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伊藤ふみや メッセージ

伊藤 ふみや

イトウ フミヤ/36歳/男

伊藤 ふみや

誰かのためじゃない、みんなのための福祉

選挙 つくば市議会議員選挙 (2024/10/27) [当選] 2,194 票
選挙区 つくば市議会議員選挙
肩書 NPO法人代表理事、社会福祉士、中小企業診断士
党派 無所属
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毎月、福祉に関する勉強会を行なっています

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茨城県初の農福アワード優秀賞を受賞しました

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ごきげんファームでの夏祭りの様子です

ごきげんファームでの夏祭りの様子です

伊藤ふみや プロフィール・略歴

パーソナルデータ

生年月日 1988年05月31日
年齢 36歳
星座 ふたご座
出身地 愛知県碧南市
好きな食べ物 とんかつ、からあげ、カレーライス。
好きな本、漫画、雑誌 【本】 日本人のための憲法原論、WEIRD(「現代人」の奇妙な心理)、WHYからはじめよ 【漫画】 ブルージャイアント、キングダム、ワンピース、ドラゴンボール

略歴

  • 1988年5月31日生まれ、愛知県碧南市育ち。筑波大学理工学群化学類に進学し、大学2年時にインドのマザーテレサの施設でボランティア活動を経験。議員インターンシップを通じて、現つくば市長五十嵐立青のもとで活動し、農業と福祉の問題に取り組む。大学卒業後の2011年4月、五十嵐と共にNPO法人つくばアグリチャレンジを設立し、障害のある人たちが働く農場「ごきげんファーム」をスタート。
    その後、つくば市内で4ヶ所のごきげんファームを運営し、農業、グループホーム、訪問看護ステーション、放課後等デイサービス、短期入所、日中一時支援、相談支援事業など幅広い福祉事業を展開。2019年から2023年までの間、スクールソーシャルワーカーやスクールカウンセラーとして活動し、発達障害や貧困状態にある児童の支援に従事。2022年からは保護司として出所後のサポートも行い、地域の更生保護に関わっている。また、様々なNPOとのつながりを活かし、社会課題解決の最前線で活動してきた。現在、NPO法人を経営し、中小企業診断士の資格を活かして他法人へのコンサルティングも行っている。幅広い福祉事業の経験を活かし、地域全体の福祉向上に取り組んでいる。

    ◆資格
    中小企業診断士
    社会福祉士
    精神保健福祉士
    公認心理士
    保育士
    消防設備士

政治家を志したきっかけ

私が政治に興味を持ち始めたのは、大学生の頃でした。何か地域のために貢献したいという思いから、五十嵐立青市長のもとでインターンシップを経験する機会に恵まれました。そこで初めて、地方行政の現場を間近で見ることができ、地域の課題解決に向けた取り組みの大切さを学びました。

インターンシップを通じて五十嵐市長と地域課題について議論を重ねる中で、具体的な行動を起こそうという機運が生まれました。そして、五十嵐とは共にNPO法人を立ち上げることになりました。この法人を通じて、様々な福祉事業に取り組んできました。

13年間の活動を続ける中で、少しずつですが、地域の課題が見えてくるようになりました。福祉、教育、医療、地域のつながりなど、様々な分野が密接に関係していることに気づいたのです。そして、これらの課題に取り組むためには、一つの事業だけでなく、社会全体の仕組みを考える必要があると感じるようになりました。

そんな時、ふと思い返したのが、インターンシップでの経験と、五十嵐市長との協働でした。政治には、地域全体を良くしていく力があるのではないか。そう考えた私は、これまでの経験を活かしながら、政治の場で活動していくことを決意しました。

「誰かのためじゃない、みんなのための福祉」というビジョンのもと、一人ひとりの声に耳を傾けながら、みんなで支え合える地域づくりに取り組んでいきたいと考えています。

伊藤ふみや 活動実績

2011年、大学卒業後すぐに五十嵐立青氏と共にNPO法人つくばアグリチャレンジを設立し、障害のある方々が働く農場「ごきげんファーム」をスタートさせました。以来13年間、福祉と農業を融合させた事業を展開し、つくば市内に4か所のごきげんファームを運営するまでに成長しました。

事業内容は多岐にわたり、農業だけでなく、グループホーム、訪問看護ステーション、放課後等デイサービス、短期入所、日中一時支援、相談支援事業など、幅広い福祉サービスを提供しています。これらの活動を通じて、障害のある方々の就労支援と生活支援の両面から、地域福祉の向上に努めてきました。

2019年から2023年までは、スクールソーシャルワーカーやスクールカウンセラーとして活動し、発達障害や貧困状態にある児童の支援に従事しました。教育現場での経験を通じて、福祉と教育の連携の重要性を実感しています。

さらに、2022年からは保護司として活動を開始し、出所後のサポートや地域の更生保護にも携わっています。また、中小企業診断士の資格を活かし、他の法人へのコンサルティング業務も行っています。

これらの多様な活動を通じて、福祉、教育、更生保護、地域振興など、幅広い分野での経験を積み重ねてきました。今後は、これらの経験を政治の場で活かし、「誰かのためじゃない、みんなのための福祉」の実現に向けて尽力していく所存です。

伊藤ふみや 政策・メッセージ

政策メッセージ

「誰かのためじゃない、みんなのための福祉」をビジョンに掲げ、つくば市の全ての人々が安心して暮らせる社会の実現を目指します。

1. 福祉の充実: 障害のある人たちへの就労支援やグループホームの充実、余暇活動の拡充を図ります。高齢者支援では、一人暮らしの方々の地域参加を促進し、地域包括ケアシステムを推進します。

2. 教育の充実: 発達障害児童への支援を強化、特別支援教育の充実を目指します。教育と福祉の連携を深め、全ての子どもたちが適切な支援を受けられる環境を整えます。

3. 地域コミュニティの活性化: 多世代交流の場を創出し、子ども食堂や高齢者向け配食サービスなど、地域で支え合う仕組みづくりを進めます。

4. 医療と福祉の連携: 医療機関の整備と医療従事者の確保に努め、特に精神保健分野での支援体制を強化します。医療と福祉の連携を深め、包括的な支援体制を構築します。

5. 更生保護と社会復帰支援: 保護司としての経験を活かし、出所者の社会復帰支援を強化します。就労支援プログラムの充実や、地域との連携を通じて、再犯防止と社会復帰の促進を図ります。

これらの政策を通じて、福祉、教育、医療、地域コミュニティ、更生保護など、様々な分野が連携し合う「みんなのための福祉」を実現します。一人ひとりの声に耳を傾け、誰もが自分らしく生きられる、温かで強いつくば市を共に創っていきましょう。

住民の皆様へのメッセージ

つくば市の皆さん、こんにちは。

私は、「誰かのためじゃない、みんなのための福祉」を実現するため、市政に挑戦することを決めました。13年間のNPO活動を通じて、多くの方々と出会い、様々な課題に向き合ってきました。その経験から、一人ひとりの声に耳を傾け、共に解決策を見出すことの大切さを学びました。

つくば市には、多様な背景を持つ人々が暮らしています。科学の街として知られる一方で、農業や地域コミュニティの大切さも忘れてはいけません。私は、この多様性こそがつくば市の強みだと考えています。

皆さんと共に、福祉、教育、医療、地域のつながりを強化し、誰もが安心して暮らせる街づくりを進めていきたいと思います。お年寄りも、子どもたちも、障害のある方も、みんなが笑顔で過ごせる、そんなつくば市を目指します。

一人の力は小さくても、みんなで力を合わせれば、大きな変化を起こせるはずです。皆さんの声を市政に反映し、共に歩んでいく所存です。どうぞ、ご支援とご協力をよろしくお願いいたします。

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