スガワラ ナオシ/52歳/男
2021/2/25
2021/2/20
生年月日 | 1968年03月06日 |
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年齢 | 52歳 |
星座 | うお座 |
出身地 | 1968年、岩手県川崎村の出身。北上山地と北上川に囲まれ、自然豊かな環境で育つ。 |
好きな食べ物 | 朝 納豆・すじこ・のり等 昼 幕の内弁当 夜 カレー コーヒーが好き。自宅でコーヒー焙煎にも挑戦したが挫折。 |
好きな本、漫画、雑誌 | 日本の歴史モノ ドキュメンタリー 東野圭吾など |
7才で父親が交通死。貧困の中で育った。あしなが奨学金で進学。学生時代はあしなが運動に関わる。
交通遺児は拡大する社会の落とし子であること、チャンスを得た者は、次の者のために社会を創る事を教わった。
それが、全てのきっかけ。
ご意見、ご提言は、こちらにお寄せください。
naoshi.hino@gmail.com
【がん対策】
学生時代からがん遺児の運動を展開。日野市がん対策議員連盟の初代代表。「日野市がん対策推進条例(議員提案)」を実現。
【自殺対策】
2006年、日野市議会で自殺対策の必要性を提言。2012年「日野市自殺対策推進条例」の制定を実現。
【子どもの貧困対策】
2008年、子どもの貧困対策を提言。「日野市子どもの貧困対策指針」の制定を実現。
【犯罪被害者支援】
1998年、犯罪被害者の問題を提起。2004年「日野市犯罪被害者支援条例」の制定。2019年、「東京都犯罪被害者支援条例」の制定を実現。
私の基本政策は「あしながさんの愛を政治に」という言葉に集約されます。
交通・災害・自殺・がん・病気などで親を失った子ども達が、社会の多くの方々の支えがあって、進学し、社会に巣立っています。
経済的に厳しい貧困家庭の子ども達ですが、彼らはとても豊かです。喜怒哀楽があり、夢があります。貧困なのは、子ども達の周りの環境です。子どもの貧困は、子ども達の環境の貧困だと思います。だから政治の力が必要です。
議員生活25年を超えました。多くの政策実現を果たしてきましたが、それは、一人の力ではなく、政治や社会全体に「聴く力」「実現力」があったからです。議会は多様な意見の集約の場なので、意見が違って当たり前。「違い」を攻撃するよりも、「一致点」を見出すことで、政治は前に進むことを、日野市議会の活動の中で学びました。
社会をやさしく、信じる力を強くして、未来のために活動しています。
18才で日野市に来ました。バックひとつで豊田駅に降り立った日の事を忘れません。貴重な学生時代を過ごした日野市を選んで、政治の道に進みました。
7回の選挙を経て、25年以上にわたり、支えていただいております。
多摩川・浅川の土手を歩き、新選組を学び、TOYODAビール、日野煉瓦など革新的な産業を培った歴史を教えていただきました。先人の営みに感謝をし、未来に向けた政策提言を続けていきます。
私の活動は全て、日野市民の皆さんの支えがあってのことです。どうぞ、よろしくお願いいたします。