• ●昭和52（1977）年4月15日　
  大和町鶴巣生まれ
  ●大和町立鶴巣小学校卒
  ●東北学院中学校卒
  ●東北学院高等学校卒
  ●明治大学商学部卒
  ●東北学院中学校・高等学校に奉職
  24年間教諭として、日々邁進する。教科は、政治・経済を担当し、社会科主任を務める。生徒指導部副部長を務め、生徒一人ひとりと向き合うとともに若手教諭の指導にもあたる。部活動は中学校野球部顧問として、教育現場の最前線で働く。
  ●中学体育連盟 野球専門部に所属し、役職を務める。
  平成25～27年度　若林・宮城野区 委員長
  平成28～30年度　仙台市 委員長
  平成28～30年度　宮城県 副委員長
  
  ●令和元年度　鶴巣小学校PTA副会長
  ●令和2年度　鶴巣スポーツ少年団後援会長
  ●大和町消防団第４分団所属
  

私が生まれ育った大和町には、無限の可能性があります。その大和町の未来キャンパスに夢と希望を描くために働く決意をしました。私は大学卒業後、すぐに母校で教員として、24年間教鞭をとりました。その中で、多くの中学生や高校生と一緒に未来キャンパスに夢と希望を描いてきた経験をいかし、誰もが夢と希望が描けるまち、大和町を目指してまいります。

子育て

まちの特性を活かした地域と連動した子育ての実現

共働きの家庭や子育てしている家庭を応援できる環境整備に努めます。そして、今後の子育て政策の先頭を走れるように、家庭にかかる負担を軽減する制度を提案します。
・幼児教育・保育の完全無償化（0歳児～5歳児まですべて）の提案
・一時保育や一時預かりの充実・無償化の提案
・不妊治療実質無料化の提案
・産前・産後ケアサポートの強化
・発達障がい児・障がいをもった子ども達への支援

教育

個性を伸ばし、ひとりも取り残さない教育の実現

子どもたちが興味のあることに挑戦できる環境をつくるためにも、その機会を行政として応援する制度の創出を目指します。また、子どもの教育にかかる家庭にかかる負担を軽減する制度を提案します。
・塾代支援金の創設
・英語・プログラミング教育の充実
・地域が誇る文化・スポーツの魅力を開花
・高校、大学奨学金の充実（給付型含む）
・不登校児のフリースクールの充実とその家族への支援

福祉

町民と寄り添い安心し暮らせる福祉の実現

皆さまが大和町で暮らし過ごせば安心し生活を送れる環境を整えます。また、障がいをもつ方々も社会活躍ができる環境を整えます。皆さまが大和町なら生涯暮らしていけると感じていただける福祉の実現を目指します。
・高齢者・障がい者が安心して生活できる「支え合いの健康長寿」の実現
・高齢者集合住宅
・認知症の早期発見のための脳ドック補助制度の提案
・認知症新薬の補助制度の提案

まちづくり

人と地域と未来をつなぐことで夢を描ける大和町の実現

先人が創り上げてきた大和町をより良いまちにしていくため、町民の皆さまと共につくる大和町を目指します。さらに、大和町の空間の利活用や土地の有効活用を行うことで県内にない施設などの誘致に向けて皆さまが夢を描ける「大和町」にしていきます。
・地域のたから・文化・歴史を活かしたまちづくり事業の推進
・4号線沿いの吉岡地域への屋内児童遊戯施設の誘致
・ボールパーク構想の提案
・七ツ森を活用した音楽フェスティバルの提案

経済

大和町の誇りを抱く経済活動の実現

大和町の経済を活性化させるためにも、地域に根付く企業を応援していきます。また、新たなビジネス
チャレンジができる政策を実現することで大和町の新たな付加価値を作り上げます。企業誘致も含め、大和町の経済の発展に努め、町民の皆さまの生活がより良い環境になるように結びつなげていきます。
・チャレンジショップ制度の提案
・第一次産業の発展のために主婦や地域の皆様の雇用支援制度の提案
・流通団地への企業誘致の推進
・鶴巣山田地区に工業地域の創設

防災・減災

安全安心に暮らせる大和町の実現

防災・減災の意識の向上を子ども達が学べる環境を整備します。そして、河川の氾濫など大和町で起こりうる自然災害に対し、皆様の命を守る提案を行っていきます。また、防災とは自助・共助・公助により守られます。町民の皆様の暮らしを守ることが政治の役割です。今一度、防災・減災を地域の連携で実行できるように整備していきます。
・大和町独自の有害鳥獣対策の提案
・防災士資格取得補助制度の創設
・洪水、地震災害からまちを守るための提案
・小学校・中学校での防災・減災教育の充実