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簑原 悠太朗

ミノハラ ユウタロウ/35歳/男

簑原 悠太朗

八女を世界に!

選挙 八女市長選挙 (2024/11/10) [当選] 17,164 票
選挙区 八女市
肩書 元 経済産業省 課長補佐
党派 無所属
その他
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簑原悠太朗 最新活動情報

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簑原悠太朗 プロフィール・略歴

パーソナルデータ

生年月日 1990年05月01日
年齢 35歳
星座 おうし座
出身地 幼少期を八女市で過ごしました。 5歳~7歳の時に、家族と八女市に住み、9歳(小学校3年生)の時には、山村留学に参加し、親元を離れ1人で八女市に戻りました。

略歴

  • 1990年5月 福岡県大野城市生まれ
    1995年 家族で星野村に移住(仁田原保育所2年間→星野小学校1年間)
    1999年 山村留学に参加(仁田原小学校1年間)

    (学歴)
    2006年3月 久留米大学附設中学校卒
    2009年3月 久留米大学附設高校卒
    2015年3月 北海道大学獣医学部卒
    2024年4月 オランダ・ワーゲニンゲン大学 大学院卒
    (地域政策専攻、科学修士号取得)

    (職歴)
    2015年4月 経済産業省入省 経済産業政策局 企業行動課 係員
    2017年6月 資源エネルギー庁 電力ガス事業部 原子力政策課 係長
    2019年6月 産業技術環境局 総務課 課長補佐
    2021年1月 (併任)同局 カーボンニュートラル実行計画企画推進室  室長補佐
    2021年8月 内閣官房 新型コロナウイルス感染症等対策推進室 参事官補佐
    2022年8月 オランダ・ワーゲニンゲン大学留学(行政官長期在外研究員制度)
    2024年4月 大臣官房秘書課
    2024年6月 経済産業省退職

政治家を志したきっかけ

幼少期の夢は星野村の村長でした。
豊かな自然に囲まれ、地域の優しい人々にいつもかわいがってもらえる、そんなふるさとに将来恩返しをするんだとずっと思い続けていました。

1市3町2村の合併後、星野村だけでなく、八女市全体を再び巡りました。それぞれの地域に素晴らしい魅力があり、資源豊かな場所だと改めて感じると同時に、将来早く八女に戻って、八女のために働きたいのだという想いは強まっていきました。

人口減少や高齢化、毎年のように起こる災害など、八女は様々な課題を抱えています。空き家や耕作放棄地は増え続けており、4年後、8年後では、さらに限界集落が増え、その多くが消滅集落にまで至ってしまうかもしれません。

一度失われた産業や文化を取り戻すことは容易ではありません。今こそ、皆さんと一緒に八女の空気を変え、八女を盛り上げ、後世に八女を残していきたい、そういう想いで今八女に戻ることを決意しました。

簑原悠太朗 活動実績

2015年4月に経済産業省に入省し、地方税制やエネルギー政策、環境政策(カーボンニュートラル)、スタートアップ政策等に従事した他、内閣官房の新型コロナウイルス感染症等対策推進室に出向し、イベントや飲食店のコロナ対策にも取り組みました。

簑原悠太朗 政策・メッセージ

政策メッセージ

私のキャッチフレーズは「八女を世界に!」です。

八女には、八女茶をはじめとした農産物、様々な地場産業、伝統工芸、豊かな自然、歴史など、様々な資源があります。しかし、今の八女市はこれらの資源を十分に活かしきれていない、「もったいない」状況だと思います。八女の豊富な資源を国内外に力強く発信し、八女を世界ブランドにする、そうすることで、多くの人やお金が八女に集まってくると思います。

「八女を世界に!」を目指した政策の8本柱は以下の通りです。

01 市民が主役の市政を行う「八女」
この不確実な時代に、現状維持は衰退を意味します。政治が変われば八女市が変わる。市民不在の政治から脱却し、市民中心・市民目線の「開かれた市政」を実現します。

・全ての支所における「移動市長室」の開設
・こども・若者世代が直接政策提言をできる仕組みづくり
・職責にとらわれず、市職員が創造性を最大化できる制度・環境づくり
・スマホ1台で完結する行政サービスの充実



02 すべての産業が元気で稼げる「八女」
経済産業省での経験を最大限活用してすべての産業を活性化し、市民の皆様のより豊かな生活を実現します。

・新規就農者と既存農業者のマッチング支援
・新しい木質材料やカーボンクレジットを活用した稼げる林業の実現
・地場産業を起点とした「八女ビジネスコンテスト」の開催
・50年後を見据えた、高付加価値な企業誘致の推進



03 教育や育児のための最高の環境が整った「八女」
充実した教育制度や手厚い育児支援を通して、八女の将来を担う人材への投資を進めます。

・デジタル技術(DX)を活用した、教育の質の向上
・ふるさと納税を活用した教育の経済的負担軽減
・通園ネットワークの拡充による、居住地域以外への通園促進
・給食やこども食堂での地元農産物のさらなる活用促進



04 医療・福祉が充実した「八女」
市民の皆様全員が安心して医療・福祉の恩恵を受けることができる、八女を目指します。

・公立八女総合病院に関する議論への住民参加と透明化の促進
・多世代交流拠点の整備による健康寿命の延伸
・経済的支援拡充による介護スタッフの確保
・関係者の連携促進によるヤングケアラー対策の充実



05 誰もが安心・安全に住める「八女」
広い八女市で、誰もが安心・安全に暮らせるまちづくりを進めます。

・自治体ライドシェアの推進
・AIなど、最新技術を取り入れた防災対策



06 伝統・文化・芸術が盛える「八女」
八女の文化資源を守り、さらに発展させる取り組みを行っていきます。

・文化活動と経済・社会活動が両立する街づくり
・文化施設の充実と、新市庁舎を含めた既存公共施設の活用



07 多くの人が訪れる「八女」
八女の魅力を積極的に発信し、移住者や交流人口の増加を目指します。

・筑後観光経済圏(仮称)の形成
・空き家や廃校をシェアオフィスとして活用



08 環境先進都市「八女」
豊かな自然を生かし、八女を日本一の環境先進都市に進化させます。

・脱炭素(カーボンニュートラル)の推進
・農地や林地の多面的価値を踏まえた保全


住民の皆様へのメッセージ

私は「会いに行ける政治家」になりたいと考えています。

政治家というと、遠い世界に住む人間のようにお考えになる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、政治家こそ、市民おひとりおひとりに寄り添い、市民の皆様のお話に耳を傾け、自ら汗をかいて地域の課題を解決する、そんな市民の皆様にとって最も身近な存在であるべきだと思います。

日々八女市中を回らせていただき、様々な方とお話しさせていただいております。

もし私をお見かけになった際は、お気軽に話しかけていただき、八女の課題や将来像、政治に関する話はもちろん、他愛のない世間話まで、一緒にお話しさせていただけますと嬉しいです!

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