け入れられる制度を新設
【若い世代の定住化】
➀各種健診・子育て相談等、妊娠期から安心して切れ目なく相談・支援が受けられるようにします。
②乳幼児親子や子どもたちの居場所が確保されるように→一律な公園から多様なニーズに対応した公園へ変えます。
③ライフスタイルに応じて必要な情報が必要な時に得られるようにデジタルサービスを強化します。
【健康長寿社会の実現】
➀保健、医療、介護等に関する様々な相談をすることができ、見守り支援をはじめ必要な支援を適切に受けることができるようにサービスを強化します。
②ICTも活用した健康づくり活動に取り組むことができるように変えます。→スマホ教室(使える様に)、e-sports
【安全・安心な街づくり】
➀地域が集う場所をつくり文化交流活動がにぎわいを創出できるように変えます。
②地域全体の移動サービスを向上させます。→MaaS、デジタル技術でいろいろな移動サービスを組み合わせ、一人ひとりのニーズに合った移動サービスを展開します。
③水害・震災対策を踏まえて公共施設機能が配置され、水害時は、タイムラインを明確にし、避難行動に繋げ、垂直避難のための空間を整備・再配置します。
私の議員任期もこの4月で終了です。この4年間は、東京オリパラ、特別区競馬組合議長や全国市議会議長会国会対策委員と出向が続き外から板橋区を見てまいりました。この間、板橋区役所には、一貫して「区民本位の区政に変える」事を訴えてまいりました。しかしながら、区政を変えるハードルは、高く未だ超えられていません。
今年は、大きな転換期です!
時代の変化を恐れ拒否するのではなく、皆の努力で、我々自らを変えることで、新しい時代にふさわしい板橋区を創り上げ、この困難な時代を乗り越えていかなければなりません。
私は、引き続き、働き方改革を進め、女性も男性も、若者もお年寄りも、障がいや難病のある方も、誰もが活躍できる「区民が主役」の地域社会をつくりあげていく為に戦ってまいる決意です。
全ての世代が安心できる板橋の福祉へと改革を進め、最大の課題である少子高齢化に真正面から挑戦していきます。
未来をしっかりと見据えながら、板橋区のかたちに関わる大きな改革を進めていきます。 その先にあるのが「板橋区のスマートシティ化」です。