フジシロ ケンゴ/40歳/男
生年月日 | 1984年11月02日 |
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年齢 | 40歳 |
星座 | さそり座 |
出身地 | 1984年 印西市(旧印旛村)山田出身。兼業農家で地方公務員(印西町役場)の父と看護師の母のもとに生まれる。大胆な(ざっくりした性格の)A型 |
私は、この地域で生まれ育ち、その後、社会人生活を経て、地元印西に帰ってきました。
そして、現在は、「人を起点にしたまちづくりの会社」弥治右衛門(やじえもん)合同会社の代表を務めています。社名は藤代家が代々受け継いできた屋号(やごう)です。
「先人が繋(つな)いできたものを、次の世代に素敵な形で繋(つな)ぎたい」そんな想いからこの社名を選びました。
「培った経験をお返ししたい」
これまで、政府系金融機関では新幹線の輸出などの海外で活躍する日本企業のお手伝い、経営コンサルとして日本企業の経営支援、政策シンクタンク役員として自治体の政策・まちづくり支援などを経験してきました。また、米国留学や香港駐在を通じ、海外から日本や印西市を見つめる機会にも恵まれました。
こうした経験を愛する故郷である印西に少しでもお返ししたい。そんな想いから、印西市で起業しました。
「地域の未来を“みんな”で創る」
起業以来、幸いにもたくさんの出会いに恵まれてきました。
現在は、仲間たちとともに、教育・子育て支援、人と人とのつながりによるまちづくり、ニュータウンと自然・里山の接点づくり、新たな事業づくり(起業・創業支援)、中心市街地の新たなにぎわいづくり、文化・芸術・音楽・スポーツを起点にしたまちづくり、などに取組んでいます。
今後も、市民のみなさんとともに、地域の今と未来を創るための取組みを進めていきます。
ご返信をご希望の場合は、印西市HP「市長への手紙」制度のご活用を!
未来をともに創る5つの柱を掲げています。
市民の方々とともに、ひとりひとりに寄り添った印西市の今と未来を創っていきます。
【まちづくりの基本姿勢】
~市民とともに進める多様性に富んだ魅力的なまちづくり~
市内には多様な住民の方々がいらっしゃいます。また、様々な専門的な知見を有する方々、素敵なまち創りにつながる活動をされている方々もいらっしゃいます。こうした多様な市民のみなさんとともに、まちづくりを進めていきます。
■市民と市長との懇談会の定期開催/積極的な市民参画の推進((仮称)印西未来ビジョン会議の設置など)
■民間事業者の活力をまちづくりに生かす「公民連携」の推進
■テクノロジーを活用しより多くの方々の声を市政に など
<1.教育・子育て>
子どもひとりひとりに寄り添う教育・子育てのまちづくり
市内には先進的なICT教育の学校や自然豊かな学びの場、特徴的な教育を提供するフリースクールも立地。市の魅力を生かし、個々の子どもに合った多様な教育機会を提供します。増え続ける子育て世代に対して、日本で最も進んだ子育て支援を実施します。
<2.地域づくり>
各地域の特色を活かした未来へのまちづくり
都市と隣接するエリアに、コロナ禍でニーズが高まる自然豊かな生活環境が広がる。中心市街地も、大商圏の千葉ニュータウンに近い立地に加え、駅前には広大な市有地が所在するなど可能性を有す。これらを活かし、新たな活気と人・モノ・お金の流れを生み出します。
<3.産業・農業・観光>
地域の強みと魅力を活かした産業・農業・観光のまちづくり
多様な事業者の方々が活躍、起業・創業も増加。起業・創業支援を強化します。また、成田と東京の間という戦略的位置を生かし更なる企業誘致を進めます。印旛沼周辺を中心に整備された農地を生かし先進農業を実現します。豊かな水資源や自然・里山を活かしインバウンドも見据えた観光政策を推進します。
<4.健康・医療・介護・福祉>
生涯元気に自分らしく生活できるまちづくり
中心市街地や過疎化が進む地域に加え、千葉ニュータウンも一部で急速な高齢化が進行。将来に備え、全世代が元気で自分らしく暮らせる環境を整備。シニア向けの居場所づくりや健康寿命の延伸、充実の医療・介護の提供を目指します。
<5.インフラ・防災・防犯>
便利で安心安全に暮らせるインフラ・まちづくり
人の移動や物流を支える道路インフラの整備推進、北総線の更なる運賃値下げを目指します。上下水道や公共施設等の整備に加え、テクノロジーを活用し老朽化する施設・設備の維持管理を進めます。激甚(げきじん)化する災害や犯罪への不安の高まりに対し備えを強化します。
はじめまして。藤代けんごと申します。
印西に育ててもらった私が、世界に出てみて気がついたのは、ふるさと・印西への「危機感」と「可能性」でした。
活気があるように見える地域がある一方で、ある地域の皆さんが困られている。
しかし、今の立場ではできることが限られました。
ただ「悔しい」そう思いました。
私は日本で、世界で、
民間と政府系機関の両面から「まちづくり」に携わってきました。
その経験から言えることは、
印西特有の立地や自然環境、
そしてそこで真剣にまちづくりについて考えている人びと、
どれをとっても、
「印西ほど恵まれている都市は世界でも稀である」ということです。
印西は間違いなく「世界モデル」のまちになります。
世界一の教育を整え、
自然と都市の暮らしを循環させ、
実際に暮らしている皆さまの声に耳を傾ける徹底的な
「対話」や「地域拠点の充実」によって、
必ずや、世界の印西市へと進化させることができます。
私自身、これまでに培った全てを、育ててもらった地元・印西のために活かしたい。
市民、民間企業、行政の垣根を超え、
すべての皆さんと「印西の未来をともに創る」。
藤代だからご提案できるビジョンがあります。
印西を愛し、印西の可能性を信じるみなさん。
印西の明るい未来を、一緒に創っていきませんか?
どうかあなたの力を貸してください。
よろしくお願いいたします。
藤代けんご