2025/11/16
今日は災害に備える1日。
千葉県内の医療的ケア児の災害対策を考える交流セミナーに参加させていただきました。
まず、熊本地震で被災した熊本市民病院総合周産期母子医療センターで、NICUの赤ちゃんを大規模移送させたご経験を持つ小児専門看護師の石原晃子先生のお話を伺いました。余震が続く中、人工呼吸器や経管栄養など複数の装置に繋がっている新生児を毛布に包んで抱っこして階段で避難させるという壮絶なご経験をされています。
その後は、チームごとに、『地域力』を上げるための方策を話し合いました。
医ケア児や障害児には、高齢者介護のようなケアマネ制度がないため、その児の情報をワンストップで把握しているキーパーソンがいません。(医療的ケア児コーディネーター制度も出来ましたが、介護のように保険サービス利用者全員につくわけではありません)
地域にそもそも医ケア児が何人いるかさえ把握していない自治体も多いです。
まずは、情報の把握、そしてその児に合った福祉避難所の平時からのマッチングが必要と感じました。
各チームからもさまざまな課題提起があり、まだまだ制度設計が不十分だということを実感しました。体制整備、頑張ります!
この回を主催した大和田訪問看護の山藤さんは、コロナ禍の初期、自宅に取り残された患者さんの元に防護服を着て乗り込んで救出した熱意溢れる素晴らしい方です。当時記者としてその状況を取材させていただいて以来のご縁が繋がり、光栄です。
#千葉県 #国民民主党 #小林さやか




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