2026/7/31
千葉でも課題となっている公共交通のあり方を学ぶため、2つの新タイプの交通機関を視察しました。
一つは、開業から3年を迎えた宇都宮市のLRT(ライトライン)。市内中心部と工業団地を結ぶ次世代型の路面電車です。沿線で居住が進み、新たな小学校の開校にもつながるなど、交通だけでなく街づくりも一体で進めた成功事例として注目されています。
もう一つは、日立市のBRT。廃線となった日立電鉄の線路跡地を市が譲り受け、バス専用道として再整備したものです。
一般道との交差部には、バスの接近に反応して開閉するゲートを設置。昨年度までは自動運転レベル4の実証実験も行われていました。
どちらも渋滞の影響を受けず、定時性が高いことが特徴です。視察した平日の昼間も利用者が多く、市民の足として定着していることがうかがえました。
千葉県内でも、都市部では幹線道路の慢性的な渋滞が課題です。また、地方部における公共交通機関の減便・廃止は、地域の活力低下にも繋がります。
今回視察した2事例は、廃線跡や市道を活用できたという地域ならではの条件もあり、そのまま他地域に展開することは難しいかもしれません。しかし、公共交通を単なる移動手段ではなく、街づくりと一体で考える視点は、千葉の課題解決を考える上でも大変参考になりました。
#国民民主党 #小林さやか

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