タカラ サチカ/46歳/女
「生きる」を政治の真ん中に!
選挙 | 第27回参議院議員選挙 2025年 (2025/07/28) |
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選挙区 |
沖縄選挙区 - 票 |
肩書 | 沖縄大学人文学部教授 |
党派 | 無所属 |
その他 | |
サイト |
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生年月日 | 1979年01月16日 |
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年齢 | 46歳 |
星座 | やぎ座 |
出身地 | 沖縄県那覇市字田原生まれ |
好きな食べ物 | 沖縄そば |
好きな本、漫画、雑誌 | 【愛読書】 憲法を実践する村(山内徳信著) |
那覇市小禄・田原の出身で、これまで約20年間、大学や専門学校で憲法や福祉に関する法律を教えながら、憲法の視点から基地問題や性暴力の問題に取り組んできました。
私が憲法を志したのは、1995年の米兵による少女暴行事件がきっかけでした。高校生だった私は、沖縄の厳しい現実に衝撃を受け、憲法と日米安保の矛盾に強い疑問を抱き、「沖縄で憲法の理念を実現したい」との思いが芽生えました。
事件から30年、辺野古新基地建設や自衛隊ミサイル配備など、沖縄の基地負担は今も増え続けています。私は今、憲法の研究者から行動する実践者へと一歩を踏み出し、基地問題だけでなく、沖縄の経済的困難や貧困、ジェンダーの不平等の解決に取り組みたいと考えています。
多様性を認め、性暴力のない、誰もが安心して生きられる社会を目指し、教員・研究者・母・そして沖縄の一人の女性としての経験を、政治に活かしたいと思います。県民の声を届ける役割を、ぜひ私に託してください。
2006年より 琉大、沖大、沖国大、県立看護大、KBC学園(エルケア、IRC)での非常勤講師
2011年より 沖縄大学人文学部福祉文化学科所属
2019年より 沖縄大学人文学部教授 専門は ジェンダー・憲法学
2024年 米兵による少女暴行事件に対する抗議と再発防止を求める県民大会実行委員会 共同代表
「生きる」を政治の真ん中に!
タカラさちかの訴える3つの生きる
1 日々のくらしを安心して生きる
・ 消費税減税や給付措置などを含む物価高対策と生活支援
・ 医療、介護、年金、教育、賃金、物価高など、くらしを守る政治の実現
・ 子どもの居場所づくり、学習支援、18歳までの医療費無償化、ヤングケアラー支援
・ 保育・教育の無償化、給付型奨学金の拡充、教育格差の解消
・ 地域の特性を活かした産業振興、最低賃金引き上げ、公共交通整備、安定した雇用の拡大
・ 医療・福祉の充実、社会保障制度の強化、福祉・介護従事者の処遇改善
・ 北部・離島の医療・教育・交通支援と定住環境の整備
・ 原発に依存しない再生可能エネルギーの推進、災害対策の強化
2 多様性を認め、差別のない社会に生きる
・ 選択的夫婦別姓の実現
・ 女性の社会参画支援とジェンダー平等の推進
・ LGBTQ+や障がい者への差別解消、多様性の尊重
・ 歴史修正主義への反対と、戦争体験の継承教育
・ 子どもの貧困対策や若年妊産婦支援など、すべての子どもが大切にされる社会
・ 同性婚の法制化。婚姻の平等が実現される社会の実現
3 基地被害のない沖縄で平和に生きる
・ 沖縄戦の史実を歪めた自民党参議西田発言を許さない
・ 歴史のわい曲を許さない
・ 普天間基地の閉鎖・撤去、辺野古新基地建設反対
・ オスプレイ配備撤回、那覇軍港の返還を実現させ跡地利用で県経済発展へ
・ PFAS汚染や爆音など基地由来の環境問題の解決
・ 南西諸島への自衛隊配備、軍備強化への反対
・ 日米地位協定の抜本改定と国内法の適用
・ 対話と外交による平和の追求
「あなたの力が、沖縄の未来を変えます。」
私たちは、沖縄の声を国政に届けるために、
『「生きる」を政治の真ん中に!』をに掲げて活動しています。
この想いに共感してくださる
ボランティアの皆さんを募集しています。
※ご自身の得意なこと、できる範囲でOKです。
◇ 活動時間
1日1時間からでもOK
土日だけ、平日夜だけの参加も歓迎!
学生・主婦・社会人、どなたでも大歓迎
◇活動場所
那覇市を中心に沖縄本島全域
離島や県外在住でもオンライン支援可(SNS投稿・電話リレーなど)
◇ 応募・お問い合わせ
電話:098-963-8830までご連絡ください。
一緒に、「生きる」を政治の真ん中に!
あなたの参加が、政治をもっと身近で、希望あるものにします。