2026/3/10
昭和20年3月10日未明
米軍B-29の大編隊が東京下町の人口密集地に大量の焼夷弾を投下し、木造家屋が密集する市街地を意図的に「火の壁」で囲い込んだ。女性・子ども・老人を含む約10万人の非戦闘員が逃げ場を失い、一夜にして命を奪われた。
これは「戦争の悲劇」などという曖昧な言葉で済ませてよいものではありません。
1907年ハーグ陸戦規則は、防守されていない都市への攻撃を「いかなる手段によるも」禁じていたのです。
攻撃対象は個別の軍事施設ではなく、市街地そのものであり、仮に町工場が点在していたとしても、住宅地全体を焼き払う「面攻撃」が正当化される道理はありません。
戦後、この非人道的行為が裁かれませんでしたが、それは行為が正当だったからではありません。
当時の航空戦に関する実定法が未整備であり、何より「勝者が裁かれない」構造があったからです。
80年以上が経った今、この事実に正面から向き合った上で、外交をする必要があると考えております。
犠牲となった方々の御霊に、心より追悼の誠を捧げます。

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