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うえだ 収一 ブログ

元市役所職員の飲食店員が語る、宮古市「宮GO飯キャンペーン」

2026/3/2

岩手県宮古市の活性化を目指す、うえだ収一です。

現在、私は日中に政治活動をしておりますが、夜は居酒屋の現場に立っています。「行政の内側」と「飲食店」の両方を知る立場から、2月からスタートした**「宮GO飯キャンペーン」**について、現場のリアルな状況をレポートします。

1. 飲食店にとっての「救世主」

このキャンペーンは、3,000円以上の飲食で1人につき1,000円が割引されるという非常に手厚い施策です。 2月・3月は、飲食店にとって1年で最も客足が遠のく「閑散期」。この時期にピンポイントで支援が投入されることは、経営の現場としては本当にありがたく、大きな支えになっています。

私の勤務先での手応えは「まずまず」といったところ。特に30代から40代の層が中心で、市内の新規のお客様が増えている実感があります。「キャンペーンがあるから、いつもと違うお店を開拓してみよう」というポジティブな動機が生まれており、一定の経済波及効果が出ているのは間違いありません。

2. 見えてきた「3つの課題」と、あるべき政策

しかし、現場で汗を流していると、制度設計における「惜しい!」ポイントが3つ見えてきました。

課題①:「2人以上」という縛り 本キャンペーンは2人以上での利用が条件となっています。しかし、現代のライフスタイルでは「1人飲み」を楽しまれるお客様も非常に多い。こうした単身利用者が支援の枠から漏れているのは、現場感覚としては非常にもったいないと感じます。

課題②:デジタルと手間の壁 現在、50代以上の利用者が比較的少ない傾向にあります。これは、利用日の14日前から前日までに市へ事前申請が必要というルールが、心理的なハードルになっている可能性が高い。特に「ふらっと立ち寄る」楽しみ方が多い世代にとって、事前の予約と申請は「面倒」という印象を与えてしまっているようです。

課題③:市外・県外へのPR不足 今回のキャンペーンは、主に市内向けの周知に留まっている印象を受けます。私が掲げる重点政策の一つに**「観光戦略の転換」**があります。冬の観光閑散期だからこそ、出張者や観光客を積極的にターゲットに含め、市外からの「外貨」を稼ぐ起爆剤としてこの予算(総額800万円)を活用すべきだったのではないでしょうか。

3. 今すぐ「宮GO飯」を活用しよう!

課題はあれど、素晴らしい制度であることに変わりはありません。

このキャンペーンは、予算がなくなり次第終了となります。

利用期間: 令和8年3月31日まで(お早めに!)

利用条件: 2人以上で1人3,000円以上の飲食

申請: 利用の前日までに、市への申請が必要です

せっかくの機会です。ぜひ早めに申請をして、宮古が誇る美味しい食文化を楽しみ、地元の飲食店を一緒に応援しましょう!

詳細:宮古市の公式ホームページ**「宮GO飯」**

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うえだ 収一

うえだ 収一

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