2024/1/27
私の所属する参政党の重点政策の一つに「子どもの教育」があります。
皆さん、突然ですが、今、日本中にどれくらいの不登校の児童・生徒がいるのかご存じですか?
文部科学省が11月に発表した令和4年度の不登校の児童・生徒数はおよそ29万9千人で、10年連続で過去最多を更新しています。そして、この2年間で一気に10万人が増えています。

では、私たちが住む御殿場市はどのような状況なのかと申しますと、現在約200人を超える子ども達が不登校となっています。市内にある高根小学校の全校児童は約230名ですから、小・中規模の小学校の全児童が不登校になっていることになります。
御殿場市は、この状況を認識し、今年4月に開設される教育支援センターの運用等、様々な施策を講じていますが、簡単に解決できる問題ではありません。
私は最近SNSで得た、不登校に関するニュースに驚愕しました。
静岡県の磐田市にある病院が「不登校で悩む子どもの専門的入院診療」を行う「児童思春期病棟」を開設すると。
皆さん、不登校って病気ですか? おかしいと思いませんか?
不登校の原因は、一般的に、ご家庭の問題、学校の勉強についていけない、友達との人間関係がうまくいかない、学校でいじめられる等様々です。家族と離れて病院に入院し、カウンセリングを受けたり、薬を飲んだりすれば不登校は治りますか?
不登校の子ども達は、ある意味、不登校という手段で、今の教育の仕組み、内容に「No!」と言っているのではと私は思います。勇気ある選択をしているとも思えます。その子ども達を「病気」として扱わないで頂きたい!
私は、不登校の子どもが、フリースクールに行って、伸び伸びと活動し、自分に自信を取り戻し、社会に出て活躍している方がいることを知っています。でも、フリースクールに行きたくても、そのような学校が近くにない、通うために多くの経費がかかるといったことが大きな障壁になっています。
フリースクールに通えばすべてが解決するという訳ではありませんが、不登校の状態を解消するための選択肢の一つではあると思います。公教育が無料ならば、フリースクールに通うために必要な経費の援助等は行政の力で可能ではないかと思います。
私は、日本の宝である子ども達が、健全に成長し、未来を語り、自信をもって将来の日本を担うことができるような「教育の仕組み」に、この御殿場から変えていきたいと思っています。
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モリ ジュン/57歳/男
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