2025/6/3
みなさんこんにちは。
石丸伸二代表、地域政党 再生の道、東京都杉並区担当の青柳みつやです。
本日の投稿は、昨日東京新聞さんの記事↓でも取り扱われいたホットなテーマ、"議員報酬"について。
tokyo-np.co.jp/article/409009
『東京都議会議員が報酬を20%カットしている「理由」 今後も続ける?選挙を前に主な党・会派代表に聞いた』
現在東京都議会においては自主的に議員報酬の2割をカットしていること、ご存じでしょうか。
これだけ聞くと「身を切る改革素晴らしい」と思うかもしれませんが、僕は違った見方をしております。
まず一つ目は、その理由が「報酬カットをしている小池都知事の金額を上回らないようにしている」点です。知事と議会議員は本来独立した存在であり、議会議員の報酬を知事に合わせる必要も、下回っている必要もありません。本来報酬とは、その職務・仕事の対価に対して支払われるもの。"知事より低く"という考えには全く合理性がありません。これも"知事与党"が議会の多数派を占めていることによる悪影響だと考えます。(しかも知事だけは任期満了時に多額の退職金を受け取れるというカラクリがあることも指摘しておきます)
次に、いたずらに議員報酬を下げると、議員を目指す人が減り、その質が低下するリスクです。例えば東京都議会議員ともなると、大変な重責です。ヨーロッパの小国並みの膨大な予算に対するチェックと判断を行う議員は、労働市場においても高く評価される能力を持った人材でなければ、本来は務まらないはずです。誰しも仕事を選ぶ際の基準として、"報酬"が大きな意味合いを持つことは皆さんもご理解の通り。ゆえに、個人的には"身を切る改革"はパフォーマンス重視で、本来的に政治を良くすることにはなっていない、むしろ悪くしうると考えます。
そして最後に。とはいえ、議員の報酬が経済状況や活動量に関わらず、常に一定なことにも大きな疑問を感じます。人間だれしも、頑張るためには一定の"動機付け"が必要です。多くの企業でもやっているように、議員として評価されて、それが報酬に反映されるべき。制度設計は難しいと思いますが、もし自分にチャンスがあれば、そのような提案・議論をしたいと思っています。(これまで様々な企業でやってきた評価・報酬制度設計の知見を存分に生かせる自信があります!!)
それに関して、最後におまけで事例の紹介↓もしたく。つくば市長が市民の評価によって退職金の金額を草原させるというユニークな取り組みを行っています。こういう新たな発想で、政治家の報酬についても民間の感覚を取り入れていきたいですね。これもまた、"政治の再生"の重要テーマと考えます。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/20241112/1070025764.html
『つくば市長行政運営 市民評価「62点」退職金1278万円に』
皆さんはどう思いますか?

青柳みつや
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アオヤギ ミツヤ/36歳/男
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