2025/9/8
こんにちは。戸屋(とや)です。
本日は、日本の市場経済を支える、
「株式会社 大阪取引所」にお邪魔しました。
こちらの取引所は、株式会社 日本取引所グループ(JPX)の
子会社で、国内最大のデリバティブ専門市場を提供しています。
(デリバティブとは、先物取引、オプション取引等の総称で、 「金融派生商品」とも呼ばれます。 )
↑立派な建物前には、大阪・北浜を象徴する
「五代 友厚」(ごだい ともあつ)さんの銅像が建っています。
五代さんは、朝ドラでディーン・フジオカさんが演じられて有名になりましたよね。
大阪取引所・大阪商工会議所・大阪市立大学(現 大阪公立大学)を設立した、
大阪経済界の重要人物です。
↑入口で「とうしくん」がお出迎えしてくれます。
↓大阪取引所の前身は、堂島米市場より始まりました。
現代でも「米価」は、私たちの生活、政治、経済に密接に関係しています。
↓「マーケットは眠らない。」
日本の市場は、世界三大市場と言われています。
(ニューヨーク(ウォール街)、ロンドン(シティ)、東京です。)
24時間、うごき続ける経済。
物価高、トランプ関税、急激な為替変動、日米金利差、株…。
現代の政治家も、経済・金融に明るい事が求められるようになりました。
↓建物に入ると、大理石の大ホールに株価ボードがあります。
日経平均株価:40000円台。
私が20代の頃、リーマンショック時は6000円台まで下落していました。
当時、コツコツ貯金をして投資を始めた20代の頃の私は、歴史上類を見ない、
凄まじい株価の暴落を食らったのでした。
(今となっては、世界金融危機の始まりから終わりまでを付き合った投資家は少ないはずです。)
↓日経平均株価:40000円台。感慨深い。
今回、私の見学を担当してくれた大阪取引所の職員さんは、
リーマンショック時はまだ赤ちゃんだったそうです。
若い!(^^;)
↓大阪取引所のステンドグラスは、戦前のままの輝きを放っています。
↓黒のラインから内側は、戦前の大理石がそのまま残されているそうです。
大阪経済の歴史を見てきた大理石。スゴイ!🤗
↓展示室に入ると、経済の歴史に関する所蔵品を見学できます。
↓大阪取引所 設立時の登記簿です。
五代さんの直筆の署名が入っています。
五代さんの字、綺麗ですね!😊
↓大阪取引所の株券です。
今や株式売買はオンライン取引が当たり前ですが、
昔は紙の株券も発行されていました。
ライブドア社の上場廃止時は、記念に紙の株券を手に入れようと、
暴落した同社株を購入する投資家もいたと記憶しています。
↓堂島米市場時代の取引の様子を描いた書物です。
↓第2次世界大戦前→戦時中→戦後に至るまでの日本の株価チャートです。
大きい視点を見ると、開戦から終戦まで下降トレンドを形成しています。
マーケットは日本の戦況の厳しさを予見していた!?🤔
興味深いのは、「日本は順調に戦果を上げている!」という発表や報道が
行われる度に、株価が大きく乱高下していたようです。
現代と同じく、80年前のマーケットもフェイクニュースに振り回されていたようです。
↓以下の絵巻は、一日の取引時間が終わったにも関わらず、
相場が盛り上がってしまい、無視して取引する人をやめさせるため、
役人が柄杓で水をかけてやめさせようとしている絵だそうです。
(江戸時代)
↓年末年始の大納会・大発会で使用される鐘です。
経済ニュースで、注目の企業が上場した際にも鳴らされていますね。
日本経済・金融の歴史を学びながら、自身の体験と重ね合わせる
感慨深い一日となりました。😊
担当してくださった職員の方と、金融市場の展望についての
意見交換をさせていただきました。
本日は有意義なお時間を頂戴し、誠に有り難うございました。m(_ _)m
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トヤ マサノリ/45歳/男
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