2026/3/24
昨日、ビラをお渡ししている際に、ある市民の方からこんな言葉をかけられました。
「議員さんって、選挙の時しか姿が見えないのよね。終わったらお祭りの時くらい。普段は一体、どこにいるのかしら」
胸が痛むと同時に、これが今の政治のリアルなのだと痛感しました。 実は、この「議員の不在」には、明確な構造上の理由があります。
東海市の選挙人名簿は現在 9万1,948人 です。しかし、投票率は年々下がり続けています。
2006年:57%
2010年:53.94%
2014年:45.72%
2018年:43.49%
2022年:43.56%
このままでは今回も、5万人以上の方が棄権し、わずか800票台で当選するケースが出てくるかもしれません。
少数の「固定票(特定の支援団体や地域)」だけで当選できる仕組みの中では、議員は「自分を支持してくれる人」の顔だけを見ていれば良くなってしまいます。その結果、それ以外の市民の前には現れない「限定エリア議員」が増えてしまうのです。
浮動票(特定企業に属さない、支持政党を持たない一般の票)が動かない限り、政治に緊張感は生まれません。 「誰が投票したか分からないけれど、みんなが自分を見ている」という状況こそが、議員を街の隅々まで走らせる原動力になります。
今の投票率の推移、皆さんの目にはどう映りますか? 右肩下がりのグラフは、そのまま「街の活力の低下」を意味してはいないでしょうか。
2030年に向けて、東海市が人口減少やインフラ老朽化といった高い壁を乗り越えるには、「選ばれた自覚」と「市民に常に見られている緊張感」を持ったリーダーが必要です。
私は、選挙の時だけ頭を下げる政治を終わりにしたい。
だからこそ街頭演説のとき、私は自分の名前を連呼するより先に、「どうか投票に行ってください」と心からお願いしています。 誰に投じるか以前に、皆様が参加すること自体が、政治家に緊張感を与える唯一の方法だからです。
特定の組織票に頼らず、デジタルとリアルを融合させた「利他」の精神で、市民全員と繋がる「東海市OS 2.0」を提案しています。
今日のお昼、尊敬できる「姿の見える議員」の方と座ってお話しする機会がありました。 驚いたことに、その方も選挙公金(税金)の使い方に対しても、私と非常に近い感覚を持って活動されていました。 「どこにいるか分からない」と言われる政治の世界にあって、しっかりと市民と向き合い続けている先輩がいる。その存在を知り、私は大きな安心と勇気をいただきました。
皆様の1票が、「限定エリア議員」を、「全市民のために走り続ける獅子」へと変える圧力になります。
「どこにいるか分からない」と言わせない政治を、今ここから、共に創りましょう。
2026年3月24日 東海市議会議員候補者 小川そうし
🦁☝️ この指、とまれ!

2026/02/24-2026/03/24

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オガワ ソウシ/55歳/男
ホーム>政党・政治家>小川 そうし (オガワ ソウシ)>【直言】なぜ議員は「お祭りの時」しか姿を見せないのか? ーー 5万人の沈黙が招く、政治の停滞。