2026/7/28
少し遅れましたが、この事件について
皆様ご存知ではあると思いますが、
2016年(平成28年)7月26日2時ごろ〜3時ごろ
神奈川県立の知的障害者福祉施設「津久井やまゆり園」の元職員であった植松 聖(うえまつ さとし、事件当時26歳)が、同施設に刃物を所持して侵入し、入所者19人を刺殺、入所者・職員計26人に重軽傷を負わせた事件です。
10年前は、私がメンタルを崩していた時期であり、非常に衝撃的な事件でした。
被害に遭った方々のご冥福をお祈りいたします。
この事件は、優生思想を元にしており、障がい当事者である私の存在意義に関わります。
たとえ、言葉が話せなくても、たとえ働かなくても、親にとっては大事な子供です。
また、それらの方々でも、笑顔を見せてくれたり、怒ったり、泣いたり、感情があります。
かつて、視覚障害者や聴覚障害者が何も考えていないと考えられていたように、これらの方々だって生きています。
私が自殺未遂をした時、母は悲しみました。
私は、出生前診断などは、選択する自由があると思います。
しかし、望んでも子供がいない方は多くいます。そのような方や私にとっては、みな、分け隔てない命であります。
優生思想というと、アドルフ・ヒトラーやユダヤ・ドイツが浮かびます。
彼らは、T4作戦によって様々な障がい者達を実験材料にし、殺しました。日本でもハンセン病の方々や、第二次大戦時に松沢病院などの精神病院や障がい者施設で餓死した障がい者達が浮かびます。
私は当事者として、すべての人を救いたい。
取りこぼしたくない。
今の私にできることは、道で出会った時に挨拶や雑談をし、あなたはひとりじゃない。と伝えることだけです。
それが、仮に議員になったら助けられる方々が増えます。
私の経験を元に、私の理想を元に。
理想を全て叶えるのは難しいですが、せめて、今よりマシにし、後の方々に託したいとかんがえております。
またこれは、近年広がっている、外国人差別にも繋がっております。
差別する方々は、せめて日本語を話せるようになってから来い。と仰います。しかし、彼らはバイリンガルです。母国語と日本語、場合によっては英語まで話せるトリリンガル・クワドロリンガルの場合もあります。
そのような人材は、日本で辛い仕事をしなくても、他の国・もしくは母国で、外国語教師になれたり、もっと良い仕事に就けるでしょう。
そのような貴重な人材に対して取る態度ではないということは、理性があればわかることです。
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ナガキ ジュン/42歳/男
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