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加藤ちか メッセージ

加藤ちか(無所属│27歳)

「心と懐がうるおう鎌倉へ」
「鎌倉から日本と世界の課題を、一緒に考えたい」

加藤 ちか

カトウ チカ/27歳/女

加藤 ちか

「心と懐がうるおう鎌倉へ」 「鎌倉から日本と世界の課題を、一緒に考えたい」

選挙 鎌倉市議会議員選挙 (2025/04/27) [当選] 3,191 票
選挙区 鎌倉市議会議員選挙
肩書 現役みずほ銀行員│2024年衆議院議員選挙出馬│鎌倉女学院中高卒
党派 無所属
その他
サイト

加藤ちか ギャラリー・YouTube

ギャラリー

鎌倉女学院時代から通った、由比ヶ浜海岸にて

鎌倉女学院時代から通った、由比ヶ浜海岸にて

毎日、産経、神奈川新聞などに取り上げて頂きました。

毎日、産経、神奈川新聞などに取り上げて頂きました。

自作の鎌倉彫、いかがでしょうか?(ドキドキ💓)

自作の鎌倉彫、いかがでしょうか?(ドキドキ💓)

加藤ちか プロフィール・略歴

パーソナルデータ

生年月日 1997年12月16日
年齢 27歳
星座 いて座
出身地 横浜市
好きな食べ物 ラーメン 牛丼 馬刺 湯葉 和食定食(精進料理含む) お寿司 サイゼリア
好きな本、漫画、雑誌 銀河英雄伝説(好きな言葉「守るべきはこの先数十年の平和」) 鬼滅の刃(「人は心が原動力」) NARUTO(「許せサスケ、これで最後だ」)

略歴

  • 私立鎌倉女学院中学高等学校卒業
    中央大学文学部卒業
    株式会社みずほ銀行 入行・現職
    (ベンチャー企業・中堅中小企業・大企業担当)

政治家を志したきっかけ

―加藤ちかの原点―

1. 日本社会への感謝

私は、戦後の混乱を乗り越え、今の日本を築き上げてくださった先輩世代の皆さまへの深い感謝を胸に抱いています。
当たり前のように平和で、教育や医療も整った社会の中で育った私たち。
でもそれは、当たり前ではなく、多くの努力と支えの積み重ねの上に成り立っている。
だからこそ、次の世代へとこの社会をより良いかたちで引き継ぐ責任がある――その想いが、私の政治への原動力になっています。

2. 小さい頃からの「歴史好き」が原点に

幼い頃から歴史が好きで、伝記を読むのが楽しみでした。
歴史の中で登場する尊敬する人物の多くが政治家で、
「政治とは、国のかたちや人々の暮らしを動かす営みだ」と自然に意識するようになりました。
社会に関わる手段として「政治」が心の中に根づいたのは、そんな原体験からでした。

3. 病床で見つめ直した、命の使い方

衆議院選挙に挑む少し前、女性特有の病気が突然見つかりました(現在は完治しています)。
病床で過ごすなかで、「自分の人生を、何のために使うのか」を本気で考えたとき、心の底から湧き上がってきたのが政治への思いでした。
命には限りがある。だからこそ、社会のために使いたい。そう確信するようになりました。

4. 若い世代・働く世代の声を届けたい

私は今も、みずほ銀行で法人営業の仕事を続けながら、地元の活動にも関わっています。
その中で感じるのは、「現役世代の声が政治に届きづらい」という現実です。
暮らしの実感や現場の課題を、もっと政治に届けていきたい。
「誰かが変えてくれる」のを待つのではなく、自分が一歩を踏み出すべきだと決意しました。

5. 経済こそ、社会を支える土台

幼い頃に家族で訪れた万博。
世界中の文化や技術に触れたその経験を通して、「経済の力が社会を支えている」という実感を得ました。
社会に安心と豊かさをもたらすには、しっかりとした経済の土台が必要です。
「心」と「懐」が潤う社会を実現するために、発展途上ではありますが、銀行員として培った提案力と実務力を活かし、持続可能なまちづくりに取り組んでいきます。

ご意見をお聞かせください

ご支援・応援をありがとうございます。

地域・日本の課題やその解決策について皆様と一緒に考え、学ばせて頂ければと思います。
精一杯頑張りますので、お声をお聞かせ下さい。

こちらのフォームよりメッセージお送りいただきご意見お聞かせください。どうぞよろしくお願いいたします!

加藤ちか 活動実績

第50回衆議院選挙で神奈川4区(横浜市栄区・鎌倉市・逗子市・葉山町)から26歳で出馬、34,625票賜りました。現役みずほ銀行員です(ベンチャー・中堅中小・大企業担当)。

加藤ちか 政策・メッセージ

政策メッセージ

重点政策1️⃣: 経済
-活力ある経済の実現に向けて-

①深沢地域のまちづくりと経済活性化
新駅開業を契機にした地域の再生

村岡新駅の開業に向け、渋滞緩和に向けた交通インフラ整備も含め、神奈川県や藤沢市と連携したまちづくりを推進します。

②市役所移転と跡地活用の在り方
移転の合理性と対話

現市役所の防災面、老朽化、勤務環境、用地規模、新駅開業時期(2032年予定)等を総合的に勘案、深沢移転には一定の合理性があると考えます。しかし、市民の理解と納得感が最重要で、市として明確なビジョンや安全性、財務健全性を提示・説明を尽くす事が必須です。現市役所跡地は市の課題解決に貢献し、且つ市民が誇りを感じられる場所として再興する必要があります。

③質の高い観光による持続的な経済効果

滞在型観光への転換

禅や伝統文化にふれる滞在型体験を通じて消費額を高め、最終的には「住みたい」と思えるまちを目指します。そのための更なる産学官民連携のうえ、インフラ・宿泊環境等の整備も実施します。

重点政策2️⃣ : 社会
-安心・快適な暮らしと観光の両立を-

①地域で支え合い、共に育てるまちへ
a.自治会・NPO・若者・行政との「共創型まちづくり」推進

自治会の基盤力とNPO の柔軟性を掛け合わせたマッチング支援により、年に1~2件でも協働が生まれる地域を目指します。また進学・就職にも活かせる「地域志民証明書」によって活動の見える化を図り、若者の地域参加を促進、多世代が協力する地域づくりを応援します。

b.自治会と行政によるワーキンググループの設置

定期的な意見交換の場を設け、地域の声が政策に反映される仕組みをつくります。

c.地域を越えて学び合う 「自治会ネットかまくら(仮称)」の創設

鎌倉・大船・腰越・深沢・玉縄などの自治会がつながり、知恵と実践を共有。地域全体の底上げを図ります。

②安心して暮らせる医療体制へ
「未病」対策で健康寿命の延伸を

医療機関や地域と連携し、健康診断や予防医療の充実を図ります。高齢者も若者も子どもも、元気に暮らし続けられる体制を整えてまいります。

③災害に強い、命を守るまちへ
a.地域防災福祉コミュニティを実効性ある体制に再構築

自治会、消防で、 NPO、事業者などが継続的に連携し、学校と協力した防災教育・合同訓練を実施できる「本当に機能する体制」へと見直してまいります。

b.国際基準「スフィア基準」に基づく避難所整備

避難所の衛生・安全・プライバシーを守るスフィア基準を導入し、女性や高齢者、ペットや子ども連れの方などにも考慮した体制と観光客にも対応できる多言語案内体制の再確認をします。

c.防災DXの推進で未来型防災都市へ

ドローン・衛星技術などの先端技術を活用し、県や他都市問、民間、大学との連携で災害状況を迅速に把握可能な未来志向の防災モデルを検討します。

④観光と生活が共に心地よいまちへ
a.歩行者・自転車にやさしい道路整備

通学・通勤、観光時にも安全に移動できるよう、歩行者と自転車の通行空間の確保を推進します。

b.二次交通の整備で移動の自由を支える

予約制駐車場整備や交通量制限。 市民優先の公共機関利用の検討を進めます。

⑤日常の安全を守る防犯対策
空き巣や通学路の安全対策を強化 夜連や通学路の不安を軽減するため、防犯カメラの設置支援を進めます。

重点政策3️⃣:環境・文化
-自然と文化を守り活かすー

①持続可能な鎌倉へ
a.フェアトレード認定の推進や、神奈川県・横須賀市、逗子市、三浦市・葉山町と連携した藻場再生(ブルーカーボン)など、自然環境を守る取組を緩めることなく、市民と官民学の協力で地域と世界をつなぐ「持続可能なまちづくり」を進めていきます。

b.鎌倉文学館など既存文化館や学校と連携し、地元に根ざした文学、歷史、芸術、伝統文化を広く発信。子どもたちや市民が鎌倉らしい文化を体感し、誇りを持てる機会をより充実させていきます。

②鎌倉の未来に誇りと学びを。市民が主役の「学びの都市連携」へ
2025年、鎌倉は「東アジア文化都市」として、日本・中国・韓国の文化芸術交流を担う重要な年を迎えます。この機会を一過性で終わらせず、 未来へつながる鎌倉らしい国際交流の形を築いていきます。

a.フランス・ニース市や山口県萩市など国内外の友好都市との交流を活かし、市民が多様な文化や価値観にふれ、誇りと学びを育む機会を継続的につくっていきます。

b.日本初の平和都市宣言の理念を生かし、若者や地域住民とともに国際情勢や戦争、平和について学び語り継ぐ取組を進めていきます。

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Q.周囲の人が挙げるあなたの長所は?

挑戦力。「子ども国会」ボランティア経験を通じ、今後の日本を背負う若者・現役世代が政治家を目指しやすい社会にしたい想いから「先ず隗より始めよ」の精神で、みずほ銀行初(?)、週休4日制度を用い政治活動を実行中。

Q.人生で最も苦労したことは?

昨秋の衆議院選挙への挑戦が最大の苦労。銀行員を続けながらの挑戦で体力・精神的に不安だらけでしたが、若者・現役世代の政治参画の道を切り開くという強い気持ちで、皆様の応援・叱咤激励に支えられ前を向き頑張っています。

Q.鎌倉の好きなところは?

寺社仏閣といった大好きな歴史と海と山という豊かな自然が息づいているところ。(日本史でも鎌倉時代が何故か1番得意でした。)
あとは人が知的で温かく、でも凛とされていて、いつも学ばせて頂いています。

Q.ハマっているものや趣味は?

幼い頃から歴史や自然が好きで、これまで47都道府県を訪ね各地域の特色ある歴史や伝統、食や人に触れ、地域の可能性の大きさを感じてきました。好きな歴史人物は諸葛亮孔明、渋沢栄一、佐賀藩9代藩主の鍋島直政公。今年没後800年の北条政子さんも立派で素敵です。

住民の皆様へのメッセージ

幼い頃から、世界と比べて、平和で物心ともに豊かな日本社会で育てていただいたという感謝の気持ちがあります。

衆議院選挙に挑戦する前に、女性特有の病気が突然見つかりました(現在は完治済)。病床で「一度きりの命をどう生かすか」と真剣に自分と向き合うなかで、進路のひとつとして考えていた政治の道を通じ、より直接的に社会に貢献したいという思いが芽生えました。そしてご縁をいただき、神奈川4区(鎌倉市、横浜市栄区,逗子市・葉山町)から立候補いたしました。

衆院選では「心と懐が潤う日本へ」を掲げ、 全国女性最年少で出馬し、34.625票、鎌倉市內では15,983票を賜りました。

私は、精神的な豊かさ (心)と経済的な安心(懐)の両立こそが、真に豊かな人生と社会につながると信じています。

その実現には、「活力ある経済」「暮らしやすい社会」 「豊かな環境文化」がバランスよく整った土台が欠かせません。

鎌倉は、観光という経済資本、市民の力、そして自然と文化が融合するまちです。その魅力をさらに高めていくことは、鎌倉の発展にとどまらず、日本全体、さらには世界のモデルにもなり得ると確信しています。

皆さまとともに、安心と誇りの持てる鎌倉を、そして日本の未来を築いてまいります。

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