• 向丘幼稚園
  福山市立水呑小学校
  福山市向丘中学校
  近畿大学附属広島高等学校福山校
  ロイヤルオークカレッジ（カナダ）
  建内レンタル株式会社代表取締役
  元広島県中小企業家同友会福山支部
  バリアフリー委員長（障がい者雇用促進）
  元水呑小学校 / 向丘中学校PTA会長

建材店を営む実家に生まれ、政治の世界とは全く縁がないはずでした。
ところが、同じ水呑町に住む福山市議会議長の熊谷寿人先生からお誘いいただいたのがきっかけで街の将来を自分ごととして考えるように。

長年地元で建材店を営みながら、この街に住んで感じていた課題解決、何よりも人生の折り返しを迎えるこれから、ふるさとに恩返しをして子どもたちに素敵な街を引き継ぎたいと思いました。

福山と水呑町をもっと元気にする「建内の３つの挑戦」です。

①福山・水呑ににぎわいを！
・福⼭駅などの中⼼街と、鞆の浦など海側の観光スポットを結ぶルートの途上にある⽔呑町の街おこし
・道の駅や商業施設の誘致により、観光客も住⺠もにぎわう場所に
・⾸都圏・九州などに福⼭・鞆の浦の観光誘致プロモーション

②障がい者もみんなが輝く街
・企業への雇⽤奨励⾦の拡充に加え、障がい者雇⽤に積極的な企業の法⼈減税を通じ、働く場所をさらに増やす
・⾏政が障がい者の職業訓練の機会を作り、⺠間で活躍する人材へと育てる福⼭版「エル・チャレンジ」構想推進
・⼈⼿不⾜が深刻な建設、農業、漁業などの産業は重点指定して各種施策を推進

③スポーツで人も街も元気に！
・市民スポーツに取り組む企業NPOの税制など各種優遇
・引退したアスリートの移住促進で地域にスポーツリーダーに
・陸上などの実業団スポーツの誘致促進
・「ふくやまマラソン」の再活性化など、スポーツで「地域が稼ぐ」取組み

私は親が政治家ではなく、いわゆる「地盤・看板・かばん」は持ち合わせていません。

しかし水呑の街に生まれ育ち、長年建材レンタル事業を営んできた私には「当事者」としての経験、
故郷を良くしたい思いは誰にも負けないと思います。

身内に障がい者がいたことがきっかけで関心を持ち、自分の会社でも積極的に取り組んできた障がい者雇用

ランニングを始めて、持病のぜんそくを克服したスポーツの経験

何よりも半世紀近くこの街に住んできた身として、
「こうなればもっと元気になれるのに」と思うことはたくさんあります。

高齢化、人手不足、景気後退・・・
課題はたくさんありますが、

「当事者」としての思い、「経営者」としての知見を活かし、 福山の政治に新しい風を吹き込みたいと思います！